# 美術・文化

「この世のものとは思えない」壮絶な個室も…旅行ジャーナリストが目撃した「世界のトイレ事情」
2024.09.15

「この世のものとは思えない」壮絶な個室も…旅行ジャーナリストが目撃した「世界のトイレ事情」

海外旅行先での心配事といえば、その1つに「トイレ事情」を思い浮かべる人は多いでしょう。旅行ジャーナリストとして世界のあらゆる国や地域をめぐった結果、筆者は「日本が最も清潔である」と断言します。その上で、まさに千差万別な世界のトイレ事情について、エリア別に紹介しましょう。旅行の前に

こんな使い方があったんだ!「豆腐」と「高野豆腐」の新しい食べ方
2024.09.15

こんな使い方があったんだ!「豆腐」と「高野豆腐」の新しい食べ方

みなさんは「精進料理」と聞くと、どのようなことが思い浮かぶでしょうか。「ボリュームが少なく、お腹いっぱいになれないかも」「肉や魚がなくて、地味かも…」「なんだか作るのが難しそう」そんな、少しマイナスなイメージを抱く人もいるかもしれません。

伝統建築に溶け込む日本画家らの作品 料亭「後楽荘」で展覧会 岐阜市
2024.09.15

伝統建築に溶け込む日本画家らの作品 料亭「後楽荘」で展覧会 岐阜市

  岐阜市出身の日本画家らの作品が並ぶ展覧会が岐阜市の料亭「後楽荘」で開かれています。  展覧会「現代二ホンガのレゾンデートル-千年を未来につむぐ-」は、県と県教育文化財団が2018年から展開するアート体験プログラム「アートラボぎふ」の一環で開かれたものです。  今

九大混声、MODOKIなど全国へ 九州合唱コン・大学職場一般
2024.09.15

九大混声、MODOKIなど全国へ 九州合唱コン・大学職場一般

 第79回九州合唱コンクール(全日本合唱連盟九州支部、鹿児島県合唱連盟、朝日新聞社主催)は3日目の15日、鹿児島市の川商ホールで大学職場一般部門があり、大学ユース、室内、同声、混声の各部に計28団体が出場した。 審査の結果、大学ユースの部は九大混声合唱団(福岡)、室内の部は女声合

小中学生が竹灯りづくりに挑戦 岐阜市でワークショップ
2024.09.15

小中学生が竹灯りづくりに挑戦 岐阜市でワークショップ

  JR岐阜駅前広場で開催される「駅とまちを光でつなぐ杜のイルミネーション」に合わせ15日、岐阜市で竹灯りづくりのワークショップが開かれました。  今年で3回目となるワークショップは徹明まちづくり協議会が地元の小中学生向けに開いたもので、近隣の徹明さくら小学校と本荘中学校の児童・

大の里が元大関・御嶽海にリベンジ 無傷の8連勝で勝ち越しも「まだ1週間ある」
2024.09.15

大の里が元大関・御嶽海にリベンジ 無傷の8連勝で勝ち越しも「まだ1週間ある」

 大関昇進の期待がかかる関脇・大の里(二所ノ関)が初のストレート給金を決めた。立ち合いで平幕・御嶽海(出羽海)にもろ手で当たった。得意の右は入らなかったが左四つになると、前に出て押し出した。名古屋場所の初日で敗れており「先場所の反省を生かし、今場所はやれている。しっかり考えていった」とうなずい

“ゴミ団地“と呼ばれたことも…半数以上が外国人の愛知『保見団地』日本人との共生進み“故郷”に 新たな問題も
2024.09.15

“ゴミ団地“と呼ばれたことも…半数以上が外国人の愛知『保見団地』日本人との共生進み“故郷”に 新たな問題も

愛知県豊田市の「保見(ほみ)団地」は90年代にブラジルなどから多くの日系人が移り住み、今も住民の半数以上を外国人が占めている。過去に相次いだ住民間でのトラブルは減少傾向にあるが、新たな問題が浮上している。愛知県豊田市の公園で8月10日、夏まつりが開かれた。盆踊りのやぐらや露店など

谷まりあ、淡い紫色の浴衣姿を披露「お似合いです」「まりあちゃんの浴衣姿、反則過ぎない?」
2024.09.15

谷まりあ、淡い紫色の浴衣姿を披露「お似合いです」「まりあちゃんの浴衣姿、反則過ぎない?」

 モデルの谷まりあ(29)が15日までにインスタグラムを更新。浴衣姿を披露した。 谷は「お仕事で浴衣を着れました。また報告させてください」とつづり、淡い紫色の浴衣姿でさまざまなポーズを披露した。 この投稿に「お似合いです」「かわいい~」「浴衣姿があでやかです」「まり

15歳ゆたぼん、イメージ激変”ド派手ブルーヘア”ショット公開し反響
2024.09.15

15歳ゆたぼん、イメージ激変”ド派手ブルーヘア”ショット公開し反響

 高校生ユーチューバーのゆたぼん(15)が15日、X(旧ツイッター)を更新。髪の毛の色をド派手に青くした最新ショットを披露した。 ゆたぼんは「紫にしようと思ったら、超冒険家ゆたぼんブルー20倍界王拳になった!」と記述。蛍光ヘアマニキュアのチューブを手に、ブルーになった髪の毛の写真

長寿祝い恒例の「敬老茶会」 広島市の縮景園
2024.09.15

長寿祝い恒例の「敬老茶会」 広島市の縮景園

「敬老の日」を前に、広島市内の庭園では高齢者の長寿を祝う恒例の茶会が開かれました。広島市の縮景園で開かれたのは高齢者を日本の伝統文化、茶道でもてなす「敬老茶会」です。今年で40回目の開催で65歳以上の入場料とお茶代は無料です。上田宗箇流の茶道を学ぶ県内

