# 自動車・バイクニュース
N BOX、スペーシア、デリカミニ…「軽ハイトワゴン」の後席の広さと快適性を徹底比較! 注目のニューモデルが続々登場
2024年上半期にもっとも売れた国産車は、フィットやステップワゴンなどの登録車を含め、軽自動車のホンダN BOXだった。そんな軽自動車市場に新たな旋風が巻き起ころうとしている。そう、間もなく、N BOXに「広い室内を最大限に活用し、クルマがまるごとくつろぎの場所となり、クルマを使
35年前の「ゴルフII」に存在した“伝説のモデル”が復活!? VW最強326馬力モーター搭載の「ID.3GTX ファイア+アイス」欧州で登場
独フォルクスワーゲンAGは2024年9月6日、「ID」ブランドからワンオフモデルの「ID.3 GTX ファイア+アイス(FIRE + ICE)」を発表しました。どんなクルマなのでしょうか。 フォルクスワーゲンは1990年に「ゴルフII ファイア&アイス」というスペシャルモデルを
購入するなら今のうち!? トヨタ[KP61 スターレット]が本当に最高すぎる件
3ドアや5ドアハッチからバンまで多彩な全9モデルをラインナップしながらも、モータースポーツシーンではマイナーツーリングで日産 サニーとバトルを繰り広げ、富士フレッシュマンレースのKP61クラスでは多くのエントリーを集めた名車"KP61スターレット"をプリウス武井が全開試乗!!軽量FRって、こ
令和に乗ったトヨタ・スープラ80は“ワイルド・スピード”の気分だった 高騰する平成スポーツカーの魅力とは
歴代のトヨタ「スープラ」を、サトータケシがイッキ乗り! 次は中古車市場で高騰中の3代目スープラ、通称“80”だ。歴代スープラの垂直テイスティング、掉尾を飾るのはA80型。2002年型のスープラRZ-Sの6MT仕様で、80スープラが生産されたのは1993年から2002年までだから、
トラックには乗用車にはない「第四のブレーキ」が存在する! リターダーっていったい何?
クルマのブレーキにはいくつかの系統がある。各車輪にはドラムブレーキやディスクブレーキが組み込まれていて、フットブレーキやパーキングブレーキとして機能する。また、走行速度とエンジン回転のギャップを抵抗として利用するエンジンブレーキはドライバーの操作技術のひとつだ。 ハイブリッド車
ボッシュとピレリがインテリジェントタイヤ技術の開発協力契約を締結
ドイツの大手サプライヤーであるボッシュと、イタリアの大手タイヤメーカーのピレリはこのほど、安全性や快適性、ドライビングダイナミクスの向上を目的に、インテリジェントタイヤ技術の開発協力契約を締結した。「Bluetooth Low Energy(BLE)」規格を使用して、非常に低い電力消費で車両の
BYDの新型電動SUV『Yuan Pro』がブラジルで発表
BYDは新型電動SUV『Yuan Pro』をブラジルで発表した。この新型電動SUVは、都市部の若者をターゲットにしており、最新の技術、デザイン、そして競争力のある価格を実現する。Yuan Proは、BYDの市場戦略の一環として、ブラジルの電動化を加速させることを目指している。38
マツダ ファミリアAP(昭和52/1977年1月発売・FA4TS型) 【昭和の名車・完全版ダイジェスト094】
この連載では、昭和30年~55年(1955年~1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第94回目は、ファッショナブルなハッチバックモデルとして注目を集めた、マツダ ファミリアAPの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車・完全版Volume.1」より)
カミナリ・石田たくみさん“新車買ったってウソついてる”と思われていた「激珍SUV」ついに納車! 勢いで同日買っちゃった「激レア原付」とは?
お笑いコンビ「カミナリ」が公式YouTubeチャンネルを更新し、石田たくみさんが購入したアメリカ製SUVの納入シーンが公開されました。 石田さんが購入したのは、フォード「ブロンコ」2023年版のダブルキャブモデルです。同車は1966年から1996年まで5代が生産され、そこから空
「HEMI」ファンに捧ぐ710馬力の「ハンマーヘッド」登場、特別仕様のデュランゴ SRTヘルキャット
ステランティス傘下のダッジブランドは9月9日、710hpを誇るSUV『デュランゴ SRTヘルキャット・ハンマーヘッド』を米国で発表した。このモデルは、パワーを求めるHEMIエンジンファンに向けた特別仕様車だ。HEMIエンジンは2004年モデルからデュランゴにオプションとして提供さ
マツダの[観音開きSUV]が子連れにピッタリ!? パワーユニットはまさかの3種類!! 個性派すぎる[MX-30]とは
マツダのMX-30は世界的にも珍しく3つのパワーユニットを選べるクルマ。それどころかユニークなデザインで観音開きまで採用した個性派モデル!!あまりに個性的にしすぎたせいか月販平均は107台とかなり苦戦気味だがクルマ自体はかなりいいのよ!※本稿は2024年7月のものです<
ボルボのEV「XC40リチャージ」が「EX40」に車名変更、あわせて特別仕様車「ブラックエディション」が登場!
