# 選手情報

　昨オフ、10年総額7億ドルの超大型契約でロサンゼルス・ドジャースに入団した大谷翔平選手。2024年シーズンからはナショナル・リーグの舞台で戦うこととなった。　今季の打撃成績には大きな注目が集まっているが、現在の打者・大谷はリーグ内でどの位置にいるのか。各部門ランキング上位選手と

　米大リーグ、カブスの今永昇太の次回登板が7月3日午後7時5分（日本時間同4日午前9時5分）開始の本拠地でのフィリーズ戦に決まった。　6月30日（同7月1日）に球団が発表した。　フ軍戦は初登板。現在55勝29敗とナ・リーグ東地区首位で、両リーグ最高勝率の・655を誇

　ドジャースの大谷翔平選手が6月の最終戦に先発でフル出場。全打席の結果をお伝えします。　日本時間の7月1日午前に行われた敵地でのジャイアンツ戦に1番・指名打者で先発出場した大谷。初回の第1打席。3球目のストレートを振りぬく強烈な打球でしたが、ファーストゴロに倒れます。

＜ジャイアンツ－ドジャース＞◇30日（日本時間1日）◇オラクルパーク　ドジャース大谷翔平投手（29）が「1番DH」で先発出場。第1打席は一ゴロに倒れた。　1回無死、右腕スペンサーと対戦。カウント1－1からの3球目を内角のフォーシームを引っ張って一、二塁間へ痛烈な内野

＜ジャイアンツ－ドジャース＞◇29日（日本時間30日）◇オラクルパーク　ドジャース大谷翔平投手（29）が「1番DH」で先発出場。　1回無死、左腕ミラーと対戦。内外角にボールを散らされ、フルカウントからの7球目、外角に逃げるスライダーにバットが空を切った。

　阪神の及川雅貴投手（２３）が２９日、鳴尾浜球場でシート打撃に登板した。左手中指のマメの影響などもあり、約２週間ぶりの実戦登板。「指にかかった球もめっちゃあった。次が見えたシートでした」。試合への復帰へ向けて、大きな一歩を踏み出した。　井上ら打者４人に対して、安打性なし。１５球を

　◇パ・リーグ　西武―楽天（2024年6月29日　楽天モバイル）　西武・源田壮亮内野手（31）が7回、今季1号ソロを放った。　3―0の7回1死で、滝中の142キロ直球を捉えた。　これが源田にとって今季271打席目で初の一発。2年ぶりの自身通算15本目。

◇MLB ジャイアンツ5x-3ドジャース（日本時間29日、オラクル・パーク）大谷翔平選手が所属するドジャースは“不敗神話”がストップしました。ドジャースでは今季ここまでミゲル・ロハス選手がヒットを打った試合で『24』試合連続勝利を飾る“不敗神話”を継続中。ムーキー・

　中日の木下拓哉捕手が28日、DeNA戦が行われるバンテリンドームナゴヤに姿を見せて1軍に合流した。　プロ9年目の木下はレギュラー捕手として今季も開幕戦でスタメンマスクをかぶるも、37試合で打率2割2厘、3打点、1本塁打。持ち味の打撃で不調が続き、今月5日に出場選手登録を抹消され

　昨オフ、10年総額7億ドルの超大型契約でロサンゼルス・ドジャースに入団した大谷翔平選手。2024年シーズンからはナショナル・リーグの舞台で戦うこととなった。　今季の打撃成績には大きな注目が集まっているが、現在の打者・大谷はリーグ内でどの位置にいるのか。各部門ランキング上位選手と

＜オリックス－ソフトバンク＞◇27日◇京セラドーム大阪　ソフトバンク山川穂高内野手（32）が14試合、57打席ぶりの長打を放った。「4番一塁」でスタメン出場し、4回の第2打席でオリックス宮城から左翼線二塁打を放った。山川の長打は6月7日のDeNA戦（横浜）で第4打席に左翼線二塁打

　◆セ・リーグ　【出場選手登録】　▽ＤｅＮＡ　平良拳太郎投手　▽ヤクルト　石川雅規投手　▽中日　梅津晃大投手　【同抹消】　▽ヤクルト　川端慎吾内野手　◆パ・リーグ　【出場選手登録】<

　ブルージェイズ・菊池雄星投手の次回登板が、28日午後7時7分（日本時間29日午前8時7分）開始の本拠地でのヤンキース戦に決まった。　現在、自身2連敗中で今季成績は16試合で4勝7敗、防御率4・00。　今月11日のブルワーズ戦以来、3試合ぶりの白星となる5勝目を目指

【MLB】Wソックス ー ドジャース（日本時間27日・シカゴ）　ドジャースの大谷翔平投手は26日（日本時間27日、試合開始9時10分）、敵地のホワイトソックス戦に「1番・指名打者」で先発出場する。2試合連続となる25号本塁打に期待がかかる。　25日（同26日）の同戦

【シカゴ（米イリノイ州）２５日（日本時間２６日）＝山田結軌】ドジャースはレギュラーシーズンの半分となる８１試合目を終えた。エンゼルスから移籍１年目の大谷翔平投手（２９）は７８試合に出場し、打率・３２０は２位のプロファー（パドレス）に３厘差、２４本塁打は２位のオズナ（ブレーブス）に３本差をつけて

＜阪神1－1中日＞◇26日◇甲子園　阪神大竹耕太郎投手（28）が躍動し、ゲームメークした。　初回から1死満塁の先制機を招いたが、5番石川を空振り三振、6番福永を左飛に打ち取り無失点。6回2死から4番細川に逆方向の右翼ポール際への同点弾を許したが、失点はこの1点のみ。

女子テニスのロスシー国際（イギリス/イーストボーン、芝、WTA500）は25日、シングルス1回戦が行われ、ワイルドカード（主催者推薦）で出場する世界ランク168位のE・ラドゥカヌ（イギリス）が同45位のS・スティーブンス（アメリカ）を6-4, 6-0のストレートで破り、大会初白星を挙げ初戦突破

　日本時間6月26日、泥沼の7連敗中のブルージェイズは敵地フェンウェイ・パークでのレッドソックス3連戦の2戦目を迎え、2点を先制された直後の3回表に一挙7得点。9対4でレッドソックスを破り、連敗をようやくストップした。ブルージェイズ先発のケビン・ゴーズマンは2本塁打を浴びるなど、6回5安打4失

　ボートレースからつの「第11回見帰りの滝あじさいカップ」は25日に開幕した。　水谷理人（21＝香川）は初陣となった初日5Rでは4コースから4着も「乗りにくかったけどタイムはいい。もらった時よりは良くなっている」と手応えをつかんでおり、舟足自体は悪くない。　3節前の

＜25日・尼崎ボート・初日＞＜ボート王国　九州・山口！＞　「夢の逆転出場」への可能性は間違いなく拡大した。来月に地元大村で開かれるSGオーシャンカップの出場権を持たない桑原悠が、初日5、1枠で2、1着の好発進。　「よかったです。特に前半の2着は本当にデ