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河井ゆずる、壮絶な貧乏生活…実家はプレハブ 麒麟・田村裕の著書は「貧乏人のバイブル」
14時間前

河井ゆずる、壮絶な貧乏生活…実家はプレハブ 麒麟・田村裕の著書は「貧乏人のバイブル」

 お笑いコンビ・アインシュタインの河井ゆずるが25日、都内の六本木・蔦屋書店で『新装版 ホームレス中学生』の発売記念イベントに出演。同作の著者である麒麟・田村裕とのトークショーで壮絶な貧乏生活を告白した。 田村はゲストに河井をオファーした理由について、「貧乏だったとお聞きしている

『オキナワより愛を込めて』公開へ。写真家・石川真生を追った自伝的ドキュメンタリー映画
2024.07.22

『オキナワより愛を込めて』公開へ。写真家・石川真生を追った自伝的ドキュメンタリー映画

 沖縄を拠点に活動を続ける写真家・石川真生。その自伝的ドキュメンタリー映画『オキナワより愛を込めて』(監督:砂入博史)が、8月24日より沖縄・桜坂劇場にて先行上映、8月31日よりシアター・イメージフォーラムほかで全国公開される。 石川は1953年沖縄県大宜味村生まれ。71年に11

「悪役商会」リーダー・八名信夫の自伝 “人間力”が浮き彫りになった一冊 89歳誕生日に出版
2024.07.19

「悪役商会」リーダー・八名信夫の自伝 “人間力”が浮き彫りになった一冊 89歳誕生日に出版

 プロ野球選手から俳優に転身し、悪役を専門に演じる集団「悪役商会」のリーダーとしても活躍中の八名信夫の自伝「悪役は口に苦し」が89歳の誕生日に当たる8月19日に小学館から出版される。波乱に富んだ人生がつづられた。 1935年(昭10)8月に岡山県岡山市で産声をあげた八名。小学校で

のん主演「さかなのこ」明日NHK Eテレで地上波初放送、原作はさかなクンの自叙伝
2024.07.19

のん主演「さかなのこ」明日NHK Eテレで地上波初放送、原作はさかなクンの自叙伝

のんが主演した映画「さかなのこ」が、明日7月20日14時30分からNHK Eテレでオンエア。地上波初放送となる。さかなクンが自らの生い立ち、学生時代、そして現在までをつづった自叙伝をもとにした「さかなのこ」。“寝ても覚めてもお魚のことばかり”という魚好きな小学生・ミー坊が、たくさ

バンス議員の自伝、出版から8年経て再びベストセラーに 米副大統領候補指名で
2024.07.18

バンス議員の自伝、出版から8年経て再びベストセラーに 米副大統領候補指名で

(CNN) 今秋の米大統領選に共和党の副大統領候補に指名されたJ・D・バンス上院議員の自伝が出版から8年を経て、ベストセラーのリストに入った。自伝を基にした映画の視聴数も急増している。共和党の全国大会で副大統領候補に指名されたことが追い風となった。ベンチャーキャピタリストでイエー

「ラストベルト」の白人象徴 副大統領候補のバンス氏 米大統領選
2024.07.16

「ラストベルト」の白人象徴 副大統領候補のバンス氏 米大統領選

 米国の繁栄から取り残された「ラストベルト(さび付いた工業地帯)」の白人労働者階級。 そのすさんだ暮らしをつづった自伝「ヒルビリー・エレジー」を2016年に出版し、一躍ベストセラー作家となった。16年大統領選でトランプ前大統領勝利の原動力となった「怒れる白人」の象徴的な存在だ。<

カニエ・ウェストの元恋人ジュリア・フォックス、レズビアンであることを告白
2024.07.10

カニエ・ウェストの元恋人ジュリア・フォックス、レズビアンであることを告白

カニエ・ウェストとの交際や、その後の奇抜かつ大胆なファッションで一躍有名になった俳優のジュリア・フォックス。同性愛者であると発言した。今週初めジュリアはTikTokを更新、あるTikTokユーザーが「レズビアンがボーイフレンドと一緒にいるのを見るのが好き」と語っている動画に反応し

ビジネススキルより先に「地頭力」を鍛えよ...仕事も日常も豊かにする「知恵」がつまった16冊を紹介
2024.07.09

ビジネススキルより先に「地頭力」を鍛えよ...仕事も日常も豊かにする「知恵」がつまった16冊を紹介

毎月びっくりするほどの数の新刊が発売されていて、「どの本を選んだらいいかわからない......」と感じたことはありませんか? 「もうひと推しあったら買うかも」と思うような、本屋さんでよく見かける本もあるはず。1日1要約を提供しているフライヤーでも、残念ながらすべての新刊を紹介しきれません...

