# 経済ニュース

日経平均、利益確定優勢で6日ぶり反落…1.28円安の40,912.37円で取引を終了…指数を押し下げた「自動車」2銘柄【7月5日の国内株式市場概況】
2024.07.05

日経平均、利益確定優勢で6日ぶり反落…1.28円安の40,912.37円で取引を終了…指数を押し下げた「自動車」2銘柄【7月5日の国内株式市場概況】

2024年7月5日(金)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。7月5日の日経平均株価は、前日約3ヵ月ぶりに史上最高値を更新したものの、本日は材料乏しいなか、週末とい

〔東京株式〕底堅い=商いは伸びず(5日後場中盤)
2024.07.05

〔東京株式〕底堅い=商いは伸びず(5日後場中盤)

 (13時42分)後場は売りが先行したが、売りの勢いが止まると押し目買いや買い戻しも入っている。一時170円近く下落した日経平均株価は、前日終値近辺まで持ち直すなど底堅く推移している。「上昇ペースが速過ぎることを除けば、ことさら売る材料もない」(中堅証券)という。米雇用統計の発表を前に様子見姿

上半期の企業倒産、10年ぶり高水準
2024.07.05

上半期の企業倒産、10年ぶり高水準

 東京商工リサーチが5日発表した2024年上半期(1~6月)の全国の企業倒産件数(負債額1千万円以上)は、前年同期比22.0%増の4931件で、14年(5073件)以来10年ぶりの高い水準となった。

5月の景気動向指数1・3ポイント上昇…基調判断は「下げ止まり」と上方修正
2024.07.05

5月の景気動向指数1・3ポイント上昇…基調判断は「下げ止まり」と上方修正

 内閣府が5日発表した5月の景気動向指数(CI、2020年=100)速報値は、景気の現状を示す「一致指数」が前月より1・3ポイント上昇し、116・5だった。 一致指数の推移を機械的にあてはめた基調判断は「下げ止まり」と上方修正した。

景気動向指数、1.3ポイント上昇 5月
2024.07.05

景気動向指数、1.3ポイント上昇 5月

 内閣府が5日発表した5月の景気動向指数(2020年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比1.3ポイント上昇し、3カ月連続で改善した。 基調判断は「下げ止まりを示している」に引き上げた。 

日銀には十分で適切な金融政策運営を期待=鈴木財務相
2024.07.05

日銀には十分で適切な金融政策運営を期待=鈴木財務相

Takaya Yamaguchi[東京 5日 ロイター] - 鈴木俊一財務相は5日、日銀の金融政策について「十分で適切な金融政策を期待している」と述べた。法律的にも日銀の独立性が掲げられているとし、政策運営を巡り「こうあってほしい、こうすべきだとのコメントはしない」との認

円相場、160円96~96銭 5日正午現在
2024.07.05

円相場、160円96~96銭 5日正午現在

 5日の東京外国為替市場の円相場は、正午現在1ドル=160円96~96銭と、前日(161円23~31銭)に比べ27銭の円高・ドル安となった。 

チリ中銀、6月政策会合で50bp利下げも検討=議事要旨
2024.07.05

チリ中銀、6月政策会合で50bp利下げも検討=議事要旨

[サンティアゴ 4日 ロイター] - チリ中央銀行は4日、6月の前回理事会の議事要旨を公表し、政策金利の50ベーシスポイント(bp)引き下げや据え置きが検討されたと明らかにした。この会合では最終的に政策金利を25ベーシスポイント(bp)引き下げ、5.75%とすることが決まった。

日経平均、一時最高値 東京株、上昇スタート
2024.07.05

日経平均、一時最高値 東京株、上昇スタート

 5日の東京株式市場で、日経平均株価は一時4万1100円台まで続伸し、取引時間中の史上最高値を更新した。東証株価指数(TOPIX)も上昇して始まり、4日に更新した史上最高値を一時、上回った。 午前9時15分現在、日経平均は前日比31円72銭高の4万0945円37銭、TOPIXは0

【速報】平均株価上昇続く…取り引き時間中の史上最高値更新し一時4万1100円台に
2024.07.05

【速報】平均株価上昇続く…取り引き時間中の史上最高値更新し一時4万1100円台に

東京株式市場で5日、日経平均株価が取引開始直後に一時4万1100円台を付けて、取引時間中の史上最高値を更新した。4日には平均株価は終値で最高値を更新する4万913円65銭をつけ、幅広い銘柄で構成されるTOPIX=東証株価指数もバブル期以来約34年半ぶりに史上最高値を更新しており、

