# 美術・文化

謎の恋愛記号「128√e980」の意味は?“キャンセル界隈”に“伊能忠敬界隈” 若者新常識のコミュニケーションを街中で調査!
2024.09.08

謎の恋愛記号「128√e980」の意味は?“キャンセル界隈”に“伊能忠敬界隈” 若者新常識のコミュニケーションを街中で調査!

街で“若者の新常識”を聞いてみると多くの若者が口にする「界隈」という言葉。SNSの動画などがきっかけで広まったこのワードですが、都内で50人に番組が行ったアンケートでは実に92%の人が「○○界隈という言葉を使う」という質問に「はい」と回答しました。一体どんな場面で「界隈」という言

【柔道】金メダル大幅減も…競技普及イベント大盛況 野村忠宏氏「過去一番の盛り上がりだったと思う」
2024.09.08

【柔道】金メダル大幅減も…競技普及イベント大盛況 野村忠宏氏「過去一番の盛り上がりだったと思う」

〝柔道フィーバー〟が続きそうだ。五輪柔道3連覇の野村忠宏氏(49)がプロデュースするイベント「野村道場」(7日、横浜武道館)には、パリ五輪金メダリストの女子48キロ級角田夏実(SBC湘南美容クリニック)と男子81キロ級永瀬貴規(旭化成)、女子57キロの出口クリスタ(カナダ)が参加。豪華メンバー

特別展「石見生まれのメカデザイナー 山根公利」が島根県立石見美術館で開催へ
2024.09.08

特別展「石見生まれのメカデザイナー 山根公利」が島根県立石見美術館で開催へ

 『カウボーイビバップ』などで知られる島根県川本町出身のメカデザイナー・山根公利。その個展「石見生まれのメカデザイナー 山根公利」が島根県立石見美術館で開催される。会期は9月14日~12月2日。 山根は1966年生まれ。70年代後半から80年代のアニメブームに触れて

[沖縄days]演舞が終わった後に…
2024.09.08

[沖縄days]演舞が終わった後に…

 毎日のちょっとした出来事、気になる風景、人々の暮らしの営みを記者がゆる~く切り取る写真コーナー。 「うるま市エイサーまつり」の会場となった県道75号。各青年会の演舞が終わった後に少年がパーランクーを手にスポットライトを浴びながら踊っていました=1日、うるま市安慶名(竹花徹朗撮影

会議に「いつも遅刻してくる人」が組織を崩壊させていく納得の理由
2024.09.08

会議に「いつも遅刻してくる人」が組織を崩壊させていく納得の理由

 「遅刻者がいて会議が時間通りに始まらない。この文化を放置してはいけません」そう語るのは、これまでに400以上の企業・自治体・官公庁等で、働き方改革、組織変革、マネジメント変革の支援をしてきた沢渡あまねさん。その活動のなかで、時代遅れな体質をもつレガシーな組織には共通する文化や慣

「嫁・旦那」?「妻・夫」?…配偶者の呼び方にモヤモヤ 「奥様」「ご主人」呼びは失礼? 他人の配偶者はどう呼べばいい?
2024.09.08

「嫁・旦那」?「妻・夫」?…配偶者の呼び方にモヤモヤ 「奥様」「ご主人」呼びは失礼? 他人の配偶者はどう呼べばいい?

「主人がいつもお世話になっております」「奥様はお元気ですか?」―あなたは自身や他人の配偶者のことを、人前で何と呼んでいますか?時代の移り変わりとともに、これまでも度々議論になってきた「配偶者の呼び方」ですが、果たして正解はあるのでしょうか?■「自分の配偶者」どう呼ん

片岡仁左衛門「今の私たちを見ておいて」坂東玉三郎「お互いが思いやる気持ちが大きくなった」『婦系図』での初共演アピール
2024.09.08

片岡仁左衛門「今の私たちを見ておいて」坂東玉三郎「お互いが思いやる気持ちが大きくなった」『婦系図』での初共演アピール

 歌舞伎俳優の片岡仁左衛門(80)と坂東玉三郎(74)がこのほど東京都内で歌舞伎座公演「錦秋十月大歌舞伎」(10月2~26日、昼夜2部制)の夜の部演目「婦系図」(泉鏡花作)の取材会を開いた。2人は同演目では初共演となる。仁左衛門は「今の私たちを見ておいて」とアピールした。 婦系図

