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阿武町誤振り込み事件 電子計算機使用詐欺罪の成立は?あす控訴審判決
2024.06.10

阿武町誤振り込み事件 電子計算機使用詐欺罪の成立は?あす控訴審判決

おととし起きた阿武町の振込ミスに端を発し、電子計算機使用詐欺の罪に問われている、田口翔被告の控訴審の判決が、11日、広島高等裁判所で言い渡されます。11日に控訴審判決を受けるのは、山口市の会社員・田口翔被告26歳です。この事件の発端はおととし4月、阿武町が新型コロナ

元交際相手、殺害認める 女子大生刺殺 横浜地裁
2024.06.10

元交際相手、殺害認める 女子大生刺殺 横浜地裁

 横浜市鶴見区のマンション駐車場で昨年6月、住人の大学1年冨永紗菜さん=当時(18)=を刺殺したとして、殺人などの罪に問われた元交際相手の伊藤龍稀被告(23)の裁判員裁判の初公判が10日、横浜地裁(西野吾一裁判長)であった。 伊藤被告は罪状認否で「(間違いは)ないです」と述べ、起

【速報】64歳男性が路上で背中刺され殺害 事件から4年後に逮捕された男の裁判始まる 記者との面会に「私はやっていない」一貫して否認続ける 大阪地裁
2024.06.10

【速報】64歳男性が路上で背中刺され殺害 事件から4年後に逮捕された男の裁判始まる 記者との面会に「私はやっていない」一貫して否認続ける 大阪地裁

6年前に大阪府羽曳野市の路上で男性が刺殺された事件で、殺人の罪に問われている男(48)。6月10日、大阪地裁での初公判が始まりました。2018年2月、大阪府羽曳野市の路上で、藤井寺市の会社員・平山喬司さん(当時64)が、何者かに背中を刃物で刺され殺害されました。平山

【速報】「間違っています。私はやっていません。私は犯人ではありません」被告の男が起訴内容を否認 大阪・羽曳野市の会社員男性殺害事件の初公判
2024.06.10

【速報】「間違っています。私はやっていません。私は犯人ではありません」被告の男が起訴内容を否認 大阪・羽曳野市の会社員男性殺害事件の初公判

 2018年2月、大阪府羽曳野市で会社員の男性を殺害したとして起訴された山本孝被告(48)の裁判員裁判が始まりました。山本被告が罪状認否で起訴内容を否認しました。 起訴状などによりますと、羽曳野市の無職・山本孝被告(48)は2018年2月17日、自宅近くの路上で会社員の平山喬司さ

《ススキノ首切断》死体を損壊する様子を両親に動画撮影させて…娘の凶行を「この世の地獄」と絶望した母親の「溺愛」という「虐待」
2024.06.08

《ススキノ首切断》死体を損壊する様子を両親に動画撮影させて…娘の凶行を「この世の地獄」と絶望した母親の「溺愛」という「虐待」

 昨年7月、札幌・ススキノのホテルで男性会社員が殺害され、その頭部が持ち去られるという凄惨な事件が起きた。その後、殺人などの疑いで逮捕されたのは、田村瑠奈被告(30歳)とその両親。先だって行われた母・浩子被告(61歳)の初公判では、瑠奈被告に完全に服従していた両親の様子が明らかになった。

元自衛官候補生の父親がコメント 陸上自衛隊小銃発砲事件から1年
2024.06.07

元自衛官候補生の父親がコメント 陸上自衛隊小銃発砲事件から1年

  陸上自衛隊の射撃場で隊員3人が小銃で撃たれ死傷した事件は6月14日で発生1年を迎えます。  この事件で強盗殺人罪などで起訴された元自衛官候補生の渡辺直杜被告の父親が7日、コメントを出しました。  父親は支援団体を通じ「息子との面会もかなわず、進展がないままです。

