# 連帯感

「コクボやフジタ、ホソヤにヤマモト、タカイも…メダル候補だ」トルシエが“パリ五輪世代ベタボメ”の理由「バルサ的な形ではない。だが」
11時間前

「コクボやフジタ、ホソヤにヤマモト、タカイも…メダル候補だ」トルシエが“パリ五輪世代ベタボメ”の理由「バルサ的な形ではない。だが」

 7月27日、U-23日本代表はU-23マリ代表を1対0と下し、グループリーグ2戦目にして準々決勝進出を決めた。それも1位突破をほぼ確実とする、大会を通しての最速のリーグ戦突破だった。 対戦相手のマリに日本は、3月に京都でおこなわれた親善試合で1対3と完敗している。フィジカルの強

河川敷を清掃後、マスつかみ取りや釣り楽しむ 栃木・那須塩原 箒川で「リフレッシュ大作戦」
2024.07.30

河川敷を清掃後、マスつかみ取りや釣り楽しむ 栃木・那須塩原 箒川で「リフレッシュ大作戦」

 地元の河川の保全活動を通じ、地域の連帯感やふるさとを大切にする心を育む栃木県那須塩原市、塩原小中学校の恒例行事「箒川リフレッシュ大作戦」がこのほど、同市塩原の箒川河川敷で行われた。 同校の全校児童生徒や教職員、塩原認定こども園の年長園児、保護者、塩原漁業協同組合の関係者ら約80

センバツ出場の日本航空石川、小松商下し4強 系列校・日本航空の優勝も励み【高校野球石川大会】
2024.07.23

センバツ出場の日本航空石川、小松商下し4強 系列校・日本航空の優勝も励み【高校野球石川大会】

◇23日 全国高校野球選手権石川大会準々決勝 日本航空石川4―1小松商(石川県立野球場) 7年ぶりの夏の甲子園出場を目指す日本航空石川が4強入り。2回の先制以降は追加点を奪えず苦しんだが、7回に段の適時打で勝ち越し。終盤に得点を重ねて逃げ切った。 試合前、系列校の日

一緒に始めた野球、ともに「全力出し切った」三つ子の山門・目野兄弟
2024.07.05

一緒に始めた野球、ともに「全力出し切った」三つ子の山門・目野兄弟

 (5日、第106回全国高校野球選手権福岡大会2回戦 山門1―6博多工) 八回裏、継投でピンチを迎えた山門の目野匠真選手(3年)の周りに仲間が集まった。最後までマウンドに残り、声をかけ続けたのが兄の佑真主将(3年)。「昨日のピッチングでいこう!」。調子が良かった昨日の練習を思い出

元水俣市長・吉井正澄さん 最期のメッセージに託した思い 今こそ読まれるべき責任認めた1994年の「決断の式辞」
2024.07.05

元水俣市長・吉井正澄さん 最期のメッセージに託した思い 今こそ読まれるべき責任認めた1994年の「決断の式辞」

 5月31日に92歳で亡くなった元水俣市長、吉井正澄さんのご家族が西日本新聞水俣支局を訪ねてこられたのは、吉井さんが入院する2日前、同14日だった。 差し出された封書の中身は「小さな蛮勇最終回」と題した手記。吉井さんが本紙に寄せた熊本県版コラム(2020年11月~21年9月)の“

令和の今、「根性論」を再定義する 営業パーソンに求められる“バランス感覚”とは?
2024.06.11

令和の今、「根性論」を再定義する 営業パーソンに求められる“バランス感覚”とは?

 「現代営業は賢く・スマートに」――どこかのキャッチコピーにも出てきそうな言葉です。 勘や精神論、根性論、はたまたオレ流の営業は、多くのメディアで旧来型と揶揄(やゆ)され、否定されています。 根性論といえば仕事はもちろんですが、私は学生時代の部活でよく使われてきた言

【巨人】小林誠司、ファーム調整中の大城卓三へエール弾「帰ってくるまで僕たちは一生懸命頑張る」
2024.05.11

【巨人】小林誠司、ファーム調整中の大城卓三へエール弾「帰ってくるまで僕たちは一生懸命頑張る」