# 移籍・任命

バイエルンはレヴァークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ターの獲得を取りやめることを決めたようだ。ドイツ『キッカー』などが伝えている。今夏すでにシュトゥットガルトからDF伊藤洋輝を迎えたバイエルンだが、かねてよりターもターゲットに含まれていた。6日にドイツ『キッカー』や『ビルト』が

　今月に入って浦和レッズへの移籍加入が発表されたMF長沼洋一が8月9日のトレーニング後にオンラインで取材対応。浦和でのプレーについて「サイドバックでも攻撃参加して、得点を取ってチームにもサポーターにも認められたい」と話した。　27歳の長沼は8月3日の朝にサガン鳥栖からの完全移籍が

アタランタの指揮官ジャン・ピエロ・ガスペリーニが8日、地元紙『レーコ・ディ・ベルガモ』のインタビューに応じ、26歳MFトゥーン・コープマイネルスを巡る状況に苦言を呈した。今夏、チアゴ・モッタ監督率いる新生ユヴェントスの補強ターゲットとなっていることが伝えられるコープマイネルス。イ

　FC東京は9日、グレミオからブラジル人FWエヴェルトン・ガウディーノが期限付き移籍にて加入することを発表した。契約期間は2024年12月31日までで、背番号は「98」に決定している。　1997年3月17日生まれで現在27歳のガウディーノは、2014年に母国のヴィラ・ノヴァでプロ

　トルコのギョズテペは８月８日、クラブの公式Xで松木玖生の負傷を報告した。　松木は、今夏にFC東京からサウサンプトンに完全移籍。2024-25シーズンは、ギョズテペに期限付きで加入している。　クラブの発表によれば、21歳MFは右大腿後部筋肉の張りと浮腫（むくみ）と診

　ベルギー1部ゲンクに期限付き移籍していたFC東京の元U―20日本代表FW熊田が、J2いわきに移籍することが8日までに分かった。複数の関係者によれば今季終了までの期限付き移籍になるという。　FC東京の下部組織出身の熊田は強靱（きょうじん）なフィジカルを誇る点取り屋。今年1月にゲン

インテルがナントのU-18フランス代表DFナタン・ゼゼ(19)獲得へオファーを送るも…。フランス『フットメルカート』が伝える。コートジボワールにルーツを持つ190cm左利きセンターバックのナタン・ゼゼ。古豪ナントの下部組織から今年1月にトップ昇格を果たしたばかりという、新進気鋭の

　FC東京は８月９日、ブラジルのグレミオからFWエヴェルトン・ガウディーノを期限付き移籍で獲得したと発表した。　ブラジル出身のE・ガウディーノは2015年に母国のヴィラ・ノヴァFCでプロキャリアをスタート。その後も母国のクラブを渡り歩いてきた。　そんな27歳は、クラ

　トルコ1部のギョズテペは8月8日、新戦力のMF松木玖生が右大腿後部を負傷したと発表した。トルコのナーズム・ダークネス記者によると「3～4週間の離脱」になるという。　高校サッカー選手権の名門・青森山田で10番を背負った松木は、2022年に鳴り物入りでFC東京へ加入。プロ初年度より

アタランタはジェノアからイタリア代表FWマテオ・レテギを獲得したことを発表した。レテギは昨夏にジェノアへ加入。セリエAデビューシーズンでは7ゴール・2アシストを記録する活躍を見せていた。アタランタは先日、FWジャンルカ・スカマッカがプレシーズンマッチで前十字靭帯断裂

フリアン・アルバレスのアトレティコ・マドリードへの移籍が大詰めを迎えている。すでにクラブ間、選手間で合意が交わされたようで、移籍金は最大9500万ユーロ、日本円にして約152億円となり、実現すればシティ史上最高額での売却になるという。売却も含めてアルバレスの獲得は大正解だった。2

バイエルンのFWブライアン・サラゴサはオサスナへのレンタル移籍に近づいている。ドイツ『スカイ』が伝えた。グラナダに所属していた2023－24シーズンの前半戦に強烈なインパクトを残し、1部デビューから約2カ月でスペイン代表にまで駆け上がったブライアン・サラゴサは、昨年12月にクラブ

ギョズテペはMF松木玖生が右太腿の筋肉系の負傷をしたことを報告した。松木は今夏にFC東京からサウサンプトンへ完全移籍し、今季はギョズテペへレンタル移籍することが決定。初の海外挑戦で開幕を控える中、右太腿の後ろに張りと浮腫があると伝えられている。クラブは詳しい治療期間

　フェネルバフチェを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、リヨンに所属する元セルビア代表MFネマニャ・マティッチの獲得を希望しているようだ。8日、フランスメディア『フット・メルカート』が伝えている。　現在36歳のマティッチは、2004年に母国セルビアのFKイェディンストヴォ・ウブでプ

　イングランド1部リバプールは、昨季限りでユルゲン・クロップ監督が退任し、新シーズンからアルネ・スロット監督を招聘した。現在、新チームにはスペイン1部レアル・ソシエダの同国代表MFマルティン・スビメンディの獲得が急浮上している。現地メディアは「リバプールは遠藤航の競争相手を見つけるためにスペイ

　リバプールの遠藤航がアルネ・スロット新監督に重用されておらず、今夏に退団する可能性もある。現地ではそう報じられている。　そんななか、韓国メディア『InterFootball』は「香川や南野のように遠藤も２年も持たないのか！驚異の『もうすぐプレミア10年』のソン・フンミン」と見出

サガン鳥栖のFW横山歩夢の新天地はイングランドのバーミンガム・シティが濃厚なようだ。『バーミンガム・ライブ』が伝えた。現在21歳の横山は2021年に東海大学高輪台高から松本山雅FCに入団。快速を武器とするアタッカーは1年目からJ2リーグで出場機会を得ると、翌年のJ3リーグで29試

　ハーツを率いるスティーヴン・ネイスミス監督がFW田川亨介の退団を認めた。8日、イギリスメディア『スカイ』が同監督のコメントを伝えている。　現在25歳の田川はサガン鳥栖の下部組織出身で、ユース在籍中の2016年に2種登録され、翌年から正式にトップチーム昇格を果たした。2年目となる

　ベルギー１部のゲンクに期限付き移籍していたＦＣ東京のＦＷ熊田直紀（２０）が日本に復帰し、Ｊ２のいわきＦＣに期限付き移籍することが８日、複数の関係者への取材で判明した。　昨年のＵ―２０アジア杯で得点王に輝き、今年１月に海外初挑戦を決断。昨季はＢチームにあたる同２部のヨング・ゲンク

　ＦＣ東京はブラジル１部の名門グレミオからＦＷエベルトン・ガウディーノ（２７）を獲得することが８日、決定的となった。複数の関係者によると、９日にも両クラブから正式発表される。ガウディーノは既に来日しており、オフ明けから正式にチームの練習にも参加する。　右ウイングを主戦場にするドリ