片岡仁左衛門&坂東玉三郎、当代随一の名コンビが「婦系図」初共演「刹那刹那、瞬間瞬間を大事に、今の私たちを見ていただきたい」
2024.09.08

片岡仁左衛門&坂東玉三郎、当代随一の名コンビが「婦系図」初共演「刹那刹那、瞬間瞬間を大事に、今の私たちを見ていただきたい」

 歌舞伎俳優の片岡仁左衛門(80)と坂東玉三郎(74)がこのほど、都内で「婦(おんな)系図」の取材会を行った。2人が同演目で共演するのは初めて。41年ぶりにお蔦(つた)を演じる玉三郎は「松嶋屋さん(仁左衛門)が何をしたいのか。近年はお互いを思い合う気持ちが大きくなった。どうすれば湯島の2人にな

片岡仁左衛門&坂東玉三郎、10月「婦系図」で信頼タッグ 歌舞伎座「錦秋十月大歌舞伎」夜の部
2024.09.08

片岡仁左衛門&坂東玉三郎、10月「婦系図」で信頼タッグ 歌舞伎座「錦秋十月大歌舞伎」夜の部

人間国宝の歌舞伎俳優、片岡仁左衛門(80)と坂東玉三郎(74)が、このほど東京都内で行われた歌舞伎座「錦秋十月大歌舞伎」(10月2~26日)夜の部「婦系図」の取材会に参加した。「婦系図」は1908年新富座での初演以降、新派の代表的演目として名優たちにより磨き上げられてきた作品。こ

片岡仁左衛門、再開のめどが立たない国立劇場に「さみしい」 坂東玉三郎は「運命的なもの」
2024.09.08

片岡仁左衛門、再開のめどが立たない国立劇場に「さみしい」 坂東玉三郎は「運命的なもの」

 歌舞伎俳優の片岡仁左衛門、坂東玉三郎が8月29日、東京・中央区の歌舞伎座で行われた「歌舞伎座『錦秋十月大歌舞伎』夜の部『婦系図』」の取材会に出席した。2023年10月に閉場した東京・千代田区の国立劇場について思いを語った。 独立行政法人日本芸術文化振興会が運営する国立劇場では、

片岡仁左衛門&坂東玉三郎、20代から続く“孝玉コンビ”に「縁というしかない」「兄弟みたい」
2024.09.08

片岡仁左衛門&坂東玉三郎、20代から続く“孝玉コンビ”に「縁というしかない」「兄弟みたい」

 歌舞伎俳優の片岡仁左衛門、坂東玉三郎が8月29日、東京・中央区の歌舞伎座で行われた「歌舞伎座『錦秋十月大歌舞伎』夜の部『婦系図』」の取材会に出席した。過去に数々の作品で共演している2人が、お互いの存在について語った。 仁左衛門と玉三郎は、仁左衛門が片岡孝夫を名乗っていた1970

古今東西 かしゆか商店【花ござの寝ござ】
2024.09.08

古今東西 かしゆか商店【花ござの寝ござ】

日常を少し贅沢にするもの。日本の風土が感じられるもの。そんな手仕事を探して全国を巡り続ける、店主・かしゆか。今回訪ねたのは福岡県の柳川。畳の素材にもなるイグサを美しい色で染めて織る敷物、「花ござ」と出会いました。畳の手触りやすがすがしい香りが大好きです。でも今の生活に取り入れるの

【9月8日生まれの著名人】紺野美沙子、松本人志、大石まどか、本仮屋ユイカら
2024.09.08

【9月8日生まれの著名人】紺野美沙子、松本人志、大石まどか、本仮屋ユイカら

 ◆9月8日生まれの著名人◆ 木之元亮(51年=俳優)紺野美沙子(60年=女優)松本人志(63年=ダウンタウン)高橋しん(67年=漫画家)大石まどか(72年=演歌歌手)本仮屋ユイカ(87年=女優)仲村瑠璃亜(90年=女優)