【秋場所】大の里 中日給金で大関とりへ前進…高田川審判部長「内容がいい。評価できる」
2024.09.15

【秋場所】大の里 中日給金で大関とりへ前進…高田川審判部長「内容がいい。評価できる」

 大関とりへ、まっしぐらだ。大相撲秋場所8日目(15日、東京・両国国技館)、関脇大の里(24=二所ノ関)が大関経験者の幕内御嶽海(31=出羽海)に快勝。無傷の8連勝で幕内で勝ち越し一番乗りを果たした。先場所で敗れている実力者との一番。もろ手突きから左おっつけで押し込むと、そのまま前に出て力強く

伝統の技が光る 県内約20の工房が集まり「みやざきの工芸品展」
2024.09.15

伝統の技が光る 県内約20の工房が集まり「みやざきの工芸品展」

県内の工房で作られる陶芸品や神楽面などを集めた工芸品展が、宮崎ブーゲンビリア空港で開かれています。この作品展は、優れた技術で作られる県内の工芸品を紹介しようと県物産貿易振興センターなどが毎年開催しているものです。会場となっている宮崎ブーゲンビリア空港のオアシス広場に

【秋場所】豊昇龍が4勝目にも「やっちゃった…」 過剰警戒&禁断技に反省しきり
2024.09.15

【秋場所】豊昇龍が4勝目にも「やっちゃった…」 過剰警戒&禁断技に反省しきり

 大相撲秋場所8日目(15日、東京・両国国技館)、大関豊昇龍(25=立浪)が幕内若元春(30=荒汐)を退けて星を4勝4敗の五分に戻した。仕切りでは、相手をにらみつけるなど気合十分。相手得意の左四つで土俵際まで寄られるも、最後は右脚をはね上げながら首投げで逆転勝ちした。 取組後は「

2024.09.15

"おじいちゃん変面師"が登場 敬老の日を前に長崎市でイベント

敬老の日を前に長崎市で敬老祝賀会が開かれ、人気の変面ショーがお年寄りたちを楽しませました。荘厳な音楽とともに登場したのは「変面師」です。マスクが瞬時に変わるたびに会場からは驚きの声があがります。長崎市新大工町の敬老祝賀会の特別ゲストとして招待され、変面

特攻機描き、示した鎮魂 茨城・阿見で元予科練生の油絵展
2024.09.15

特攻機描き、示した鎮魂 茨城・阿見で元予科練生の油絵展

 太平洋戦争で亡くなった特攻隊員らへの鎮魂の願いを込め、元海軍飛行予科練習生(予科練生)の加納康夫さんが戦後にライフワークとして描いた油絵15点を展示した「海軍機絵画展Ⅰ」が茨城県阿見町の予科練平和記念館で開かれている。作中に描かれた軍機の多くは特攻に使われた機種で、学芸員の山下裕美子さん(4

3連休中日も猛烈残暑 “最も遅い猛暑日”も 東北・北陸は9月史上一番の雨
2024.09.15

3連休中日も猛烈残暑 “最も遅い猛暑日”も 東北・北陸は9月史上一番の雨

3連休中日の15日も関東から西で猛烈な残暑が続き、広島県や東京・八王子などで最も遅い猛暑日を更新しました。一方、前線が停滞している東北や北陸では9月の観測史上、一番の激しい雨となっています。■3連休中日も厳しい残暑 厳しい残暑のなか、お囃子(はやし)が秋の訪れを告げ

琴桜6勝目、豊昇龍は五分 大の里勝ち越し、単独首位守る
2024.09.15

琴桜6勝目、豊昇龍は五分 大の里勝ち越し、単独首位守る

 大相撲秋場所8日目(15日・両国国技館)両大関はともに白星。琴桜は正代を押し出し、6勝目を挙げた。豊昇龍は若元春を首投げで退け、星を五分に戻した。大関昇進の可能性がある関脇大の里は御嶽海を押し出し、8連勝で勝ち越しを決め、単独首位を守った。 他の2関脇は霧島が宇良を押し倒し、1

建造200年の屋台を引き回し からくり人形も10年ぶりに=浜松市
2024.09.15

建造200年の屋台を引き回し からくり人形も10年ぶりに=浜松市

静岡県浜松市の神社で15日祭りが開かれ、建造200年を記念した屋台の引き回しが行われました。浜松市浜名区の宮口六所(みやぐちろくしょ)神社で毎年この時期開かれる宮口祭典は、五穀豊穣や地域の繁栄を願う祭りです。町の自治会が所有する高さおよそ6メートルにも及ぶ「三階屋台

映画「風が通り抜ける道」ロケ地・秋田で上映会 出演者ら勢ぞろい
2024.09.15

映画「風が通り抜ける道」ロケ地・秋田で上映会 出演者ら勢ぞろい

 2022年の沖縄本土復帰50年に合わせて製作され、秋田県男鹿市でも撮影された映画「風が通り抜ける道」の上映会が14日、男鹿市民文化会館であった。少年時代の思い出を胸に秋田での撮影に臨んだ田中壱征監督(50)と出演者の舞台トークや、観客との記念撮影もあり、会場は歓声に包まれた。 

大の里、勝ち越し 無傷の8連勝 大相撲秋場所
2024.09.15

大の里、勝ち越し 無傷の8連勝 大相撲秋場所

 大相撲秋場所(東京・両国国技館)8日目の15日、西関脇大の里(津幡町出身、二所ノ関部屋)は東前頭3枚目の御嶽海を押し出しで破り、初日から無傷の8連勝で勝ち越しを決めた。 東前頭8枚目の遠藤(穴水町出身、金沢学院大附属高OB、追手風部屋)は西前頭5枚目の湘南乃海を寄り切りで下し、