# 試合結果

＜日本ハム6－9ロッテ＞◇3日◇エスコンフィールド　日本ハムが痛い逆転負けを喫し、再び勝率5割に逆戻りした。　プロ初勝利を狙って2度目のマウンドに上がった細野晴希投手（22）は5回6安打3失点と粘り、勝利投手の権利を持って降板したが、救援陣が打ち込まれた。3回に飛び

◆パ・リーグ　日本ハム―ロッテ（３日・エスコンフィールド）　日本ハムのドラフト１位・細野晴希投手が本拠地デビューし、先発で５回６安打３失点。最速１５１キロの直球とスライダーを軸に６三振を奪い、プロ入り最長９３球と力投した。２点リードでプロ初勝利の権利を手にして降板したが、直後の６

　◇パ・リーグ　日本ハム―ロッテ（2024年7月3日　エスコンF）　日本ハムのフランミル・レイエス外野手（29）が3回に逆転の5号満塁弾を放った。　前日の7番から5番に打順昇格したゲーム。4番・郡司が粘って四球を選び、2死満塁で迎えた打席で左中間に放り込んだ。

石橋真 アナウンサーきょう（3日）は練習中、ずっと強い日差しが射していました。気温も湿度も高くなっているマツダスタジアム（広島市）です。お客さんもうちわを持ちながら汗をかきかき、タオルで額をぬぐいながら観戦を待っています。青山高治 キャスター石橋さんも

「巨人－中日」＜7月3日　前橋　13回戦＞試合開始 18：00先攻：中日　後攻：巨人◆ 読売ジャイアンツ（右）丸（二）吉川（中）ヘルナンデス（三）岡本和（一）大城卓

7月3日(水)、ヤクルト戸田球場にてイースタン・リーグ公式戦「東京ヤクルトスワローズ vs 東北楽天ゴールデンイーグルス」の一戦が行われる。両チームのスタメンは以下の通り。ヤクルト 1番(二)増田珠2番(左)西村瑠伊斗3番(DH)川端慎吾

　ソフトバンク3―2西武（2日）――ソフトバンクが4連勝。三回に栗原の適時二塁打などで2点を先取し、六回は山川がソロを放った。7回2失点の有原が8勝目。西武は終盤の反撃も及ばず2連敗。　ソフトバンクの有原が、7回2失点でリーグトップの勝利数を8に伸ばした。七回に「すごい甘いボール

　シーズン3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」（イギリス・ロンドン／本戦7月1～14日／グラスコート）の男子シングルス1回戦で、世界ランク122位のフランシスコ・コメサーニャ（アルゼンチン）が第6シードのアンドレイ・ルブレフ（ロシア）を6-4 5-7 6-2 7-6(5)で倒す番狂わせ

　「広島０－３阪神」（２日、マツダスタジアム）　広島が延長戦の末に敗れて２連敗。２位・ＤｅＮＡには２ゲーム差に迫られた。０－０の延長十回、島内が１死から四球を与え、続く島田の右前打を処理した野間が三塁へ悪送球。先制点を失うと、一挙に３点を奪われた。　右翼・野間の三塁

◇プロ野球セ・リーグ 中日2-1巨人(2日、セキスイハイム松本スタジアム)中日に1点差で敗れた巨人。阿部慎之助監督が試合を振り返りました。巨人は2回、若林楽人選手の2試合連続となるタイムリーヒットで1点を先制するも、5回に先発の山崎伊織投手が福永裕基選手に2ランホー

決勝トーナメント・ラウンド16オーストリア 1-2 トルコフランス、オランダと同組のグループDを2勝1敗で首位通過を果たした今大会のダークホース、オーストリアとポルトガルには負けたものの、その他の試合でしっかり勝利し、グループFを2位で突破したトルコとの一戦。

　プロ野球・阪神が6月30日に神宮球場で行われたヤクルト戦で4点のリードを守りきれず逆転負けを喫した。岡田彰布監督は試合後の会見で激怒。継投の準備がまずかったことや9回2死での走塁ミスに言及した。やり玉に上げられたコーチ陣はどんな思いでいるのだろうか。　まずは試合の問題シーンを振

◇プロ野球 セ・リーグ DeNA6-4ヤクルト(2日、横浜スタジアム)DeNAはヤクルトに6-4で勝利。これで対ヤクルトに通算900勝を達成しました。この日2番・ライトでスタメン出場したドラフト1位ルーキー、度会隆輝選手が2回、2点タイムリーヒットを放ち先制します。

　シーズン3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」（イギリス・ロンドン／本戦7月1～14日／グラスコート）の女子シングルス1回戦で、第4シードのエレーナ・ルバキナ（カザフスタン）が予選勝者のエレナ ガブリエラ・ルース（ルーマニア）を6-3 6-1で下して大会をスタートした。試合時間は1時間

UEFA EURO2024の決勝トーナメント1回戦（ラウンド16）が現地2日に行なわれ、ミュンヘンではルーマニアとオランダが対戦した。オランダが前半に先制し、チャンスを量産した後半に2点を追加。懸命の反撃を試みたルーマニアを無失点に抑え、完封勝利で準々決勝進出を決めた。■2024

　◇テニス　ウインブルドン選手権第2日　男子シングルス1回戦　西岡3－1ボルジェス（2024年7月2日　英ロンドン・オールイングランド・クラブ）　大会第2日の2日の男子シングルス1回戦で世界90位の西岡良仁（ミキハウス）は世界50位のヌノ・ボルジェス（ポルトガル）に6―2、7―6

　2日に東京ドームで行われたソフトバンク-西武は3-2でソフトバンクが勝利した。先発した有原航平投手が7回116球6安打1四球9奪三振2失点の好投でリーグ単独トップの今季8勝目。チームの連勝を4に伸ばした。西武はプロ初先発の羽田慎之介投手が3回63球3安打5四死球1奪三振2失点でプロ初黒星とな

　巨人は2日の中日戦（松本）を1―2で惜敗。勝率は再び5割に逆戻りとなった。　好投手相手に最後まで攻めあぐねた。この日は先発・山崎伊織投手（25）が中日打線に苦しみながらも7回2失点と粘投。援護を待ったが、打線が相手先発・小笠原から奪った得点は2回に若林の先制適時打で得た1点のみ

　DeNAが四回までに6点を奪い、逃げ切った。　度会は3安打3打点の活躍。二回に先制の2点二塁打、四回には右前適時打を放った。石田裕は5回2失点でデビューから3連勝。ヤクルトは五、六回に2点ずつ返して反撃したが及ばなかった。　

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　 巨人―中日（２日・松本）　今季、地方球場で４戦全勝の山崎伊織投手がチームトップの７勝を目指して先発したが、１点リードの５回に逆転２ラン本塁打を許し、７回まで投げ６安打２失点で降板となり、地方球場５連勝はならなかった。　山崎伊は２回、先頭の板