今日の歴史(9月8日)
2024.09.08

今日の歴史(9月8日)

1971年:国土総合開発計画を発表1983年:臨時国会でソ連に対する大韓航空機撃墜糾弾決議を採択1984年:北朝鮮の朝鮮赤十字会が韓国に水害被災者への救援物資提供を提案1988年:ソ連がソウル五輪前後の23日間、大韓航空機の自国領空通過の許可を決定

ニュージーランドは美食の国だ──星空と自然が育む新しい旅のカタチ
2024.09.07

ニュージーランドは美食の国だ──星空と自然が育む新しい旅のカタチ

美しい自然と豊かな食文化で知られるニュージーランド。その魅力は表面的な美しさだけではない。環境との共生や持続可能な社会を重視する姿勢が、あらゆる場面に反映されている。3日間の旅を通じて体験した、新しい旅のカタチを紹介する。8月半ば、19時45分。成田空港からニュージーランド航空に

9月7日から「白露」。秋へと移ろう季節を感じて【二十四節気とフローリスト】
2024.09.07

9月7日から「白露」。秋へと移ろう季節を感じて【二十四節気とフローリスト】

古来から伝わる「二十四節気」は、春夏秋冬の季節を6つずつに分け、それぞれの期間に季節の変化を表す名前をつけたもの。気忙しい日々だからこそ、暦に合わせて咲く色とりどりの花から活力をチャージしたい。ようやく暑さがおさまり、十五夜のお月見が楽しみな時季──秋の入口・白露にぴったりの花束を東京・高円寺

日中交流イベント開幕 スリッパ卓球など参加型イベントも 呉大使「特に若者の参加を」
2024.09.07

日中交流イベント開幕 スリッパ卓球など参加型イベントも 呉大使「特に若者の参加を」

日本と中国の交流イベント「チャイナフェスティバル」が、東京の代々木公園で始まりました。チャイナフェスティバルは、日中の交流を目的に2017年に始まったもので、会場の代々木公園のイベント広場には、本場の中華料理や日中両国で人気のアニメグッズなど120のブースが出展しています。

横浜ゆかりの歴史小説家・吉川英治の記念碑を建立 地域民有志で実現
2024.09.07

横浜ゆかりの歴史小説家・吉川英治の記念碑を建立 地域民有志で実現

 横浜ゆかりの歴史作家・吉川英治(1892~1962)の記念碑が、地域住民らの有志によって建立された。吉川が幼少期を過ごした横浜市南区に完成した碑には、生い立ちや功績が刻まれている。7日に除幕式が行われ、同会代表を務める作家の伊東潤さん(64)は「後世に吉川先生を残したい」と思いを語った。

建築やデザインに注目! エディターが今こそ行きたい旅先 5選
2024.09.07

建築やデザインに注目! エディターが今こそ行きたい旅先 5選

いよいよ待ちに待った夏休み。2024年上半期も多くの情報をキャッチしてきたエディターたちが、狙いを定めた旅先は? 今行きたい国内のスポットを、おすすめのコメントとともに紹介する。編集長TARO「今年の夏は、新幹線で涼しそうな青森へ行こうと思っています。青森県立美術館

【全日本】最強タッグの名曲『オリンピア』セルジオ・メンデスさん悼む声 和田京平氏「あれを聴くと1年が…」
2024.09.07

【全日本】最強タッグの名曲『オリンピア』セルジオ・メンデスさん悼む声 和田京平氏「あれを聴くと1年が…」

 ブラジル音楽界の巨匠、セルジオ・メンデスさんが5日に83歳で死去したことがわかり、プロレス界も深い悲しみに包まれている。 日本のプロレスファンの間でおなじみの曲が、1984年のロサンゼルス五輪のテーマ曲としてリリースされたメンデスさんの「オリンピア」だ。元全日本プロレスリングア