「地元業者を優遇したかった」奈良・前三郷町長、談合防止法違反罪を認める
2024.06.07

「地元業者を優遇したかった」奈良・前三郷町長、談合防止法違反罪を認める

奈良県三郷町発注の町立保育園建て替え事業を巡り、町内業者に非公表の見積額を漏らしたとして、官製談合防止法違反罪に問われた前町長、森宏範被告(64)の初公判が7日、大阪地裁(御山真理子裁判長)で開かれた。森被告は「間違いありません。地元業者の成長を願って優遇したい思いがありました」と起訴内容を認

被告父「ただ冥福祈る」 陸自発砲事件1年を前に 岐阜
2024.06.07

被告父「ただ冥福祈る」 陸自発砲事件1年を前に 岐阜

 岐阜市の陸上自衛隊射撃場で自衛官3人が死傷した小銃発砲事件から14日で1年となるのを前に、強盗殺人などの罪で起訴された元自衛官候補生渡辺直杜被告(19)の父親が7日、支援団体を通じ「現在はただ、亡くなられた方々のご冥福をお祈りすることしかできません」とのコメントを発表した。 <

トランプ前大統領の元側近バノン被告、刑務所への出頭命じられる
2024.06.07

トランプ前大統領の元側近バノン被告、刑務所への出頭命じられる

米ワシントンの連邦地裁は6日、ドナルド・トランプ前米大統領の首席戦略官だったスティーヴ・バノン被告(70)に刑務所への出頭を命じた。2021年1月6日の米連邦議会襲撃事件を調べる下院特別委員会の召喚状に従わなかったとして、バノン被告は議会侮辱罪で禁錮4カ月の有罪判決を言い渡されて

入札妨害罪の前町長が起訴内容認める
2024.06.07

入札妨害罪の前町長が起訴内容認める

 奈良県三郷町発注事業で非公開の設計価格を業者に漏らしたとして、官製談合防止法違反(入札妨害)の罪に問われた前町長森宏範被告(64)は7日、大阪地裁の初公判で起訴内容を認めた。

水原一平被告 ウーバーイーツ配達員に
2024.06.07

水原一平被告 ウーバーイーツ配達員に

 銀行詐欺と虚偽の納税申告をした罪で有罪となった水原一平被告が、新たな仕事を始めたとアメリカのタブロイド紙が伝えました。ウーバーイーツの配達員です。 アメリカのニューヨークポストが、独自に入手した写真とともに伝えたところによりますと、水原被告は、ロサンゼルス界隈でウーバーイーツの

女児3人にわいせつ認める 元保育士の男「全て事実」
2024.06.06

女児3人にわいせつ認める 元保育士の男「全て事実」

 東京都内の認可保育所で複数の女児にわいせつな行為をしたとして、不同意性交などの罪に問われた元保育士の無職長田凪巧被告(27)は6日、東京地裁の初公判で「全て事実です」と起訴内容を認めた。被告は1月以降、計7回逮捕されており、この日は当時5、6歳だった被害者3人について審理された。

「永久追放もある」大谷翔平の元通訳・水原一平被告から違法賭博が続々発覚する!? 米メディア「事実ならば…」
2024.06.05

「永久追放もある」大谷翔平の元通訳・水原一平被告から違法賭博が続々発覚する!? 米メディア「事実ならば…」

 水原一平被告のスキャンダルが発端となり、アトランタ・ブレーブス傘下に所属するデビッド・フレッチャー内野手の違法賭博疑惑が浮上。それに続き、今度はサンディエゴ・パドレスのトゥクピータ・マルカーノ内野手が野球賭博を行った容疑で調査を受けている。米メディア『CBSスポーツ』が報じた。

<ススキノ首切断>『
2024.06.05

<ススキノ首切断>『"瑠奈ファースト"の親子関係が形成されていた…奴隷扱いされても叱ることもせず』検察側が指摘する異様な親子関係 「お嬢さんの時間を無駄にするな。私は奴れいです」と誓約書 ■裁判詳報■

2023年7月、札幌ススキノのホテルで当時62歳の男性が首を切断され頭部を持ち去られた猟奇的な殺人事件。逮捕・起訴された親子3人のうち、母親の田村浩子被告(61)の初公判が6月4日に札幌地裁で開かれ、浩子被告は起訴内容を否認、無罪を主張しました。 検察側の冒頭陳述の内容は以下の通

