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1台100万円の“一人乗りEV”に予約殺到…3日で300台突破 YouTuberたちが開発、量産・販売へ 実際の乗り心地は?
18時間前

1台100万円の“一人乗りEV”に予約殺到…3日で300台突破 YouTuberたちが開発、量産・販売へ 実際の乗り心地は?

広島県・東広島市のYouTuberたちが2025年9月の量産・販売を目指して開発を進めている、一人乗り用の超小型電気自動車がある。2024年8月から販売予約が開始され、注目が集まっている。ワンボックスカーに乗り込む黄色の小さな車。これは、広島・東広島市にある会社が開発した一人乗り

ユーチューバーが作った1人乗り「超小型電気自動車」に試乗 加速はスムーズ 1回の充電で100キロ走行
2024.09.18

ユーチューバーが作った1人乗り「超小型電気自動車」に試乗 加速はスムーズ 1回の充電で100キロ走行

広島県東広島で開発が進む1人乗り用の超小型電気自動車。番組で度々、密着してきましたが、今回初めて、運転席へ乗り込みました。【五十川記者】「前後対称の小さな車体が走っています。ようやく3年をかけて、開発メンバー以外も乗って走っていいということになりまして

欧州日産がアクシオナと提携! 超小型EVと電動バイクを販売
2024.09.11

欧州日産がアクシオナと提携! 超小型EVと電動バイクを販売

 日産自動車の子会社である欧州日産自動車は、アクシオナの自動車ブランドで、超小型電動モビリティの分野で欧州をリードするサイレンスと提携すると発表した。 欧州日産はこの提携を通じて、都市部でのドライブに適した超小型EV「ナノS04」と電動バイクを2024年6月からフランスとイタリア

南相馬市のロケット計画に密着(福島)
2024.09.04

南相馬市のロケット計画に密着(福島)

2024年夏、南相馬で超小型ロケットの打ち上げ計画が進みました。福島で宇宙産業に取り組もうと、2年前に誕生した企業が、地域住民の理解を得ながらの挑戦。ロケットの打ち上げは果たして成功したのでしょうか。※詳細は動画をご覧ください。

日本の新興宇宙企業「AstroX」、超小型ロケットの発射試験に成功–高度300mに到達
2024.08.26

日本の新興宇宙企業「AstroX」、超小型ロケットの発射試験に成功–高度300mに到達

日本のロケット開発スタートアップ「AstroX」は8月25日、超小型ロケット「kogitsune」の発射実験に成功したと発表した。 AstroXは福島県南相馬市に拠点を置く宇宙スタートアップだ。気球で成層圏までロケットを運び、空中発射する方式での衛星軌道投入を目指している。

お値段100万円! 次世代「電動モビリティ」都内で披露 2025年から販売予定
2024.08.09

お値段100万円! 次世代「電動モビリティ」都内で披露 2025年から販売予定

 新興モビリティメーカーのKGモーターズ(広島県広島市)は2024年8月8日、開発中の超小型EV「mibot(ミボット)」のコンセプトモデルを東京都世田谷区二子玉川の蔦屋家電で公開しました。  同車は、1人乗り・短距離移動に特化した超小型のEVで、車両区分上は「ミニ

マイクロカーメーカーが突如作ったスーパーカー「メガトラック」! たった数台の販売で消えた悪路も走れる「バカデカ」スーパーカーの正体とは
2024.08.08

マイクロカーメーカーが突如作ったスーパーカー「メガトラック」! たった数台の販売で消えた悪路も走れる「バカデカ」スーパーカーの正体とは

 AIXAM(エクサム)という自動車メーカーを知る人は、この日本ではどれくらいいるだろうか。そんな名前、聞いたことがないといわれても、それは少数派ではないだろう。なぜならこのフランスを拠点とするエクサム社(正確にはエクサム・メガ社)は、1975年に運転免許証が不要な超小型車の開発と生産に成功し

ゴム気球で成層圏に長期滞在できる観測プラットフォーム、明星電気が実証試験に成功
2024.07.27

ゴム気球で成層圏に長期滞在できる観測プラットフォーム、明星電気が実証試験に成功

明星電気(群馬県伊勢崎市、夏明正伸社長)は、気象用小型ゴム気球の利用により、成層圏に低コストで長時間滞在できる「超小型成層圏観測プラットフォーム」を開発し、実証試験に成功した。成層圏からのオンデマンド観測を実現する。今後、同プラットフォームを利用したサービスの試験的な提供を始める予定。

トヨタも不発だった「超小型EV」に新星登場、「元日産」技術者ら開発のヤバい実力
2024.07.22

トヨタも不発だった「超小型EV」に新星登場、「元日産」技術者ら開発のヤバい実力

 通常の車両ではカバーし切れない用途への活用が期待される超小型モビリティ。電気自動車(EV)においても、これまでトヨタ自動車などから超小型車両が発売されてきたものの、社会に定着するにはなかなか至らなかった。そんな中で新たに期待を集めているのが、元日産の技術者らが開発した国産の超小型EVだ。これ

