# 豊昇龍
初日から２大関は明暗分かれる 琴桜は勝ち、豊昇龍は敗れる 大関昇進を目指す大の里は勝利
◆大相撲秋場所初日（８日、東京・両国国技館） 大関・琴桜（佐渡ケ嶽）は小結・平戸海（境川）は突き落とした。 大関・豊昇龍（立浪）は、東前頭筆頭・隆の勝（常磐山）に押し出された。 関脇・阿炎（錣山）は、西前頭筆頭・翔猿（追手風）に上手投げで敗れた。
横綱、大関で唯一優勝経験ない琴桜「目指していくのは当たり前」豊昇龍に６勝５敗【横審稽古総見】
横綱照ノ富士が不在の中で、琴桜と豊昇龍の両大関が申し合いを行った。琴桜は豊昇龍に６勝５敗。腰を痛めて巡業ではあまり稽古ができなかったが、「思った以上に取れたので。しっかり体を整えながら準備していければ」と語った。 横綱・大関で唯一優勝経験がない。「しっかり優勝を目指していくのは
八角理事長が大関琴桜に「迫力」を注文、小結大の里には「まだまだ新弟子って感じ」／稽古総見
大相撲の東京場所前恒例の横綱審議委員会（横審）による稽古総見が29日、東京・両国国技館で行われた。 日本相撲協会の八角理事長（61＝元横綱北勝海）が、稽古全体を総括。幕内力士による稽古の締めに琴桜（26＝佐渡ケ嶽）と豊昇龍（25＝立浪）の両大関による三番稽古が行われ、「やっぱり
大相撲夏巡業に先場所途中休場の豊昇龍が合流 照ノ富士は取組から外れる
東京都大田区で23日に行われた大相撲夏巡業に、右内転筋を痛めて休場していた大関豊昇龍が合流した。豊昇龍は相撲を取る稽古は行わず、ぶつかり稽古で小結大栄翔らに胸を出すなどし、「巡業は出なければいけないと思っていた。（夏巡業は）あと3日しかないけど、3日でも違う」と語った。名古屋場所
大関・豊昇龍が夏巡業に合流「大関の責任をもって頑張りたい」
大相撲の夏巡業が２３日、東京・大田区で行われた。夏巡業を初日から休場していた大関・豊昇龍（立浪）が合流。相撲を取る稽古は行わなかったが、ぶつかり稽古で胸を出した。合流後に「普通。今まで部屋で相撲を取る稽古はしていないけれど、若い衆に胸を出したりトレーニングをしていた」と明かした。
新関脇・大の里 不戦勝で8勝目 入幕から4場所連続で勝ち越し
大相撲名古屋場所13日目、石川県津幡町出身で新関脇の大の里は、豊昇龍戦に不戦勝で勝ち、8勝5敗としました。これで勝ち越しを決め、2024年初場所の入幕から4場所続けての勝ち越しです。14日目は、平幕美ノ海と対戦します。
3敗の豊昇龍が13日目から休場 1敗の照ノ富士を2差で追う優勝争いから離脱…右の股関節を負傷
◇大相撲名古屋場所13日目（2024年7月26日 愛知・ドルフィンズアリーナ） 日本相撲協会は26日、大関・豊昇龍（25＝立浪部屋）が13日目から休場すると発表した。 豊昇龍は12日目、大関・琴桜（26＝佐渡ケ嶽部屋）との3敗対決を豪快な首投げで制して優勝争いに踏
美ノ海 自己最多9勝目でV戦線残った!「いっぱいいっぱいです」
◇大相撲名古屋場所12日目（2024年7月25日 ドルフィンズアリーナ） 平幕の美ノ海が3敗を守った。新入幕だった昨年九州場所に並ぶ自己最多の9勝目。優勝争いに名を連ね、鳥取城北高の1学年後輩の横綱・照ノ富士を2差で追走する。照ノ富士は連敗せず11勝目。3敗の大関対決は豊昇龍が
玉ノ井親方の視点「流れは琴桜のものだったが、ちょっとした判断ミスが明暗を分けた」
○豊昇龍（首投げ）琴桜● 相撲の流れは完全に琴桜のものだった。 だが、ちょっとした判断ミスが勝負の明暗を分けることになった。 結論から言えば琴桜は左が入ったところで、そちら側に出ていくべきだった。しかし右も入っていたため、真っ正直に正面に出ていってし
照ノ富士、26日にも10度目V 2差で3人、貴景勝は7敗目
大相撲名古屋場所12日目（25日・ドルフィンズアリーナ）単独首位の横綱照ノ富士は関脇阿炎を寄り切って11勝1敗とした。13日目に照ノ富士が大関貴景勝に勝ち、3敗で追う大関豊昇龍と隆の勝、美ノ海の平幕2人がいずれも敗れると、3場所ぶり10度目の優勝が決まる。 大関同士の一番は豊昇
照ノ富士が９戦全勝 追う２敗は琴桜、美ノ海の２人に
