# 育成

　7日の小倉6R・2歳新馬（芝1200メートル）は、スリールミニョン（牝2＝高橋康）が制した。　スリールミニョンは父ミスターメロディ、母ルミノハレブタイ（母の父クロフネ）の血統。　騎乗した永島まなみは「調教から凄くいい動きをしてくれていました。調教では右にもたれる面

　西武から交換トレードでソフトバンクに移籍した育成選手の斉藤大将投手（29）が6日、みずほペイペイドーム福岡で入団記者会見に臨み、「支配下の枠を勝ち取って、チームの戦力になれるように頑張っていきたい」と決意を述べた。背番号は177。　2018年にドラフト1位で入団した左投手で、2

　◆交流戦・ソフトバンク4軍2－2宮崎サンシャインズ（6日、タマスタ筑後）　ソフトバンクの育成5年目、勝連大稀内野手（23）がプロ入り後初めてのランニングホームランを放った。　「9番二塁」でフル出場。7回1死、スライダーを右翼へ運んだ。「追い込まれていたので、ミート

　◆交流戦　ソフトバンク4軍2―2宮崎サンシャインズ（6日、タマスタ筑後）　育成5年目の若鷹が、自慢の快足でランニングホームランをマークした。　9番二塁でスタメン出場したのは勝連大稀（23）。1点を追いかける7回1死、勝連が宮崎・石川の変化球をうまく捉える。打球の目

　C大阪FW北野颯太がオランダ1部アルメレ・シティへ15日まで“武者修行”に出ていることが6日、わかった。　すでに1日に出国しているといい、17日に帰国予定。移籍を前提としたものではなく、C大阪の育成の一環として派遣して練習に参加。トレーニングマッチ2試合にも出場する予定だという

　◇ラグビー・リポビタンDチャレンジカップ2024　ジャパンXV 26-14 マオリ・オールブラックス（2024年7月6日　豊田スタジアム）　マオリ・オールブラックスが前半から消耗していたのは蒸し暑さだけではない。ジャパンXVのブレークダウン（タックル後のボール争奪戦）への寄りが

　侍ジャパン井端弘和監督（49）が、兼任するU15日本代表監督として、最強メンバーをそろえて世界一に挑む。　6日、埼玉・城西大グラウンドで2度目のセレクションを行い、8月にコロンビアで開催されるU15W杯メンバー20人を選考。中学3年生ながら身長189センチ左腕の投球や、両翼92

　第106回全国高校野球選手権大分大会（大分県高校野球連盟、朝日新聞社主催）が6日、大分市の別大興産スタジアムで開幕した。晴れ渡った青空の下、選手たちはグラウンドを力強く行進した。開幕試合は大分商が大分高専に7回コールド勝ちした。7日は1回戦3試合が予定されている。　開会式は午前

　高校野球の育成や発展に尽くした今年度の「育成功労賞」に、神埼や鳥栖工の監督などを務めた石井智久さん（65）が選ばれた。日本高野連と朝日新聞社が表彰しており、6日の全国高校野球選手権佐賀大会の開会式前に盾などが贈られる。　神埼で本格的に野球を始めた石井さんは早稲田大に進学、理工学

　西武との交換トレードでソフトバンクへ移籍した育成選手の斉藤大将投手（29）が6日、みずほペイペイドーム内で入団会見を行った。　斉藤投手は「育成選手がトレードになるのは想定してなかったので、まだ整理ができていない」と驚きを隠せなかった様子。それでも17年ドラフト1位の左腕は新天地

　西武からソフトバンクにトレードした齊藤大将投手が6日、みずほPayPayドームで入団会見を行った。野村大樹内野手が西武に移籍。シーズン中の支配下選手と育成選手のトレードは史上初めてとなった。同席した三笠杉彦GMが意図を語った。　齊藤は神奈川・桐蔭学園高、明大を経て2017年ドラ

　ソフトバンクは６日、西武から移籍した斉藤大将（ひろまさ）投手の入団会見をみずほペイペイで行った。背番号は１７７。　史上初めて野村大樹内野手と、支配下選手と育成選手間のトレードで加入した斉藤。母校“明治カラー”の紫のネクタイを締めてストロボの砲列を浴びた。「育成選手がトレードにな

　6日開幕する夏の京都大会。今春の甲子園に出場し、春の近畿大会でも優勝した京都国際と京都外大西、昨夏の代表校である立命館宇治、春夏通算76回の甲子園出場回数を誇る龍谷大平安など有力校が集い、激戦が予想される。今大会でぜひ見てもらいたい逸材をピックアップした。　まず県内上位校の投手

　◆イースタン・リーグ　西武5―10巨人(5日、カーミニーク)　巨人の育成19歳フリアン・ティマが今季8号の豪快ソロを放った。　5-3の7回1死の場面で西武の中継ぎ育成右腕・赤上優人の高め変化球を豪快に振り抜くと、打球がレフト方向へ一直線。レフトも追うことを諦めその

黄川田（きかわだ）――。この、日本に1000人も居ないと言われる珍しい苗字を共有し、それぞれの分野で“育成”や“子育て”のために活躍している夫婦が居ます。夫の賢司さんは、サッカーのJリーグで活躍した元トップアスリート。現役引退後の現在は、選手や指導者の育成に力を注いでいます。妻のとしえさんは、

◆イースタン・リーグ　西武５―１０巨人（５日・カーミニーク）　巨人の育成３年目・笹原操希外野手が、３安打１打点の活躍で存在感を示した。　イースタン・西武戦に３軍から参加し、「７番・左翼」で先発出場。桑田２軍監督が「三拍子そろったバランス型」と能力を高く評価する２０歳

◆イースタン・リーグ　西武５―１０巨人（５日・カーミニーク）　巨人の育成、フリアン・ティマ外野手が、８号ソロを含む３安打４打点と大暴れした。　５回無死一塁で右中間を破る適時三塁打を放つと、７回１死では左翼へソロ。さらに８回２死一、二塁でも再び右中間へ運んで２点適時二

　昨オフにドジャースに移籍した大谷翔平が新天地で躍動している。今季は昨年に肘の手術を受けた影響で“打者一本”での出場となっているが、ここまで打率.316（ナ・リーグ2位）、27本塁打（同1位）、64打点（同3位）と三冠王が視野に入るほどの活躍ぶりだ。　日本ではその大谷のパフォーマ

　西武は５日、育成の斉藤大将投手とソフトバンク・野村大樹内野手の交換トレードが成立したと発表した。　一、三塁を守れる内野手の補強を目指していた渡辺ＧＭ兼監督代行は「うちの弱点を補うため」と説明。６年目の今季、１軍戦は２試合しか出場していない野村について「まだまだ伸びしろがある選手

◆イースタン・リーグ　西武―巨人（５日・カーミニーク）　巨人の育成、フリアン・ティマ外野手が、出場７試合ぶりの一発を放った。　イースタン・西武戦に「４番・ＤＨ」で先発出場。２点リードの７回１死で西武２番手・赤上の初球、高めに浮いた変化球を逃さずに強振。快音を響かせた