ボルボ・カー・ジャパンは9月11日、EVの「XC40リチャージ」の車名を「EX40」に変更し、同日よりオンラインにて販売を開始した。税込車両価格は679万円~789万円。今回の名称変更は「リチャージ」のプロダクトライン名称を廃止し、「EX30」と同様にEVとして分かりやすいモデル名にする方針に
三菱重工機械システム、日本国内で「車両搬送ロボット」の基幹特許登録完了
三菱重工グループの三菱重工機械システムは9月11日、自動車を自律的に運搬する「車両搬送ロボット」について、基幹特許2件の国内登録を完了したと発表した。 今回登録を終えた基幹特許は、「4つのホイールを有する複数の車両を移動させるための運搬装置(2019年12月出願)」と「監督者に
ヒョンデのプレミアムSUV『アルカサル』、新デザインでインド発売
ヒョンデは9月9日、SUV『アルカサル』の改良新型をインドで発売した。この6人乗りおよび7人乗りのプレミアムSUVは、豪華さ、快適さ、利便性、技術、パフォーマンス、安全機能で顧客の移動体験を再定義することを目指している。アルカサル改良新型は「インテリジェント・多機能・強烈」という
10分で「安全」に ランドローバー・ディフェンダーがセキュリティを強化 盗難対策、英国
(翻訳者注:この記事は英国で行われたセキュリティ・アップデートの様子をお伝えするものです。地域や車種、仕様によってメーカーの対応が異なる場合があります)ある朝、英国編集部で長期レンタル中のランドローバー・ディフェンダー130で「アップデート」や「リコール」などと表現されるものを実
ボルボが電気自動車「XC40リチャージ」の名称を「EX40」に変更 導入記念の特別仕様車も登場
ボルボ・カー・ジャパンは2024年9月11日、電気自動車(BEV)「XC40リチャージ」の名称を「EX40」に変更するとともに、特別仕様車「EX40ウルトラシングルモーターブラックエディション」を設定し、同日、オンラインで販売を開始した。XC40リチャージは日本のボルボにおけるベ
ブガッティ新型「トゥールビヨン」のデザイン案が発表された瞬間に立ち会おう! まもなく完売の新型車に求められたこととは…100年後でも陳腐でないクルマ
ブガッティはブランドを作り上げるキーパーソンへのインタビュー形式のドキュメンタリームービーを定期的に公開しています。その第3弾となる最新エピソードが公開され、2022年2月にブガッティのデザインチームが新型「トゥールビヨン」のデザイン案を発表したときの瞬間が明かされました。この映像は、ブガッテ
530PSにパワーアップ 「BMW M3」のマイナーチェンジモデルが上陸
BMWジャパンは2024年9月10日、マイナーチェンジした高性能スポーツモデル「BMW M3セダン」と「BMW M3ツーリング」の導入を発表し、同日販売を開始した。納車は同年10月からを予定している。BMW M3セダンは「3シリーズ セダン」を、BMW M3ツーリングは「3シリー
パワースペックとともに官能性能もグレードアップ!新型BMW M3セダン/ツーリングを国内発表
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: 長谷川正敏)は、「BMW M3セダン」および「BMW M3 ツーリング」に一部改良を施した新型モデルを、2024年9月12日から全国のBMW正規ディーラーにおいて、販売を開始しました。納車は、本年10月からを予定しています。BMW
懐かしのスーパーカー消しゴム、「超精密」な第6弾はトヨタ車6車種をラインアップ
GGF-Tから超精密スーパーカー消しゴム第6弾「トヨタ自動車シリーズ6車種」(公式ライセンス商品)が新発売。販売開始は10月より。今回のラインアップは、トヨタ・『2000GT』(1967)、『カローラレビンAE86』(1983)、『スプリンタートレノAE86』(1983)、『MR