# 試合結果

　◆明治安田Ｊ１リーグ▽第２２節　広島―神戸（５日・エディオンピースウイング広島）　神戸のＤＦ広瀬陸斗が勝ち越しゴールを決めた。　１―１の後半７分、右ＣＫから始まった攻撃で、ゴール前にいた広瀬が右足でボールを押し込んだ。得点は横浜Ｍ時代２０１９年以来５年ぶり。Ｊ１で

■プロ野球　中日2ー0広島　（5日　バンテリンドーム）広島は中日に今季14度目の完封負けで38勝32敗4分の貯金6となった。今季の中日戦は3勝7敗1分の負け越し。中日の先発・髙橋宏にマダックス、9回を99球4安打で完封勝利を献上、髙橋宏に今季23イニング無得点。今季6月12日・西

　「中日－広島」（５日、バンテリンドーム）　広島が今季１４度目の完封負けを喫した。天敵・高橋宏斗にまたしても封じ込められた。これで３カード連続初戦黒星。セ・リーグで唯一負け越している中日戦の負けは今季７敗中６度が完封負けとなった。　投手戦で鍵を握るのが先制点。広島は

　◇パ・リーグ　ソフトバンクー楽天（2024年7月5日　みずほペイペイ）　ソフトバンクの和田毅投手（43）が5日、みずほペイペイで行われた楽天戦に先発。4回4失点で降板し、今季3勝目はお預けとなった。　初回は一、二塁のピンチをつくったが、後続を併殺に仕留めて無失点。

＜ソフトバンク－楽天＞◇5日◇みずほペイペイドーム　ソフトバンク和田毅投手（43）が4回8安打4失点（自責は3）で降板した。6月9日のDeNA戦以来、中25日での登板だったが責任投球回を投げられなかった。　1－0の4回、辰己と浅村に連打を浴び、無死一、三塁で鈴木大に

◆イースタン・リーグ　西武５―１０巨人（５日・カーミニーク）　巨人の育成、フリアン・ティマ外野手が、８号ソロを含む３安打４打点と大暴れした。　５回無死一塁で右中間を破る適時三塁打を放つと、７回１死では左翼へソロ。さらに８回２死一、二塁でも再び右中間へ運んで２点適時二

［４日　ロイター］ - 米大リーグ（ＭＬＢ）は４日、各地で試合を行い、カブスの鈴木誠也外野手がフィリーズ戦で２安打の活躍を見せた。鈴木は「４番・右翼」で先発出場し、３打数２安打、２四球、１盗塁。１０─２の大勝に貢献した。ドジャースの大谷翔平選手はダイヤモンド

テニスのウィンブルドン（イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム）は4日、男子シングルス2回戦が行われ、第11シードのS・チチパス（ギリシャ）は世界ランク87位のE・ルースブオリ（フィンランド）に6-7 (6-8), 6-7 (10-12), 6-3, 3-6で屈し2回戦敗退となった。<

テニスのウィンブルドン（イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム）は4日、男子シングルス2回戦が行われ、世界ランク90位の西岡良仁はラッキールーザーで本戦入りした同58位のG・ペリカー（フランス）に4-6, 1-6, 2-6のストレートで敗れ、大会初の3回戦進出とはならなかった。2

　シーズン3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」（イギリス・ロンドン／本戦7月1～14日／グラスコート）の女子シングルス2回戦で、第5シードのジェシカ・ペグラ（アメリカ）がワン・シンユー（中国）に4-6 7-6(7) 1-6で敗れる番狂わせが起きた。試合時間は2時間10分。

　阪神・島本浩也投手（31）が4日の広島戦（マツダ）で、今季初黒星を喫した。　3―3の同点で迎えた8回に2番手で登板。小園に2球目のスライダーを右前に運ばれ無死一塁。坂倉は3球で二飛に仕留めたが、野間に初球を投じた場面で代走・羽月に二塁を陥れられた。結局、野間にも四球を与え、一死

　前日3日に2本塁打を放った阪神佐藤輝明内野手（25）は、4打数無安打に終わった。　3－3の7回は2死満塁で打席が回ったが、森浦に左飛に仕留められて勝ち越しならず。2回の第1打席は先頭で四球出塁し、一時同点のホームを踏にだが、2試合ぶりの無安打で快音は響かなかった。「次は打てるよ

＜ソフトバンク0－4西武＞◇4日◇みずほペイペイドーム　開幕から5連勝中の先発ソフトバンク大関友久投手（26）が今季初黒星を喫した。　3回2死満塁から外崎に中前へ先制の2点タイムリーを許し、6回102球、2失点で降板。「3回の失点の場面は、点の取られ方がよくなかった

◇プロ野球セ・リーグ 広島7―5阪神（4日、マツダスタジアム）広島が逆転勝ちで、連敗を3で止めました。初回、先頭の秋山翔吾選手がヒットで出塁。続く矢野雅哉選手の打席で2塁へ盗塁を試みると、阪神のキャッチャー・梅野隆太郎選手が2塁へ暴投。秋山選手は3塁まで進塁し、矢野

＜2024年7月3日（水）（日本時間4日）ロサンゼルス・ドジャース 対 アリゾナ・ダイヤモンドバックス＠ドジャー・スタジアム＞直近10試合で7発、12打点と打撃絶好調の大谷翔平（29）が3日「1番・DH」でスタメン出場。初回ダイヤモンドバックスに1点を先制された後の

　◇パ・リーグ　ロッテ3ー1日本ハム（2024年7月4日　エスコンF）　ロッテは先発の西野勇士投手（33）が7回1失点の好投でチームトップとなる今季6勝目。打線は0―1の5回に高部、藤原、小川の3連打で逆転に成功して、2連勝を飾った。　チームトップ6勝目を目指して先

　◇パ・リーグ　日本ハム1ー3ロッテ（2024年7月4日　エスコンF）　日本ハムは約1カ月ぶりの先発登板となった上原健太投手（30）が6回途中3失点で今季4敗目。打線も初回に1点先制したが、2回以降はロッテ投手陣から1点も奪えず2連敗。さらにこの敗戦で4月15日以来の借金生活に突

■プロ野球　日本ハム 1－3 ロッテ　（4日　エスコンF）日本ハムはロッテに敗れ2カード連続で負け越し、6月4日に最大貯金9だったが4月14日以来81日ぶりの借金生活へと転落した。日本ハムの先発は上原。ここまで4試合に登板し、0勝3敗、防御率は7.27。前回登板の6

　「広島－阪神」（４日、マツダスタジアム）　阪神の先発・村上は７回７安打３失点で降板した。　今季ここまでの広島との対戦成績は４試合で２勝２敗ながら防御率１・９３と抑えてきたが、この試合は相手の積極的な仕かけに苦しんだ。　初回は先頭の秋山に初球を右前に運

◇プロ野球セ・リーグ 広島-阪神(4日、マツダスタジアム)初回に1点を先制された阪神が直後の2回、3点を取り返して逆転しました。阪神は四球や送りバントでノーアウト1、3塁のチャンスを作ると、小幡竜平選手が詰まりながらもレフトの前に落ちるタイムリーを打ち、同点に追いつ