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1点の重み感じながらプレー確認 聖光学院、甲子園に向け京都で練習
2024.08.04

1点の重み感じながらプレー確認 聖光学院、甲子園に向け京都で練習

 第106回全国高校野球選手権大会(7日開幕・甲子園球場)に福島県代表として出場する聖光学院は3日、京都府内で現地入り後、初めてとなる練習を行った。 タイブレークを想定した攻撃練習では、一つ一つのプレーを確認しながら進めた。主将の佐藤羅天(らま)(3年)は「全員が1点の重みを感じ

聖光ナイン大阪入り 出発式で佐藤主将「日本一を目指す」
2024.08.03

聖光ナイン大阪入り 出発式で佐藤主将「日本一を目指す」

 第106回全国高校野球選手権大会(7日開幕・阪神甲子園球場)に出場する聖光学院の選手は2日、バスで大阪入りした。 同日朝、伊達市の同校で出発式を行った。斎藤智也監督は「県大会優勝の余韻は福島に置き、より高みに挑む」と力を込めた。主将の佐藤羅天(らま)は「泥くさく、死力を尽くして

「死力を尽くして戦う」聖光学院、甲子園へ出発 3年連続19回目の出場 福島【夏の高校野球】
2024.08.02

「死力を尽くして戦う」聖光学院、甲子園へ出発 3年連続19回目の出場 福島【夏の高校野球】

夏の全国高校野球大会に福島県代表として出場する聖光学院の選手たちが、2日朝、甲子園に向けて出発しました。佐藤玲奈アナウンサー「38人の選手たちがバスに乗り込んでいきます」3年連続19回目の甲子園にのぞむ聖光学院の選手たち。2日朝、学校では出発式が行われました。

【100年の聖地へ/聖光の挑戦】㊦ 打撃陣が勝負の鍵
2024.08.01

【100年の聖地へ/聖光の挑戦】㊦ 打撃陣が勝負の鍵

 投打がかみ合い第106回全国高校野球選手権福島大会を制した聖光学院。打線が全国の強豪の投手を打ち崩せるかが甲子園を勝ち抜く鍵となる。 5番志田隆之助は6割1分1厘とチームトップの打率を残した。春までは控えに回る試合もあったが、夏は鋭いスイングで安打を量産。準々決勝のいわき湯本戦

【100周年の聖地へ/聖光の挑戦】㊥ 磨いた「細やかさ」
2024.08.01

【100周年の聖地へ/聖光の挑戦】㊥ 磨いた「細やかさ」

 第106回全国高校野球選手権福島大会で優勝した聖光学院は、バントなど小技を起点に「細やかな野球」を磨き上げて勝ち抜いた。昨年秋の東北大会で苦い経験があったからだった。 県大会では3連覇を果たした。続く東北大会で日大山形に敗れた。死球や失策、暴投を重ね、序盤に大量失点したまま力尽

甲子園での活躍誓う 聖光学院(福島県伊達市)の佐藤羅天主将ら伊達市役所訪問
2024.07.31

甲子園での活躍誓う 聖光学院(福島県伊達市)の佐藤羅天主将ら伊達市役所訪問

 第106回全国高校野球選手権大会に出場する聖光学院(福島県伊達市)の佐藤羅天(らま)主将らは7月30日、伊達市役所を訪れ、甲子園での活躍を誓った。 佐藤主将は「感謝の気持ちを持って甲子園に臨む」と力を込めた。斎藤智也監督が「選手は底力を発揮してくれた」と県大会を振り返った。

聖光学院、甲子園へ向け練習再開 県大会決勝で完投の高野、打撃陣も好調 福島
2024.07.30

聖光学院、甲子園へ向け練習再開 県大会決勝で完投の高野、打撃陣も好調 福島

夏の全国高校野球大会に福島県代表として出場する聖光学院が、甲子園へ向け、30日から練習を再開しました。決勝から2日経ち、聖光学院のメンバーは、30日から甲子園へ向けた練習を再開しました。3年連続19回目の甲子園出場をつかんだ聖光学院。午後3時から入念なウォーミングアップのあと、4

「お父さんを甲子園に連れていけた」福島市出身・高野投手が完投 聖光学院が3年連続19回目の優勝【夏の高校野球福島大会】
2024.07.29

「お父さんを甲子園に連れていけた」福島市出身・高野投手が完投 聖光学院が3年連続19回目の優勝【夏の高校野球福島大会】

28日に行われた、夏の高校野球福島県大会決勝で、聖光学院が学法石川を破り、3年連続で甲子園出場を決めました。決勝は、3連覇がかかった聖光学院と、春夏甲子園出場を目指す学法石川、2年連続で同じカードとなりました。試合は、王者・聖光が初回、1アウト・ランナー2塁のチャン

聖光3連覇、甲子園へ 高校野球福島大会決勝 学法石川に4―1
2024.07.29

聖光3連覇、甲子園へ 高校野球福島大会決勝 学法石川に4―1

 第106回全国高校野球選手権福島大会の決勝は28日、福島市の県営あづま球場で行われ、第1シードの聖光学院が第2シードの学法石川に4―1で勝ち、3年連続19度目の優勝を果たした。県勢初の全国制覇を目指し甲子園の舞台に立つ。 決勝は前回大会と同じ顔合わせとなった。聖光学院は一回、竹

聖光学院、19度目の甲子園 高校野球福島大会、第2シード学石下す
2024.07.29

聖光学院、19度目の甲子園 高校野球福島大会、第2シード学石下す

 第106回全国高校野球選手権福島大会は最終日の28日、福島市のあづま球場で決勝が行われ、第1シード聖光学院が第2シード学法石川を4ー1で下し、3年連続19度目の夏の甲子園出場を決めた。 聖光学院は初回、先頭打者の四球から、佐山瑞来(みずき)(3年)の犠打で好機を広げ、菊地政善(

