# 週刊ポスト
【今日は何の日:8月11日】1936年、日本人女子選手として初めての五輪金メダル。200メートル平泳ぎでドイツ選手を0秒6差で振り切ったその人の名は…?
1933(昭和8)年 「信濃毎日新聞」が主筆桐生悠々(1873~1941)の時局評論「関東防空大演習を嗤ふ(わらう)」を掲載。大日本帝国陸軍が8月9日から国民を動員し、関東地方防空大演習を実施したことを、「敵爆撃機を関東の上空で迎え撃つとは、わが軍の敗北そのものである。仮に迎撃しても全機撃墜は
《18歳女子大生とパパ活飲酒》吉川赳・衆院議員が裁判で繰り広げた“仰天の主張” 法廷で突然「四角い卵と遊女の誠あれば…」、報道後手にした報酬は4888万円
本誌・週刊ポストが報じた記事で名誉を棄損されたとして、吉川赳・衆院議員が発行元の小学館に対して7500万円の損害賠償と謝罪広告を求めていた裁判。東京地裁は7月17日、原告の吉川氏の請求をいずれも棄却する判決を言い渡した──。 週刊ポストの記事〈岸田派ホープ 吉川赳衆院議員と“お
「18歳女性とパパ活飲酒」記事…損害賠償請求棄却の“岸田派ホープ”にネットで厳しい声「恥の上塗り」「辞めていないの?」
吉川赳衆院議員(42)=比例東海=が、女性との交際を「パパ活」と報じた週刊ポストの記事で名誉を毀損(きそん)されたとして、発行元の小学館に7500万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁が原告である吉川氏側の請求を棄却したことを17日に複数のメディアが報じた。報道を受け、ネット上では
吉川赳・衆議院議員(42)、「18歳女子大生と4万円でパパ活飲酒」記事裁判で敗訴判決 請求はいずれも棄却
吉川赳・衆議院議員(42)が、「18歳女子大生と4万円でパパ活飲酒」と報じた週刊ポストとNEWSポストセブンの記事で名誉を毀損されたとして、発行元である小学館に対し7500万円の損害賠償と謝罪広告を求めていた裁判。東京地裁は7月17日、原告である吉川議員の請求をいずれも棄却し、訴訟費用は原告
「75歳にして終活か?」との声もある高田文夫氏の『月刊Takada』 丸ごと一冊オールカラーの集大成への思い
放送作家、タレント、演芸評論家、そして立川流の「立川藤志楼」として高座にもあがる高田文夫氏が『週刊ポスト』で連載するエッセイ「笑刊ポスト」。今回は、二番目の力作『丸ごと一冊高田文夫』について綴る。 * * * さしずめページの私物化? 週刊ポストとは長いつきあいな
維新・中条きよし参院議員、公式YouTube動画制作に税金から500万円支出 チャンネルでは「ネコと戯れるだけの動画」も
「金利60%」の高利貸し疑惑を本誌・週刊ポストが報じ、騒動となった日本維新の会の中条きよし・参院議員。本誌が確認した中条氏の本名で交わされた「金銭消費貸借契約書」には〈利息配当は年60パーセントとする〉との記載がある一方、中条氏は1000万円の貸付を認めて資産等報告書を訂正したものの、自身の持