# 立憲民主党

立民蓮舫氏が離党届提出
2024.06.12

立民蓮舫氏が離党届提出

 立憲民主党の蓮舫参院議員は12日、東京都知事選に無所属で立候補するため、党本部に離党届を提出した。

19日に党首討論
2024.06.12

19日に党首討論

 自民、立憲民主両党は12日、党首討論を19日に開くことで合意した。 

小池百合子「出馬表明」のウラで「蓮舫が共産党に呑み込まれる!」の声 “立憲共産党”は都知事選でどこまで深化するか
2024.06.12

小池百合子「出馬表明」のウラで「蓮舫が共産党に呑み込まれる!」の声 “立憲共産党”は都知事選でどこまで深化するか

 12日にも現職の小池百合子氏が出馬表明する東京都知事選(7月7日投開票)。自民党東京都連が小池氏を支援する方針を決めたことで、「反自民政治、非小池都政」を掲げる立憲民主党・蓮舫氏との全面対決は避けられない情勢だ。ところが「無所属」での立候補を表明した蓮舫氏への共産党による“異例の囲い込み”戦

党首討論19日開催で合意
2024.06.12

党首討論19日開催で合意

 自民党の浜田靖一国対委員長と立憲民主党の安住淳国対委員長は12日、国会内で会談し、党首討論を19日に開催する日程で合意した。安住氏が会談後、記者団に明らかにした。

3年ぶり党首討論が19日開催で合意 岸田内閣では初開催
2024.06.12

3年ぶり党首討論が19日開催で合意 岸田内閣では初開催

自民党と立憲民主党の国対委員長が12日会談し、国会での党首討論を19日に開くことで合意した。党首討論の実施は、菅義偉政権時代の2021年6月以来で、岸田内閣で初開催となる。討論では岸田首相と、立憲民主党の泉代表・日本維新の会の馬場代表らが議論を交わす。今国会の会期末を23日に控え

蓮舫氏が12日離党Xで表明、立憲民主党に離党届提出へ 小池都知事の3選出馬表明と同日
2024.06.12

蓮舫氏が12日離党Xで表明、立憲民主党に離党届提出へ 小池都知事の3選出馬表明と同日

 立憲民主党の蓮舫参院議員(56)は12日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、この日で立民を離党することを報告した。 「今日は20年間所属していた政党を離れます」と記した上で「政党を通じた政治活動ではなく。無所属で、全ての都民のために働いていきたいと思います」と投稿した。

自民、改憲原案の今国会提出見送りへ 首相、総裁任期中の実現を断念
2024.06.12

自民、改憲原案の今国会提出見送りへ 首相、総裁任期中の実現を断念

 憲法改正を巡り、自民党が今国会中の改正原案提出を見送る見通しとなったことが党関係者への取材で判明した。立憲民主党などが強く反対する中、改憲勢力だけで条文化を進めれば、岸田文雄首相が今国会での実現を目指す政治資金規正法改正に影響を及ぼすと判断した。 首相は9月末までの党総裁任期中

立民、領収書公開で追及 自民、範囲は各党協議
2024.06.11

立民、領収書公開で追及 自民、範囲は各党協議

 参院政治改革特別委員会は11日、自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた政治資金規正法改正案の質疑を実施し、政策活動費の公開範囲が論点となった。立憲民主党の小西洋之氏は自民案に盛り込まれた領収書の10年後公開を巡り、党幹部から政策活動費を受け取った国会議員の領収書も対象になるのかと質問

小池氏、12日に出馬表明 議会最終日の本会議で 都知事選
2024.06.11

小池氏、12日に出馬表明 議会最終日の本会議で 都知事選

 東京都の小池百合子知事(71)は11日、任期満了に伴う都知事選(20日告示、7月7日投開票)への3選出馬を12日に表明する方針を固めた。 定例議会最終日である12日の本会議で明らかにする見通し。自身が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」に加え、自民、公明両党が支援する

立憲・岡田幹事長「政治の先送り許されず」”選択的夫婦別姓”に野党各党は
2024.06.11

立憲・岡田幹事長「政治の先送り許されず」”選択的夫婦別姓”に野党各党は

経団連が選択的夫婦別姓制度の早期実現を求める提言をまとめたことを受けて、立憲民主党の岡田幹事長は「政治が先送りすることは許されない」として導入に慎重な自民党をけん制しました。立憲・岡田幹事長「これだけ経済界、経団連とかですら(導入を)求めているという中で、政治が先送

田崎史郎氏、小池氏の出馬表明タイミングに「都知事選は後出しじゃんけんがついて回ります」
2024.06.11

田崎史郎氏、小池氏の出馬表明タイミングに「都知事選は後出しじゃんけんがついて回ります」

 政治ジャーナリストの田崎史郎氏が11日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。東京都知事選(6月20日告示、7月7日投票)について解説した。 今回の都知事選では、5月27日に立憲民主党の蓮舫参院議員が早々と立候補を表明した。「批判ばかりと批判されている蓮舫です