大谷翔平は「詐欺の被害者」 MLBも捜査終了、水原被告の有罪で「この件は解決した」
2024.06.05

大谷翔平は「詐欺の被害者」 MLBも捜査終了、水原被告の有罪で「この件は解決した」

 ドジャース・大谷翔平投手の元通訳、水原一平被告が4日(日本時間5日)、米カリフォルニア州サンタアナの連邦地裁に出廷し、銀行詐欺と虚偽の税務書類作成の罪を認めた。メジャーリーグ機構(MLB)は大谷らに行っていた捜査を正式に終了。「ショウヘイ・オオタニを詐欺の被害者とみなし、この件は解決した」と

大谷選手の元通訳、水原被告が4日に出廷 有罪答弁へ
2024.06.04

大谷選手の元通訳、水原被告が4日に出廷 有罪答弁へ

(CNN) 米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手の元通訳で、自身の借金を返済するため同選手の銀行口座から1700万ドル(約26億5000万億円)を盗んだ罪に問われている水原一平被告(39)は、4日に出廷し、罪状認否で有罪を認める見通しだ。米司法省によると、水原被告は先月、銀行詐欺

<ススキノ首切断> 『よろしかったらお嬢さんの作品をご覧ください』田村瑠奈被告(30)の母親・浩子被告(61)の初公判 無罪を主張「犯罪を助ける気持ちは一切なかった。とがめることもできなかった」
2024.06.04

<ススキノ首切断> 『よろしかったらお嬢さんの作品をご覧ください』田村瑠奈被告(30)の母親・浩子被告(61)の初公判 無罪を主張「犯罪を助ける気持ちは一切なかった。とがめることもできなかった」

2023年7月、札幌ススキノのホテルで当時62歳の男性が首を切断され頭部を持ち去られた猟奇的な殺人事件。逮捕・起訴された親子3人のうち、母親の田村浩子被告(61)の初公判が6月4日午後3時から札幌地裁で開かれ、浩子被告は起訴内容を否認した。起訴状などによると、浩子被

《ススキノ・ホテル殺人》初公判で判明した「瑠奈ファースト」な一家の歪み「母親が書いた奴隷誓約書」「父親はドライバーさん」
2024.06.04

《ススキノ・ホテル殺人》初公判で判明した「瑠奈ファースト」な一家の歪み「母親が書いた奴隷誓約書」「父親はドライバーさん」

 札幌市の繁華街ススキノのホテルで2023年7月、男性会社員(62=当時)が殺害され、頭部を切断されたとする事件で起訴された親子3人のうち、死体遺棄ほう助と死体損壊ほう助の罪に問われた母親の無職・田村浩子被告(61)の初公判が6月4日に札幌地裁(渡辺史朗裁判長)で開かれた。 親子

被害者「処罰を望まない」と証言 傷害罪に問われた暴力団員が初公判で起訴内容認める・福島県郡山市
2024.06.04

被害者「処罰を望まない」と証言 傷害罪に問われた暴力団員が初公判で起訴内容認める・福島県郡山市

4月に郡山市で知人男性を車ではねたとされる暴力団員の男の初公判が開かれ男は起訴内容を認めました。傷害の罪に問われているのは郡山市の暴力団員の冨田一幸被告(43)です。起訴状によりますと、冨田被告は4月1日、知人男性を車ではね全治3か月のけがさせたと、されています。<

母親、損壊ほう助否認 弁護側「計画知らなかった」 ホテル切断遺体・札幌地裁
2024.06.04

母親、損壊ほう助否認 弁護側「計画知らなかった」 ホテル切断遺体・札幌地裁

 札幌市の繁華街ススキノのホテルで昨年7月、会社員の男性=当時(62)=が殺害され、頭部を切断された事件で、死体損壊ほう助などの罪に問われた田村浩子被告(61)の初公判が4日、札幌地裁(渡辺史朗裁判長)であり、同被告は「手助けするつもりはなかった」と述べ、起訴内容を否認した。 <