# 経済ニュース
NY株続伸、2日連続で最高値更新
【ニューヨーク共同】30日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前日比228.03ドル高の4万1563.08ドルと2日連続で終値の最高値を更新して取引を終えた。
為替相場 31日(日本時間 3時)
3時現在 1ドル= 146円15銭~ 146円16銭 前日比 -1円22銭 1ユーロ= 161円52銭~
米FRB9月0.25%利下げ、その後大幅利下げの観測 PCE価格受け
Ann Saphir[30日 ロイター] - 米商務省が発表した7月の個人消費支出(PCE)価格指数を受け、連邦準備理事会(FRB)は9月にまず0.25%ポイントの利下げを決定し、その後の会合で0.5%ポイントの大幅利下げを実施するとの見方が金融市場で強まった。<
インドGDP6.7%増 4~6月期、成長減速
【ニューデリー共同】インド政府は30日、2024年4~6月期の実質国内総生産(GDP、速報値)が前年同期比6.7%増だったと発表した。7.8%増の1~3月期から減速した。 業種別に見ると、建設業が10.5%増、製造業が7.0%増となり、成長をけん引。農林水産業は2.0%増と伸び
NY円、145円台後半
【ニューヨーク時事】週末30日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米インフレ指標の発表を受けて円売り・ドル買いが優勢となり、1ドル=145円台後半に下落した。 午前9時現在は145円50~60銭と、前日午後5時比56銭の円安・ドル高。
〔NY外為〕円、145円台後半(30日朝)
【ニューヨーク時事】週末30日午前のニューヨーク外国為替市場では、米インフレ指標の発表後に米長期金利が上昇する中、円売り・ドル買いが優勢となり、円相場は1ドル=145円台後半に下落している。午前9時現在1ドル=145円50~60銭と、前日午後5時(144円94銭~145円04銭)比56銭の円
インドGDP、6.7%増 4~6月期
【ニューデリー時事】インド政府が30日発表した2024年4~6月期の実質GDP(国内総生産)は速報値で前年同期比6.7%増だった。
インド4~6月GDP6.7%増
【ニューデリー共同】インド政府は30日、2024年4~6月期の実質国内総生産(GDP、速報値)が前年同期比6.7%増だったと発表した。
NY円、145円43~53銭
【ニューヨーク共同】30日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午前8時40分現在、前日比49銭円安ドル高の1ドル=145円43~53銭を付けた。
〔NY外為〕円、145円台半ば(30日午前8時)
【ニューヨーク時事】週末30日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=145円38~48銭と、前日午後5時(144円94銭~145円04銭)比44銭の円安・ドル高で推移している。 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1077~1087ドル(前日午後5時は
円、145円台前半 ロンドン外為
【ロンドン時事】週末30日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、米物価指標の発表を控えて様子見ムードが強まる中、1ドル=145円台前半で推移した。 正午現在は145円24~34銭と、前日午後4時比06銭の円高・ドル安。
〔ロンドン外為〕円、145円台前半(30日正午)
【ロンドン時事】週末30日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、米物価指標の発表を控えて様子見ムードが強まる中、1ドル=145円台前半で推移した。正午現在は145円24~34銭と、前日午後4時(145円30~40銭)比06銭の円高・ドル安。 円は朝方に144円90銭台で取引され
中国の住宅ローン減少続く、不動産開発融資は伸び加速
[北京 30日 ロイター] - 中国人民銀行(中央銀行)のデータによると、6月末時点の住宅ローン残高が一段と減少する一方、不動産開発ローンは増加した。6月末時点の個人向け住宅ローン残高は37兆7900億元(5兆3300億ドル)で前年比2.1%減少。3月末の1.9%減だった
年賀はがき、発行25%減 25年用、値上げで85円に
日本郵便は30日、2025年用のお年玉付き年賀はがきの当初発行枚数を前年比25.7%減の約10億7千万枚にすると発表した。14年連続の減少で、記録が残る04年用以降で最も少ない。10月からの郵便料金値上げにより1枚85円となり、昨年の63円から22円の値上げとなる。 同社による
中国国有銀行がドル買い、急速な人民元高を抑制=関係筋
[上海/北京 30日 ロイター] - 複数の関係筋によると、人民元の上昇を抑えるため、大手中国国有銀行が30日に国内外為市場でドル買いを実施した。人民元はこの日、1ドル=7.0895元と8カ月ぶりの高値をつけ、年初来の下げを帳消しにした。0625GMT(日本時間午後3時2
東証反発、終値は285円高 米ダウ最高値更新を好感
30日の東京株式市場は日経平均株価(225種)が反発し、約1カ月ぶりの高値水準を回復した。終値は前日比285円22銭高の3万8647円75銭。前日の米ダウ工業株30種平均が終値の史上最高値を更新したことを好感。円高ドル安の一服も自動車など輸出関連株を支えた。 東証株価指数(TO
株価見通しは? 山田勉氏が解説
30日の東京株式市場で日経平均株価の終値は、前営業日比285円22銭高の3万8647円75銭でした。今後の株価見通しについて、auカブコム証券の山田勉氏が解説します。(詳しくは動画で)
日経平均、300円超高=東京株式
30日の東京株式市場で、日経平均株価が前営業日比300円超高となった。
3万8585円43銭 午前終値
30日の日経平均株価・午前終値は、前営業日比222円90銭高の3万8585円43銭でした。
〔東京株式〕上げ幅拡大=プライムの7割が上昇(30日前場中盤)
(10時28分)日経平均株価は上げ幅を拡大している。前日の米国市場では、ハイテク業種以外は総じて上昇しており、東京市場でもプライム市場全体の7割の銘柄が値上がりしている。特に素材など景気敏感業種が相対的に強い。 (寄り付き)日経平均株価は前日比25円51銭高の3万8388円04