国民・玉木代表「法律に抵触」蓮舫氏街頭演説での公選法抵触疑惑に言及「客観的にかなり厳しい」
2024.06.11

国民・玉木代表「法律に抵触」蓮舫氏街頭演説での公選法抵触疑惑に言及「客観的にかなり厳しい」

 国民民主党の玉木雄一郎代表は11日の定例会見で、東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)への立候補を表明している立憲民主党の蓮舫参院議員(56)が今月2日の街頭演説で発言した内容が、「事前運動」を禁じた公職選挙法に抵触すると指摘されていることについてコメントした。 蓮舫氏は今

「『検討使』ですらない」 自民政治刷新本部の鈴木座長、開始時期すら明言せず 手持ちの材料なく答弁
2024.06.10

「『検討使』ですらない」 自民政治刷新本部の鈴木座長、開始時期すら明言せず 手持ちの材料なく答弁

 自民党派閥の裏金事件を巡る政治資金規正法改正案の審議は10日から参院の政治改革特別委員会に舞台を移した。自民政治刷新本部の鈴木馨祐座長(衆院7区)が同党案の説明に立ったが、必須の検討について「なるべく早く進めていく」と開始時期すら明言しない答弁を連発。立憲民主党などから「『検討使』ですらない

「(田畑議員)本人が説明責任果たすべき」岸田総理…田畑方式 “ご入金” 政治資金パーティー は寄付なのか【国会論戦詳報】
2024.06.10

「(田畑議員)本人が説明責任果たすべき」岸田総理…田畑方式 “ご入金” 政治資金パーティー は寄付なのか【国会論戦詳報】

自民党の田畑裕明衆議院議員の政治資金パーティーの問題が10日、国会で追及されました。野党はパーティーの案内状に「ご入金のみ」の項目があることが違法に当たるとして “田畑式ご入金のみパーティー” と批判しました。岸田総理は田畑議員が「説明責任を果たすべき」と述べましたが、チューリップテレビの取材

小池氏、12日に3選出馬表明 都知事選、議会最終日に
2024.06.10

小池氏、12日に3選出馬表明 都知事選、議会最終日に

 東京都の小池百合子知事(71)が、任期満了に伴う7月7日投開票の都知事選に3選を目指し立候補すると、都議会最終日となる12日に本会議で表明することが10日、関係者への取材で分かった。子育て支援など2期8年の実績と都政の継続を訴えるとみられる。自民党と公明党、地域政党「都民ファーストの会」が支

立憲、党首討論後の内閣不信任案提出で調整 維新の対応が焦点に
2024.06.10

立憲、党首討論後の内閣不信任案提出で調整 維新の対応が焦点に

 立憲民主党は10日、岸田文雄内閣に対する内閣不信任案を衆院に提出する調整に入った。19日に開催される見通しの党首討論を踏まえて、不信任案提出の時期を判断する。日本維新の会や国民民主党など野党の賛同を得られるかが焦点となる。 立憲は10日の執行役員会でこうした方針を共有した。党首

来年夏の参院選 与野党の対決構図が焦点 自民は現職・森屋宏氏を擁立へ 山梨
2024.06.10

来年夏の参院選 与野党の対決構図が焦点 自民は現職・森屋宏氏を擁立へ 山梨

来年夏の参議院選挙に自民党県連は2期目の現職森屋宏参議院議員を擁立する方針を固めました。今後は与野党がどのような対決構図になるかが焦点となります。自民党県連は8日の執行部会で来年夏の参議院選挙で県連会長で2期目の現職、森屋宏参議院議員を候補として擁立する方針を固めま

「ご入金のみパーティー」 立民、自民巡り違法性追及
2024.06.10

「ご入金のみパーティー」 立民、自民巡り違法性追及

 立憲民主党は10日の参院決算委員会で、自民党の一部議員の政治資金パーティー対応に関し、出席せずに会費だけを支払う選択肢を有権者に示したとも受け取れる事例があるとして、問題提起した。立民の村田享子氏は「ご入金のみパーティー」と表現し、違法性の有無を追及。岸田文雄首相は「まずは議員本人が適切に説

立憲民主党 泉健表 早期解散を求める 次期衆院選時期不透明も水面下動き活発に 山口
2024.06.10

立憲民主党 泉健表 早期解散を求める 次期衆院選時期不透明も水面下動き活発に 山口

政治資金規正法を巡る一連の動きの中で、次の解散総選挙の時期は不透明な状況が続いていますが選挙を見据えた動きは活発になっています。立憲民主党の泉健太代表が周南市を訪れ、岸田総理に早期の解散を求めました。山口2区を「政権交代の象徴となる戦いができる」と位置づけました。<

規正法第三者機関、時期明示せず 首相「なるべく早期設置」
2024.06.10

規正法第三者機関、時期明示せず 首相「なるべく早期設置」

 岸田文雄首相は10日の参院決算委員会で、政治資金規正法の自民党提出の改正案付則に盛り込んだ、政治資金を監査する第三者機関の設置時期について「現時点で予断を持って申し上げるのは難しい」と述べた上で、なるべく早期を目指す考えを示した。明示困難な理由として、組織の形態や権限について「政治活動の自由