# 衛生研究所 2024.06.19 ”劇症型溶連菌”去年を上回り過去最悪ペース 感染経路は分からず 傷口や粘膜から感染 消毒などの対策を(山形) 最新の感染症情報です。県衛生研究所によりますと、今月16日までの1週間で報告があった溶連菌感染症の患者数は217人で、前の週より13人減りました。一定点医療機関あたりでは7.75人で、県全体で警報レベルが続いています。また、全国的に感染が広がっている「 2024.05.17 シラカバ花粉に悩まされる北海道、飛散量は「昨年の5倍」観測も…増えるのは「降雨の翌日」「晴れて風強い日」