元・柔道家の松本薫、子育てつづった『野獣の子育て』発売「日々起きる珍事件を書き記しました」
2024.07.04

元・柔道家の松本薫、子育てつづった『野獣の子育て』発売「日々起きる珍事件を書き記しました」

 ダシーズファクトリー所属の元柔道家・松本薫氏の著書『野獣の子育て』(北國新聞社)が7月4日、発売された。 本著は、2022年1月6日より北國新聞で連載中のコラム「野獣の子育て」より26回分を本人直筆のイラストとともに1冊に収めた子育て奮闘記。柔道選手としての経験を活かしながら、

「おいら、かわいそう!」全裸のひろゆきが絶叫した「血管リベンジ事件」の全真相
2024.07.02

「おいら、かわいそう!」全裸のひろゆきが絶叫した「血管リベンジ事件」の全真相

 西村ゆかさんの著書『転んで起きて 毒親 夫婦 お金 仕事 夢 の答え』(徳間書店)が反響を呼んでいる。ギャンブル依存で借金漬けの両親、摂食障害の過去、そして夫・ひろゆきさんとの生活など、七転び八起きの半生を赤裸々に綴った自伝的エッセイだ。インタビュー最終回の第5回では、ひろゆきさんの家庭内で

ジョージ・ベンソンの「マスカレード」は“たまたま”歌って大ヒット?【ジャズを聴く技術 ~ジャズ「プロ・リスナー」への道】
2024.06.28

ジョージ・ベンソンの「マスカレード」は“たまたま”歌って大ヒット?【ジャズを聴く技術 ~ジャズ「プロ・リスナー」への道】

文/池上信次先ごろジョージ・ベンソンの自伝の日本語訳『ジョージ・ベンソン自伝』(野口結加訳、論創社/以下、自伝)が出版されました。これはベンソンとアラン・ゴールドシャーの共著によるもので、オリジナルは2014年にアメリカで出版されました。これまでベンソンの評伝の類はほとんどなかっ

中日OB・平田良介さん「ついに自叙伝が発売される事になりました!」8月下旬予定の出版を報告 「多くの方の人生にささる内容」とPR
2024.06.27

中日OB・平田良介さん「ついに自叙伝が発売される事になりました!」8月下旬予定の出版を報告 「多くの方の人生にささる内容」とPR

 元中日外野手の平田良介さんが27日、自身のX(旧ツイッター)に新規投稿。8月に自叙伝を出版することを報告した。 「ついに自叙伝が発売される事になりました!」と書き出した平田さん。「自分が野球を始めたきっかけからプロ野球生活の引退後の行動 いろいろな人との出会いやそこからどういっ

トヨタ名誉会長の“許しがたい裏切り”とは…“豊田章男を社長にした男”が「サラリーマンの人生は空しい」と嘆いたワケ
2024.06.27

トヨタ名誉会長の“許しがたい裏切り”とは…“豊田章男を社長にした男”が「サラリーマンの人生は空しい」と嘆いたワケ

〈「章男くん程度の社員ならば、ごろごろいる」トヨタを世界一にしたサラリーマン社長が抱いていた“創業家への感情”〉 から続く 1972年にトヨタ自動車に入社、のちに中国事務所総代表を務めた服部悦雄氏は、人呼んで「低迷していたトヨタの中国市場を大転換させた立役者」であり、「トヨタを

竹中直人、松田優作さんら名優との交流振り返る「破天荒で生々しくていとおしい」著書トークショー
2024.06.25

竹中直人、松田優作さんら名優との交流振り返る「破天荒で生々しくていとおしい」著書トークショー

 俳優・竹中直人が25日、東京・紀伊國屋ホールで自身のエッセー「なんだか今日もダメみたい」刊行記念トークショーを、特別ゲストの女優・MEGUMIと行った。 竹中はステージに登壇し、「僕、31歳の時にこの紀伊國屋ホールに立ったことあるんです。その時に、ショーケンさん(萩原健一さん)