夕:夏の高校野球 福島大会決勝
2024.07.28

夕:夏の高校野球 福島大会決勝

夏の高校野球福島大会は決勝が行われ、聖光学院と学法石川が激突しました。2023年(きょねん)と同じ顔合わせとなった決勝。1回、聖光学院は学法石川の先発・佐藤翼の立ち上がりを攻めます。押し出しのフォアボールやタイムリーなどで4対0とリードします。

夏の高校野球福島大会 聖光学院が3連覇
2024.07.28

夏の高校野球福島大会 聖光学院が3連覇

夏の高校野球福島大会は決勝が行われ、聖光学院と学法石川が激突しました。2023年と同じ顔合わせとなった決勝。1回、聖光学院は学法石川の先発・佐藤翼の立ち上がりを攻め、押し出しのフォアボールやタイムリーなどで4対0とリードします。早く1点を返したい学法石

高校野球福島大会 聖光学院が3年連続19度目の夏の甲子園出場決める
2024.07.28

高校野球福島大会 聖光学院が3年連続19度目の夏の甲子園出場決める

全国高校野球選手権福島大会は28日、決勝が行われ、聖光学院が4‐1で学法石川を破り、3年連続19度目の夏の甲子園出場を決めました。1回オモテ、先攻の聖光学院は、1アウト2塁のチャンスに、3番の菊地がライトへのタイムリーで1点を先制します。その後も8番・青柳の2点タイ

聖光学院が福島3連覇!センバツ出場の学法石川を破って貫禄見せつけた【2024夏の甲子園】
2024.07.28

聖光学院が福島3連覇!センバツ出場の学法石川を破って貫禄見せつけた【2024夏の甲子園】

<第106回全国高校野球選手権福島大会:聖光学院4-1学法石川>◇28日◇決勝◇県営あづま球場聖光学院がライバルを倒して、3年連続19度目の甲子園出場を決めた。初回に、打者9人を送り込み、2本の適時打と押し出し四球でいきなり4点を先制。その後、追加点は奪えなかったが

<速報>聖光学院が3年連続19度目の甲子園出場
2024.07.28

<速報>聖光学院が3年連続19度目の甲子園出場

 第106回全国高校野球選手権福島大会の決勝は28日、福島市の県営あづま球場で行われ、第1シードの聖光学院が第2シードの学法石川に4―1で勝ち、3年連続19度目の甲子園出場を決めた。全国高校野球選手権大会は7日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する。抽選会は4日に大阪市のフェスティバルホール

【高校野球】聖光学院が3年連続19度目の甲子園出場…福島決勝で学法石川に4-1
2024.07.28

【高校野球】聖光学院が3年連続19度目の甲子園出場…福島決勝で学法石川に4-1

◆第106回全国高校野球選手権福島大会決勝  聖光学院4―1学法石川(28日・県営あづま球場) 聖光学院は学法石川を4―1で破って、3年連続19度目の甲子園出場を決めた。 1回1死二塁から3番・菊地政善一塁手(2年)の右前適時打で先制すると、押し出しで2―0。2死満

夏の高校野球福島大会 決勝戦の見どころ 聖光学院 投手陣の出来が鍵 学法石川 雪辱を果たせるか
2024.07.28

夏の高校野球福島大会 決勝戦の見どころ 聖光学院 投手陣の出来が鍵 学法石川 雪辱を果たせるか

 3年連続19度目の優勝を目指す聖光学院と、25年ぶり10度目の栄冠を狙う学法石川が28日、甲子園出場を懸けて激突する。両校による決勝は2年連続。双方の戦力を分析する。■聖光学院 34得点と打線が好調で打ち勝つ試合が目立つ。3連覇に向け、投手陣がいかに試合をつくれる

福島は聖光学院VS学法石川の決勝!3連覇か昨年の雪辱か【2024夏の甲子園】
2024.07.27

福島は聖光学院VS学法石川の決勝!3連覇か昨年の雪辱か【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権福島大会は27日、準決勝が行われ、聖光学院と学法石川が決勝に進んだ。聖光学院は10対5で磐城を破って、3年連続で決勝に進んだ。3対1で迎えた6回に4点を奪い、9回にも3点をダメ押しして、3連覇へ王手をかけた。学法石川は9対1

<速報>決勝は聖光学院VS学法石川 高校野球福島大会
2024.07.27

<速報>決勝は聖光学院VS学法石川 高校野球福島大会

 第106回全国高校野球選手権福島大会は27日、福島県福島市の県営あづま球場で準決勝2試合を行い、第1シードの聖光学院は磐城を10―5、第2シードの学法石川は相馬を9―1でそれぞれ破り決勝に進んだ。聖光学院と学法石川が決勝で対戦するのは2年連続。決勝は28日午前10時から同球場で行われる。

聖光学院3連覇に王手 菊地政善が4安打5打点「2年生で出させてもらっているので」/福島
2024.07.27

聖光学院3連覇に王手 菊地政善が4安打5打点「2年生で出させてもらっているので」/福島

<全国高校野球選手権福島大会:聖光学院10-5磐城>◇27日◇準決勝◇県営あづま球場 聖光学院が3連覇に王手をかけた。初回から試合が動いた。「ストライクが入ったら打とう」と、1回1死三塁で2年生で唯一、ベンチ入りしている菊地政善内野手(2年)の中犠飛で先制。さらに3回にも1死二塁