# 立憲民主党

立民、衆院選へ政治塾 350人参加、候補発掘狙う
2024.06.22

立民、衆院選へ政治塾 350人参加、候補発掘狙う

 立憲民主党は22日、次期衆院選などの候補者発掘に向けた「りっけん政治塾」を開講した。 初回はオンラインを含めて約350人が参加。泉健太代表が講演し、党の理念や基本政策を説明した。「この塾から政治の転換がスタートする。衆院選に名乗りを上げる方が一人でも増えれば、こんな喜びはない」

追い風吹く立憲 「政治塾」に500人応募 候補育て擁立加速めざす
2024.06.22

追い風吹く立憲 「政治塾」に500人応募 候補育て擁立加速めざす

 立憲民主党は22日、次期衆院選の候補者の掘り起こしをめざす「りっけん政治塾」を東京・永田町の党本部で開き、オンラインを含む350人が参加した。「政権交代」を目標に掲げるものの、現在の候補者数は単独過半数(233議席)に満たない181。このため「塾生」を候補者に育て上げ、擁立作業の加速につなげ

自民党宮城県連 元県議会議長の石川光次郎氏(56)を次期参院選の候補者として党本部に公認申請
2024.06.22

自民党宮城県連 元県議会議長の石川光次郎氏(56)を次期参院選の候補者として党本部に公認申請

自民党宮城県連は、来年夏の参議院議員選挙について、県議会議員の石川光次郎氏を公認候補として決定しました。22日付で党本部に公認申請します。自民党宮城県連は22日、常任役員会と選挙対策委員会を開き、2025年夏の参議院議員選挙宮城選挙区(改選数1)の公認候補者について協議しました。

立憲・枝野氏「岸田総理のもとで解散ない。もう見切って良い」
2024.06.22

立憲・枝野氏「岸田総理のもとで解散ない。もう見切って良い」

■立憲民主党・枝野幸男前代表(発言録) 自民党総裁選まで衆院の解散・総選挙はない。岸田文雄首相のもとでの解散はないと、もう見切って良い。もうちょっと人気のある新しい顔の自民党、生まれ変わったふりをした自民党と、9月末以降に政権を競い合うことになることがほぼ99%固まった。岸田さん

改正政治資金規正法成立「緊張感を持って」「改悪と言わざるをえない」岩手県選出の国会議員課題解決への決意と批判
2024.06.22

改正政治資金規正法成立「緊張感を持って」「改悪と言わざるをえない」岩手県選出の国会議員課題解決への決意と批判

自民党の派閥による政治資金パーティーの裏金事件を受けて、6月19日に改正政治資金規正法が参議院本会議で可決・成立した。岩手県選出の与野党の国会議員4人に、この法改正の受け止めを聞いた。19日に行われた参議院本会議での採決では、衆議院で賛成した日本維新の会が反対に転じたが、自民・公

立民・泉代表、続投に意欲 重鎮の再登板推す声も
2024.06.21

立民・泉代表、続投に意欲 重鎮の再登板推す声も

 立憲民主党の泉健太代表は21日の記者会見で、9月に任期を迎える代表続投に重ねて意欲をにじませた。続投の考えは排除しないかとの問いに「そうですね」と答えた。自民党派閥裏金事件を追い風に通常国会で岸田文雄首相を衆院解散に追い込む戦略は空振りに終わったものの、次期衆院選を見据え裏金問題の追及を継続

自民 条文案作成へ憲法審の閉会中審査を提案 自民議連は独自の改憲案とりまとめ
2024.06.21

自民 条文案作成へ憲法審の閉会中審査を提案 自民議連は独自の改憲案とりまとめ

自民党は憲法改正原案の条文化に向けた議論を進めるために国会閉会後も憲法審査会を開くよう野党側に提案しましたが合意は得られず、引き続き協議することになりました。立憲民主党 逢坂筆頭幹事「党首討論で総理が国会の憲法審査会の運営に口を出したということは極めて遺憾だ。閉会中

菅野志桜里氏、蓮舫氏の「涙エピソード」披露した立民・辻元氏に「利用はやめた方がいい」
2024.06.21

菅野志桜里氏、蓮舫氏の「涙エピソード」披露した立民・辻元氏に「利用はやめた方がいい」

元衆院議員の菅野志桜里氏は21日、フェイスブック(FB)で、立憲民主党の辻元清美代表代行が東京都知事選(7月7日投開票)に出馬した蓮舫前参院議員=立民を離党=の応援演説で「蓮舫は昨日、泣きました」と紹介したことについて疑問視した。「涙のエピソードをやたら選挙戦に利用するのはもうやめた方がいいの

立民・泉健太氏、代表続投に意欲
2024.06.21

立民・泉健太氏、代表続投に意欲

立憲民主党の泉健太代表は21日の記者会見で、9月末の任期満了に伴う次期代表選への出馬に意欲を示した。続投の意向を問われ「そうですね」と応じた。

立憲、幹部の政治資金パーティー自粛を当面継続
2024.06.21

立憲、幹部の政治資金パーティー自粛を当面継続

 立憲民主党の泉健太代表は21日の記者会見で、党執行役員による政治資金パーティーの開催自粛について、当面継続する考えを示した。立憲が通常国会に提出した、開催を全面禁止する独自の法案は否決されたが、泉氏は「現状はまだ変わっていない。継続中だ」と述べた。 パーティーを巡っては、立憲が