車載カメラ・リチウムイオン電池は宇宙で使えるのか…パナソニックHDが宇宙産業参入へ実証
2024.07.09

車載カメラ・リチウムイオン電池は宇宙で使えるのか…パナソニックHDが宇宙産業参入へ実証

車載カメラやリチウムイオン電池(LiB)は宇宙で使えるのか―。パナソニックホールディングス(HD)は、開発した超小型人工衛星を国際宇宙ステーション(ISS)から放出する実証実験を4月に始めた。人工衛星そのものや、搭載するカメラ・電池などが宇宙空間でもきちんと動作するかを調べる。機器や部材の信頼

トヨタ車体の超小型モビリティ「コムス」、最高速60km/h/航続距離57kmの小型EVが79.97万~98.45万円で市販化【今日は何の日?7月2日】
2024.07.02

トヨタ車体の超小型モビリティ「コムス」、最高速60km/h/航続距離57kmの小型EVが79.97万~98.45万円で市販化【今日は何の日?7月2日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日7月2日は、トヨタ車体の超小型モビリティ「コムス(COMS)」が誕生した日だ。コムスは、“(C)ちょっと(O)お出かけ(M)街まで(S)スイスイ”のキャッチコピーで、最高速60km/hで使い勝手の良いキュートなデザインの一人乗り小型EVである。

関西大らの研究グループ、超小型衛星を共同開発 今秋、ISSから地球周回軌道に放出
2024.07.01

関西大らの研究グループ、超小型衛星を共同開発 今秋、ISSから地球周回軌道に放出

 関西大学、福井大学、名城大学、アークエッジ・スペースによる共同研究グループは、複数のエネルギー技術を搭載した10×10×10センチメートルの超小型衛星「DENDEN‐01」を共同開発、宇宙航空研究開発機構(JAXA)筑波宇宙センターへの引き渡しを完了した。今秋に国際宇宙ステーション(ISS)

軽より小さいマイクロモビリティは日本で明らかに失敗! 原因は「日本には軽自動車があるから要らない」じゃなかった
2024.06.30

軽より小さいマイクロモビリティは日本で明らかに失敗! 原因は「日本には軽自動車があるから要らない」じゃなかった

 EVシフトが勢いを失い、代わりにハイブリッド車が盛り返しつつある現在。そもそも日本では発電のほとんどか火力なので、EVにしてもカーボンニュートラルにならないという主張もある。でもその前に、大事なことを忘れてはいないだろうか。 そもそもクルマは数ある乗り物のなかでも、ひとりあたり

小中高生が作った人工衛星が宇宙へ!打ち上げプロジェクトのシンポジウムを開催
2024.06.17

小中高生が作った人工衛星が宇宙へ!打ち上げプロジェクトのシンポジウムを開催

一般社団法人e-kagaku 国際科学教育協会は、児童生徒による人工衛星の作製・打ち上げプロジェクトの社会的意義を広めることを目的とした「第2回ジュニア衛星第2回ジュニア衛星プロジェクトシンポジウム」を、2024年6月23日(日)11時より開催する。当日はYouTubeによるオンライン配信を行

低速走行のハイテク「パーソナルモビリティー」実用化へ加速 普及への課題とは
2024.06.08

低速走行のハイテク「パーソナルモビリティー」実用化へ加速 普及への課題とは

低速で走る電動の自転車、車いす、キックボードなど「パーソナルモビリティー」と呼ばれる超小型の乗り物が、自動運転などの最新技術を搭載して乗りやすい形に進化し、実用化の動きが加速している。高齢化を背景に電車の駅やバス停から目的地までをつなぐ短距離の移動手段として期待される。自動車や歩行者との共存に

KGモーターズがオリジナル超小型モビリティの正式名称を「mibot」と発表! 世界で活躍するイラストレーターのカミガキヒロフミさんとのコラボも実現
2024.05.26

KGモーターズがオリジナル超小型モビリティの正式名称を「mibot」と発表! 世界で活躍するイラストレーターのカミガキヒロフミさんとのコラボも実現

KGモーターズは、2025年の量産販売開始に向けて開発中のオリジナル超小型モビリティの正式名称を「mibot(ミボット)」と発表。「mibot」という名前は、「ミニマムなモビリティロボット」を意味する。ひとり乗りセンターポジションで走る楽しさを追求した小型の電気自動

スタイリッシュな折りたたみ式の超小型2in1ワイヤレス充電スタンド
2024.05.08

スタイリッシュな折りたたみ式の超小型2in1ワイヤレス充電スタンド