「はじまりは1杯の紅茶だった」4万通のメール、350時間もの留守電に悩まされ…中年女性ストーカーとの“歪んだ関係”
2024.06.24

「はじまりは1杯の紅茶だった」4万通のメール、350時間もの留守電に悩まされ…中年女性ストーカーとの“歪んだ関係”

 壮絶なストーカー被害に遭った男性が自らの実体験をドラマ化した『私のトナカイちゃん』(ネットフリックスで配信中)が話題を呼んでいる。主演・脚本・製作総指揮の三役を務めるのは被害に遭った当事者、英国の俳優、コメディアンのリチャード・ガッドだ。「僕の20代前半のイカれた体験に基づく」

《ダウン症の弟の写真を掲載し「死ね」と言われたことも》作家・岸田奈美さんが明かす誹謗中傷との向き合い方「一度、相手を理解することを心がけている」
2024.06.20

《ダウン症の弟の写真を掲載し「死ね」と言われたことも》作家・岸田奈美さんが明かす誹謗中傷との向き合い方「一度、相手を理解することを心がけている」

 新作エッセイ本『国道沿いで、だいじょうぶ100回』を上梓した作家・岸田奈美さんは、“一生に一度しか起きないようなことが何度も起こってしまう”と自身で話す通り、驚きと笑いのエピソードをnoteでつづっている。そんな岸田さんは中学生の時に父親が他界。その3年後、母親が病気により車椅子生活を余儀な

「自分史の古典だ」「おろそしいほどの迫力」著名エッセイストが絶賛する、ベストセラー作家の自伝とは?
2024.06.20

「自分史の古典だ」「おろそしいほどの迫力」著名エッセイストが絶賛する、ベストセラー作家の自伝とは?

 自叙伝には、自身の感情を赤裸々に語ったり、特定の出来事について長々と語ったりするものが散見されるが、そうした筆者の熱量は、ときに読者を興ざめさせてしまいかねない。その点において菊池寛の『半自叙伝』は、抑制をきかせた淡々とした語り口が読み手の心をグッと引き寄せる。英文学者、エッセイストでベスト

麒麟・田村裕 『ホームレス中学生』17年ぶりに新エピソード書き下ろし 新装版発売へ
2024.06.17

麒麟・田村裕 『ホームレス中学生』17年ぶりに新エピソード書き下ろし 新装版発売へ

お笑いコンビ・麒麟の田村裕さん(44)が、17年前に発売した自伝的小説『ホームレス中学生』の新装版を発売することが17日に発表され、コメントを寄せました。2007年に発売された『ホームレス中学生』は、田村さんが極貧生活を送っていた学生時代などの日々をつづった自叙伝で、発行部数22

麒麟・田村裕、新装版『ホームレス中学生』刊行決定&17年ぶり新エピソード発表 川島明が帯コメント
2024.06.17

麒麟・田村裕、新装版『ホームレス中学生』刊行決定&17年ぶり新エピソード発表 川島明が帯コメント

  お笑いコンビ・麒麟の田村裕が2007年に上梓し、ベストセラーとなった『ホームレス中学生』が新装され、『新装版 ホームレス中学生』(ワニブックス刊)が7月19日に発売されることが決まった。 田村は1979年9月3日生まれ、大阪府出身。99年に相方・川島明と麒麟を結成。結成2年、

「窓ぎわのトットちゃん」特別賞 アヌシー国際アニメ映画祭
2024.06.16

「窓ぎわのトットちゃん」特別賞 アヌシー国際アニメ映画祭

 フランス東部アヌシーで15日まで開催されたアヌシー国際アニメーション映画祭で、黒柳徹子さんの自伝的著書が原作の映画「窓ぎわのトットちゃん」(八鍬新之介監督)が長編部門の特別賞、ポール・グリモー賞を受賞した。 「窓ぎわのトットちゃん」は、何事にも好奇心旺盛な小学生のトットちゃんが