【ソフトバンク】山川穂高が57打席ぶり長打 第２打席で二塁打 26試合ノーアーチから浮上なるか
AI要約
ソフトバンク山川穂高内野手（32）が14試合、57打席ぶりの長打を放った。左翼線二塁打を記録し、リーグ戦再開後は初めての長打となった。
山川選手は2打席連続本塁打以来の長打で、26試合、111打席ぶりのアーチを記録していない状況だが、久々の長打が調子向上のきっかけとなるか注目されている。
山川選手のパフォーマンスがチームの勝利につながる展開に期待がかかる。
＜オリックス－ソフトバンク＞◇27日◇京セラドーム大阪
ソフトバンク山川穂高内野手（32）が14試合、57打席ぶりの長打を放った。「4番一塁」でスタメン出場し、4回の第2打席でオリックス宮城から左翼線二塁打を放った。山川の長打は6月7日のDeNA戦（横浜）で第4打席に左翼線二塁打を放って以来で、リーグ戦再開後は初めて。
本塁打は5月22日の楽天戦（京セラドーム大阪）で2打席連続本塁打を放ったのが最後。試合前時点で26試合、111打席でノーアーチだが、久々の長打が浮上のきっかけとなるか。
