# 競馬・競艇

　サマー2000シリーズ第4戦であり、秋の中距離GIシリーズへと続く重要な位置づけにある定量戦のGII競走。　例年通りに今週からCコースが使用されるが、実力馬にとって有利な舞台設定であることに変わりはない。その一方で函館競馬場で行われた2013年を含めて1番人気馬は12連敗中とい

　サマースプリントシリーズの第4戦。例年であれば北九州記念が組まれる時期だが、今年は中京開催と小倉開催が入れ替わっており、中京競馬場のCBC賞が行われる。　中京競馬場芝1200mコースは向正面なかほどからスタートするワンターンコース。先週、この中京競馬場で行われた小倉記念は芝20

今週日曜日、札幌競馬場でGⅡ・札幌記念が行われる。金鯱賞を圧勝して本レース連覇を狙うプログノーシス、昨年2着のトップナイフ、前走ドバイSC2着のシャフリヤール、エルムS2着から中1週で電撃参戦のドゥラエレーデなど12頭が登録し、頭数は少ないが今年も「スーパーGⅡ」と呼ぶにふさわしいメンバーとな

　芝クッション値9.1＝標準※土曜午前7時　含水率＝芝G前12.4％、4角11.7％　ダートG前1.9％、4角2.8％※土曜午前5時30分。土曜11R日本海Sは芝2200メートル2分12秒4とやや時計がかかっている。ダートも乾燥して多少時計のかかるコンディション。

　芝クッション値9・3＝標準※土曜午前6時30分　含水率＝芝G前10・9％、4角13・3％　ダートG前2・0％、4角1・8％※土曜午前5時。引き続き芝は良好な状態にある。日本レコードタイが飛び出すなど高速馬場が続く。前が簡単には止まらない。ダートはパワー型の台頭が目につく。

　クリストフ・ルメール（45）が新潟9Rをジャスパーロブストで勝ち、10年連続10回目のJRA年間100勝を達成した。　この日最初の騎乗となった2Rから6連勝で大台到達一番乗り。10Rは4着に敗れ、騎乗機会7連勝の自己最多記録には届かなかったが、11Rも制してこの日は8戦7勝。「

　高速ターフをスイスイと駆け抜けた。　クランフォード（牝3＝杉山晴、父ブリックスアンドモルタル）がコースレコード、02年7月14日（新潟）にマグナーテンが記録した日本レコードに並ぶ1分19秒0で勝利。　西村淳は「いいスタートが切れました。途中から絡まれたけど落ち着い

　6番人気の伏兵フェミナフォルテ（牝4＝小島、父エピファネイア）が経済コースを通って内から突き抜けた。3歳牡馬3頭を2～4着に退け、3勝目を挙げた。　小林勝は「昨夏に失敗（1勝クラス＝9着）して再び頂いたチャンスだった。返し馬から凄く状態が良かった。直線は前が奇麗に空いて、そこか

　【10R】前々期はA級1班、さらに前期はS級に在籍した神山尚は2度の失格によりチャレンジまで降格しているが、さすがにこのクラスでは脚力が一枚違う印象だ。　来期はA級1班に返り咲く実力者がこの決勝も人気の中心となる。　新人寺師の先行1車という組み合わせだが、そこは番

兵庫県姫路市の路上で、競艇場から出てきた70代の男性が持っていた450万円の入った袋がひったくられました。盗んだ男は逃走中で、警察が窃盗事件として行方を捜査しています。17日午後8時半ごろ、兵庫県姫路市魚町の路上で「男性がかばんをひったくられた」と、通行人から110番通報がありま

＜17日・福岡ボート・初日＞　久しぶりにホームに帰ってきた。藤崎小百合（41）＝福岡＝は前走地のからつで産休から2年ぶりに実戦復帰を果たし、返す刀で今度は2年2カ月ぶりの地元復帰。からつでもいきなり4勝をマークしていたが、今節もオープニングの1Rで2着に入りブランクを感じさせない

　ばんえい競馬は9月22日（日）を「ファイターズDAY」として実施し、北海道日本ハムファイターズとのコラボイベントを行うと発表した。　当日は日本ハムのマスコット「フレップ」、そして「きつねダンス」でおなじみのファイターズガールがばんえい帯広競馬場に来場する。　写真撮

◆第６０回ＣＢＣ賞・Ｇ３（８月１８日、中京競馬場・芝１２００メートル）　前日最終オッズが８月１７日、ＪＲＡから発表された。単勝１番人気は（２）キタノエクスプレス（牡６歳、栗東・坂口智康厩舎、父アジアエクスプレス）の４・１倍。３連勝で重賞初制覇を狙う。海外帰り初戦でトップハンデの５

＜徳山ボート：ヴィーナスシリーズ＞◇5日目◇17日　野田彩加（21＝山口）は、準優10R1枠でデビュー初優出のチャンスがあったが、インから3着に敗れた。　レース後は悔しさをかみしめる姿が印象的だった。「いつも通りできなかった。1Mでハンドルが切れなかったし、スタート

　８月１７日の札幌１１Ｒ・札幌日刊スポーツ杯（３歳上２勝クラス、芝２６００メートル＝１４頭立て）は、６番人気のフェミナフォルテ（牝４歳、美浦・小島茂之厩舎、父エピファネイア）が、昨年１０月以来となる６戦ぶりの白星を挙げた。勝ち時計は２分４０秒５（良）。　五分のスタートから道中は控

　お盆休み初日。朝起きたら左腕と背中が激痛。ということで、幸いにもお盆でもやっているMRI施設があり検査してきました。結果は…「首のヘルニアですね」。えー！　6年前グリーンチャンネルのオンエア前日に椎間板ヘルニアになりまして。オンエア中の休憩時間に、スタッフさんがキャスター付きのいすを押して、

　お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の吉田敬（51）が17日、自身のX（旧ツイッター）を更新。都心の駐車代金に言及した。　吉田は「たまに東京の銀座とか都心で、5時間車停めてただけやのに駐車代1万超えた、というニュースを見る」と都心の駐車料金の高さに驚くニュースを見るとした。

　8月17日、札幌競馬場で行われた5R・2歳新馬戦（芝1500m）は、笹川翼騎乗の1番人気、メリディアンスター（牡2・美浦・加藤征弘）が快勝した。4馬身差の2着にワールドキッス（牡2・栗東・河嶋宏樹）、3着に2番人気のロードジェネシス（牡2・栗東・奥村豊）が入った。勝ちタイムは1:28.8のレ

新潟１１Ｒ・日本海ステークス・馬トク激走馬＝バロッサヴァレー　父ハーツクライ、母ピラミマの組み合わせは、大阪杯、ジャパンＣ勝ち馬のスワーヴリチャードを輩出。バロッサヴァレーは同馬の全妹にあたる。本馬はまだ大ブレーク途上だが、休養前の連勝を見る限り、本格化の兆しは十分にみられた。<

　８月１７日の中京６Ｒ・２歳新馬（ダート１８００メートル＝１６頭立て）は、１番人気のクァンタムウェーブ（牡、栗東・松永幹夫厩舎、父ナダル）が単勝１・５倍の断然人気に応え、２着に３馬身半差をつける圧勝でデビューＶを飾った。勝ち時計は１分５４秒６（良）。　道中は６番手に控え、楽な手応