# 補強工事

東海第二原発 防潮堤の施工不良問題 日本原電「基礎部分残したまま補強工事進める方針」規制庁に伝える
2024.08.14

東海第二原発 防潮堤の施工不良問題 日本原電「基礎部分残したまま補強工事進める方針」規制庁に伝える

茨城県東海村の東海第二原発で、建設中の防潮堤の基礎部分の柱に施工不良が見つかった問題で、事業者の日本原子力発電が基礎部分を残したまま補強工事を進める方針を原子力規制庁に伝えていたことがわかりました。東海第二原発をめぐっては去年6月、津波対策のために建設が進められていた防潮堤の基礎

平安神宮、柱や壁の塗装修理へ 京都、7月から耐震補強も
2024.06.18

平安神宮、柱や壁の塗装修理へ 京都、7月から耐震補強も

 平安神宮(京都市左京区)が大極殿や廊下などの特徴的な朱色の柱や白色のしっくい壁を塗装修理することになった。京都府教育委員会が18日発表した。修理は国指定重要文化財5棟が国庫補助の対象となり、初めて耐震補強工事もする。 府教委によると、7月から始め、2030年度まで順次実施する。

男性死亡…運転する重機、川に転落 橋の工事中に悲劇、十数人で作業していた 工事ほぼ完了した矢先に突然 同僚が通報「船の上の重機、運転手とともに落下した」…2時間後に救出するも、息を引き取る
2024.05.29

男性死亡…運転する重機、川に転落 橋の工事中に悲劇、十数人で作業していた 工事ほぼ完了した矢先に突然 同僚が通報「船の上の重機、運転手とともに落下した」…2時間後に救出するも、息を引き取る

 28日午前10時12分ごろ、埼玉県越谷市蒲生1丁目の綾瀬橋橋脚補強工事現場で重機を運転していた70代ぐらいの男性が綾瀬川河川内に転落した。男性は約2時間後に救出されたが、その場で死亡が確認された。 越谷署によると、当時同川では作業のための足場が設けられ十数人で作業していたという