立民、首相の改憲発言に反発 党首討論で条文化を呼びかけ
2024.06.21

立民、首相の改憲発言に反発 党首討論で条文化を呼びかけ

 衆院憲法審査会で野党筆頭幹事を務める立憲民主党の逢坂誠二氏は21日、岸田文雄首相が19日の党首討論で改憲条文案作成への協力を立民に呼びかけたことに反発した。「憲法審の運営に口を出したことは極めて遺憾だ」と記者団に述べた。21日の衆院憲法審幹事会で、与党筆頭幹事を務める自民の中谷元氏は23日の

通常国会が事実上閉幕 裏金究明、防止策は消化不良
2024.06.21

通常国会が事実上閉幕 裏金究明、防止策は消化不良

 第213通常国会は21日、会期末の23日を前に事実上閉幕する。 午後に衆参両院の本会議で閉会中審査の手続きなどを行う。今国会は自民党の派閥裏金事件の真相究明と再発防止のための政治資金規正法改正が焦点となったが、いずれも消化不良に終わった。今後は9月に予定される自民総裁選を巡る「

立憲・横澤高徳参院議員(岩手選挙区)「選挙で国民に信を問うべき」 改正政治資金規正法成立
2024.06.20

立憲・横澤高徳参院議員(岩手選挙区)「選挙で国民に信を問うべき」 改正政治資金規正法成立

自民党の派閥による政治資金パーティーの裏金事件を受けて6月19日に改正政治資金規正法が参議院本会議で可決・成立しました。19日行われた参議院本会議での採決では衆議院で賛成した日本維新の会が反対に転じましたが自民・公明などの賛成多数で可決・成立しました。改正政治資金規

立憲・階猛衆院議員(岩手1区)「裏金の温床となるパーティーは廃止すべき」 改正政治資金規正法が成立
2024.06.20

立憲・階猛衆院議員(岩手1区)「裏金の温床となるパーティーは廃止すべき」 改正政治資金規正法が成立

自民党の派閥による政治資金パーティーの裏金事件を受けて6月19日に改正政治資金規正法が参議院本会議で可決・成立しました。19日行われた参議院本会議での採決では衆議院で賛成した日本維新の会が反対に転じましたが、自民・公明などの賛成多数で可決・成立しました。改正政治資金

不信任案は「茶番」 棄権のれいわが声明
2024.06.20

不信任案は「茶番」 棄権のれいわが声明

 れいわ新選組は20日、立憲民主党が提出した岸田内閣不信任決議案の衆院本会議採決で棄権した理由について、立民が自民党の国会運営に協力しているとして「野党第1党の戦っているふり、茶番には付き合えない」とする声明を発表した。

国会閉会へ…自民不記載事件で改憲論議進まず 「閉会中審査」が焦点
2024.06.20

国会閉会へ…自民不記載事件で改憲論議進まず 「閉会中審査」が焦点

衆院憲法審査会は20日、今国会最後の定例日だったが、立憲民主党による内閣不信任決議案の提出が影響し、開催が見送られた。今国会では自民党が衆院憲法審で改憲案を取りまとめる動きを見せたものの、立民などのほか、派閥パーティー収入不記載事件を受けた政治資金規正法改正を優先させた参院自民がブレーキをかけ

裏金の自民・細田氏が不信任案の討論中にヤジ 「日本酒はいいのか」
2024.06.20

裏金の自民・細田氏が不信任案の討論中にヤジ 「日本酒はいいのか」

 20日の衆院本会議で、岸田文雄内閣に対する不信任決議案の賛成討論を述べていた立憲民主党議員に対し、自民党議員が「日本酒は(配って)いいのか」などと大きな声でヤジを飛ばし、一時議場が騒然となる場面があった。 ヤジを飛ばしたのは、自民党派閥の裏金作りに関与し、564万円の不記載があ

立憲が提出の内閣不信任案、自公の反対で否決 すべての野党が賛成
2024.06.20

立憲が提出の内閣不信任案、自公の反対で否決 すべての野党が賛成

 立憲民主党が提出した岸田文雄内閣への不信任決議案は20日の衆院本会議で、自民、公明両党などの反対多数で否決された。一方、日本維新の会、共産党、国民民主党など野党全党が賛成した。首相は23日までの会期を延長しない方針。今国会は事実上、21日に閉会する。 立憲の泉健太代表は趣旨弁明

岸田内閣不信任案を否決
2024.06.20

岸田内閣不信任案を否決

 立憲民主党が提出した岸田内閣不信任決議案は衆院本会議で20日、自民、公明両党による反対多数で否決された。

【速報】内閣不信任決議案が否決 与党の反対多数
2024.06.20

【速報】内閣不信任決議案が否決 与党の反対多数

国会では、立憲民主党が提出した岸田内閣に対する不信任決議案の採決が衆議院・本会議で行われ、自民、公明の与党の反対多数で否決されました。立憲民主党は、自民党の派閥の裏金事件をめぐり「岸田総理は、自らリーダーシップを発揮して真相を解明しようとすることはなかった」としたほか、経済対策に