5月消費支出1.8%減 2カ月ぶりマイナス 総務省
2024.07.05

5月消費支出1.8%減 2カ月ぶりマイナス 総務省

 総務省が5日発表した5月の家計調査によると、1世帯(2人以上)当たりの消費支出は29万328円で、物価変動の影響を除いた実質で前年同月比1.8%減少した。 2カ月ぶりのマイナス。 

藤岡・大和証専務:TOPIX高値更新、株式市場に新たな局面
2024.07.04

藤岡・大和証専務:TOPIX高値更新、株式市場に新たな局面

 大和証券の藤岡智男専務(グローバル・マーケッツ本部長)は4日、東証株価指数(TOPIX)が同日、1989年12月の史上最高値を約34年半ぶりに更新したことについて、「日本が30年のデフレ不況から脱却し、株式市場が新たな局面を迎えた象徴だ」と述べた。 

【図解】TOPIX、最高値=日経平均も、収益拡大期待―市場全体へ株高波及
2024.07.04

【図解】TOPIX、最高値=日経平均も、収益拡大期待―市場全体へ株高波及

 4日の東京株式市場で、東証株価指数(TOPIX)と日経平均株価がともに史上最高値を更新した。

日経平均、3ヵ月ぶりに史上最高値を更新…332.89円高の「40,913.65円」で取引終了【7月4日の国内株式市場概況】
2024.07.04

日経平均、3ヵ月ぶりに史上最高値を更新…332.89円高の「40,913.65円」で取引終了【7月4日の国内株式市場概況】

2024年7月4日(木)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。7月4日の日経平均株価は、寄り付きから上昇してはじまると、途中伸び悩む場面もみられましたが、引けにかけ

円相場、161円23~31銭 4日午後5時現在
2024.07.04

円相場、161円23~31銭 4日午後5時現在

 4日の東京外国為替市場の円相場は、午後5時現在1ドル=161円23~31銭と、前日(161円76~78銭)に比べ53銭の円高・ドル安となった。 

日経平均は5日続伸、日経・TOPIXともに最高値
2024.07.04

日経平均は5日続伸、日経・TOPIXともに最高値

[東京 4日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比332円89銭高の4万0913円65銭と5日続伸して取引を終えた。前日の米市場で早期利下げ期待を背景にハイテク株が買われた流れを引き継いだ。日経平均は終値ベースの過去最高値、東証株価指数(TOPIX)は史上最高値を更新し

旧三菱航空機が特別清算開始を申し立て、負債6413億円
2024.07.04

旧三菱航空機が特別清算開始を申し立て、負債6413億円

Shiho Tanaka[東京 4日 ロイター] - 三菱重工業は4日、連結子会社のMSJ資産管理(旧三菱航空機)が東京地裁に特別清算開始の申し立てを行ったと発表した。負債総額は3月末で6413億円。国産ジェット旅客機の開発中止に伴う残務処理に一定のめどが立ったため。

〔東京株式〕TOPIX最高値更新=日経平均も(4日)☆差替
2024.07.04

〔東京株式〕TOPIX最高値更新=日経平均も(4日)☆差替

 【プライム】東証株価指数(TOPIX)の取引は、前日比26.29ポイント高の2898.47と史上最高値を更新して終了した。バブル経済期の1989年12月の高値を34年7カ月ぶりに上回った。日経平均株価も332円89銭高の4万0913円65銭で終了。3月の終値ベースの最高値を更新した。ハイテク

〔東京外為〕ドル、161円台半ば=手掛かり材料難で小動き(4日午後3時)
2024.07.04

〔東京外為〕ドル、161円台半ば=手掛かり材料難で小動き(4日午後3時)

 4日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、手掛かり材料難で、1ドル=161円台半ばで小動き。午後3時現在は、161円47~48銭と前日(午後5時、161円76~78銭)比29銭のドル安・円高。 午前は輸出企業や利益確定の売りに押され、161円10銭近辺へ下落した。

【速報】日経平均株価が史上最高値を更新 終値が4万913円65銭 半導体関連銘柄中心に買い広がる
2024.07.04

【速報】日経平均株価が史上最高値を更新 終値が4万913円65銭 半導体関連銘柄中心に買い広がる

4日午後の東京株式市場は、前日のニューヨーク市場でハイテク関連株が上昇した流れをうけて、半導体関連銘柄を中心に買いが広がり、平均株価は、3月22日につけた4万888円43銭の史上最高値を上回る水準まで上昇し、終値は4万913円65銭となり、終値の史上最高値を更新した。市場関係者か