# 第1号被保険者
2024.08.18
パート収入が「年130万円」以上になり、夫の扶養から外れてしまいました。高い「国民年金保険料」を納めるのが正直くやしいのですが、何か“第1号被保険者”のメリットはないのでしょうか?
扶養の範囲内で働くつもりでも、時給が上がったり資格手当がついたりした結果、社会保険の扶養範囲を超えてしまうことがあります。ただし、収入が年130万円(60歳以降は180万円)以上になっても就労先の社会保険の加入要件を満たさない場合は、国民年金第1号被保険者となって保険料を支払わなければなりませ
2024.08.14
友人は65歳で介護保険料が「2倍」に上がったそうです。私も65歳になると高くなるのでしょうか?
65歳になると、給料から介護保険料が引かれなくなり、自分で支払うことになります。今まで給料から天引きされる形だった分、自分で支払うようになると高くなったと感じる方もいるでしょう。介護保険料は市区町村によって異なるため、65歳になった際は確認が必要です。今回は、介護保険料が65歳に
2024.08.05
専業主婦ですが、「月400円」の付加保険料を納めると、将来の年金額が「数万円」増えると聞きました。10年でどれだけ増えますか? 専業主婦でも納められるのでしょうか?
老齢年金を増やす手段の1つに「付加保険料の納付」があります。国民年金保険料に上乗せして付加保険料を支払うことで、老齢年金に付加年金が加算されるのです。しかし、付加保険料は誰でも納付できるわけではありません。本記事では、付加保険料の対象となる人や付加年金の額などについて紹介します。
2024.07.27
「国民年金」の妊婦は申請しないと損をする⁉ 産前産後の保険料約6万5000円が免除されるって知ってた?
産前産後の一定期間の国民年金の保険料が免除となる制度が2019年4月から始まっています。金額にして6万円以上免除になります! 何かと出費のかさむ時期に助かるこの制度のポイントを、厚生労働省 年金局にズバリ聞いてみました!日本では、20才以上60歳未満の人はすべて国民年金に加入して