◆大相撲名古屋所９日目（２２日・ドルフィンズアリーナ） 横綱・照ノ富士（伊勢ケ浜）は、小結・大栄翔（追手風）を上手出し投げで、９戦全勝。単独トップの勢いを継続させた。 カド番の大関・貴景勝（常盤山）は、西前頭２枚目・御嶽海（出羽海）を押し出し、４勝５敗とした。
宇良が東関親方に…白熱の取組でまさかのハプニング「メガネが枡席まで飛んだ」安堵のファンは笑顔に
＜大相撲七月場所＞◇六日目◇19日◇愛知・ドルフィンズアリーナ 大関・豊昇龍（立浪）に突き出しで敗れた前頭四枚目・宇良（木瀬）が、勢いよく土俵下の元高見盛・東関親方に激突。メガネが吹き飛ぶハプニングとなったが、体を起こした東関親方は余裕の笑みを浮かべ、安堵した観客も笑顔になる一幕
【名古屋場所】偉大な叔父に近づくために… 豊昇龍は周囲の〝低評価〟覆せるか
〝低評価〟を覆せるか。大相撲名古屋場所6日目（19日、愛知県体育館）、大関豊昇龍（25＝立浪）が幕内宇良（32＝木瀬）を一方的に突き出して完勝。取り直しの末に2敗を死守した取組後は「良かったと思います。次の相撲に集中していきたい」と気持ちを引き締めた。 1年前の名古屋場所では優勝
2敗で踏みとどまった豊昇龍 宇良を吹っ飛ばす 大相撲名古屋場所
◇大相撲名古屋場所（19日、愛知・ドルフィンズアリーナ） ◇○豊昇龍（突き出し）宇良● 今世紀初の異例の事態である。序盤戦を終えたばかりの6日目で、首位が後続に2差をつけるのは1998年春場所以来だ。照ノ富士が6連勝とする一方、1敗もいなくなった中、豊昇龍が取り直
北の富士さんが１年半ぶりに元気な姿「みなさん一緒に楽しみましょう」NHK中継に登場
＜大相撲名古屋場所＞◇初日◇14日◇ドルフィンズアリーナ 北の富士さんの元気な姿が、1年半ぶりに披露された。NHK大相撲中継の幕内後半戦に入る前に、歯に衣（きぬ）着せぬ鋭いコメントで人気の、元横綱の北の富士勝昭さん（81）が登場。昨年春場所から先場所まで、8場所連続で解説を“休場
熱海富士は初日に大関・豊昇龍、２日目は大関・琴桜と対戦 先場所と同じ顔合わせ…大相撲名古屋場所１４日初日
日本相撲協会は１２日、大相撲名古屋場所（１４日初日、ドルフィンズアリーナ）の取組編成会議を開き、幕内の初日、２日目の取組を決めた。熱海市出身で、西前頭筆頭の熱海富士（２１）＝伊勢ケ浜、飛龍高出、写真＝は、初日に大関・豊昇龍（２５）＝立浪＝との対戦が組まれた。２日目にも大関・琴桜（２６）＝佐渡
豊昇龍、1年ぶりの優勝へ闘志「そろそろしないとな」4場所連続2桁勝利でV争い絡む安定感
大相撲の大関・豊昇龍（25＝立浪部屋）が21日、東京都台東区の立浪部屋で名古屋場所（7月14日初日、愛知・ドルフィンズアリーナ）へ向けての稽古を行った。 幕下の申し合いから入って取り続けること23番。まず三段目・立王尚（20）、幕下・北大地（25）、木竜皇（21）の3人と計10
オバ記者、何度も励まされてきた小林幸子と“夢のような”田植え体験 金子恵美・宮崎謙介夫妻の仲の良さに目を見張る
小林幸子による“田植えイベント”に参加した、『女性セブン』の名物ライター“オバ記者”こと野原広子。そこでの貴重な体験についてオバ記者が綴る。 ＊ ＊ ＊ 「小林幸子さんと田植えをしない？」 と、旧友から声がかかったら、そりゃあ一も二もないわよ。小林さ
小林幸子 豊作と豊昇龍の横綱昇進に期待 ブランド米「越後情話」田植え
歌手の小林幸子（70）が30日、新潟県十日町市で自身の楽曲から名付けたブランド米「越後情話」の田植えを行った。「晴天でうれしかった」と泥にまみれながら笑顔を見せた。 大相撲の大関・豊昇龍（25）も参加。昨年は田植え後の名古屋場所で初優勝し大関に昇進しており、小林は「来年の田植え
小林幸子が大関・豊昇龍らとともに新潟県の田植えイベントに参加
歌手の小林幸子が30日、新潟県十日町市で行われた田植えイベントに大相撲立浪部屋の大関・豊昇龍、新潟県出身の元衆議院議員でタレントの金子恵美らと共に参加した。 小林は農業支援と過疎対策として2022年から「幸せプロジェクト」を始動。その第一弾として1996年に発売した楽曲「越後情