# 移籍・任命
5年ぶりの母国復帰!マルセイユ、フランス代表MFラビオの加入を発表
マルセイユは17日、フランス代表MFアドリアン・ラビオがフリーエージェントで加入したことを発表した。現在29歳のラビオは、昨季限りでユヴェントスとの契約を満了。今夏の移籍市場ではフリーエージェントの状態となると、マンチェスター・ユナイテッドやニューカッスルなどが興味を寄せることに
シティはハーランド不在時のオプションをすでに持っている? 冬に再アタックが予想される古橋亨梧獲得の可能性を考える
24-25シーズンのプレミアリーグで唯一の開幕4連勝スタートを切ったマンチェスター・シティ。次節に予定されている2位アーセナルとの直接対決を制することができれば、早くも優勝争いで頭一つ抜け出すことになるそんなシティがプレミア5連覇に向けて避けなければならないのは主力の負傷だろう。
田中碧は確固たる地位を築くことができる?リーズOBが期待を口に「最もフィットネスの高い選手の一人」
リーズOBのポール・ロビンソン氏は、古巣にとって田中碧が欠かせない選手になると後押ししている。『ヨークシャー・イブニングポスト』が伝えた。今夏の移籍市場最終日にデュッセルドルフからイングランド2部チャンピオンシップのリーズに加入した田中は、8月31日の2-0で勝利したハル・シティ
インテル、冨安健洋を1月のターゲットに設定か…アーセナルは移籍金として47億円程度を要求と報道
インテルが来冬の移籍市場で冨安健洋の獲得に動く可能性がある。イタリア『interlive.it』が伝えた。2021年夏にセリエAのボローニャからプレミアリーグの強豪アーセナルに加入した冨安。度重なる負傷離脱に見舞われる同選手だが、ミケル・アルテタ監督から万能性の高さを評価され、ピ
「万能で非常に信頼できる選手」出場ゼロでも高評価! 冨安健洋の獲得に“リーグ王者”が関心と現地報道!「投資する用意がある」
以前からたびたび関心が報じられている。シーズン中に動く可能性はあるだろうか。 イタリア王者インテルはこれまで、アーセナルの冨安健洋に対する興味をうわさされてきた。直近でも専門サイト『InterLive.it』が伝えたばかりだ。 そのInterLive.itが9月1
「20歳の有望株だ!」英BBCが“今季必見の新戦力10選”に藤野あおばをチョイス! 英女子リーグは9月20日に開幕
現地でもさっそく脚光を浴びているようだ。 9月17日、英公共放送『BBC』電子版は今週末に新シーズンが開幕する「イングランド・ウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)」のプレビュー企画を掲載。新天地を求めた注目株10人を厳選し、それぞれの特徴などを紹介している。 同局
【DeNA】大和が来季戦力構想外 デント病と闘いながら今季42試合出場、現役続行の可能性も
DeNA大和内野手(36)が来季の戦力構想から外れたことが17日、分かった。 昨オフに結んだ契約期間は単年。今季限りでの退団が確実となった。 高卒入団した阪神には12年間在籍。内外野ともに球界屈指の守備力を誇り、12年から6年連続で100試合出場をクリアした。中堅
レアル、マンCの“財務規定違反疑惑”の動向を注視か…ロドリ獲得に向けて大きな分岐点に?
スペイン代表MFロドリの獲得が噂されるレアル・マドリードは、マンチェスター・シティの財務規定違反疑惑における審理に注目しているようだ。17日、イギリスメディア『The Athletic』などが伝えている。 現在28歳のロドリは、アトレティコ・マドリードの下部組織を経てビジャレア
「どこにいるか分からなかった」「誰よりも金髪」冨安健洋はどこにいる? アーセナルが今季集合写真公開、悲願の優勝へファンも盛り上がり「絶対優勝」「このメンバーは最高」
悲願のプレミアリーグ優勝を目指すアーセナルが、2024-25シーズンのチームフォトを公開した。ミケル・アルテタ監督の下、2年連続でプレミアリーグを2位で終えているアーセナル。日本代表DF冨安健洋はケガで出遅れている中、今シーズンも開幕から好調を維持している。第3節で
レアル・マドリードがロドリ狙うも獲得の可能性は…… シティの115件の不正疑惑問題に勝機を見い出す
2019年にアトレティコ・マドリードから加入して以降、マンチェスター・シティにとって欠かせない選手として活躍しているロドリ。クラブとの契約は2027年まで残っているが、それ以降もチームの大黒柱として残ってほしいとシティは考えており、新契約を用意しているという。そんなロドリをシティ
ナポリSD、去就注目クヴァラツヘリアの将来に…「意思を共有している。心配はない」
ナポリのジョヴァンニ・マンナSD(スポーツディレクター)がイタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、23歳のジョージア代表FWフヴィチャ・クヴァラツヘリアの去就などに言及した。王者として臨んだ昨シーズンはリーグ戦を10位で終えたナポリ。成績不振もあって主力FWクヴァ
飼い殺し確定…? 今夏の移籍に失敗した余剰戦力(6)もう2年間も出場なし…。移籍もギリギリ破談で散々
欧州主要リーグに加え、トルコやセルビアなどの移籍市場も閉幕を迎えた。今夏も様々な選手に動きがあったが、中にはクラブで厳しい立場にありながら新天地に向かうことができなかった選手もいる。今回は、現所属クラブに居場所がないながら、移籍が叶わなかった主な選手を紹介する。(成績は『transferma
[特集/海外組100人超の時代がやって来た! 欧州サムライ勢力分布 01]好調クラブで個性が光る! 助っ人サムライの無双タイム
かつての欧州挑戦は、国内のトップ選手が集う日本代表の中でも、さらにトップ選手のみにチャンスが与えられるものであった。しかし、日本サッカー界を牽引してきた先人たちの功績もあり、今や日本人選手が欧州クラブでプレイすることは当たり前となっている。それどころか、近年は欧州のトップリーグでチームの中心と
JR九州子会社に初の管理者解任命令 高速船の浸水隠し運航 国交省
JR九州の子会社が日本と韓国を結ぶ高速船への浸水を隠して運航を3カ月以上続けた問題で、国土交通省は17日、運航会社のJR九州高速船(福岡市)に対し、海上運送法に基づいて、輸送の安全確保と、安全統括管理者・運航管理者の解任を命令する行政処分を出した。同じ高速船をめぐっての処分は昨年6月に続いて
鹿島のブラジル人MFギリェルメ・パレジが手術のため帰国、左ヒザ前十字じん帯を損傷
17日、鹿島アントラーズはブラジル人MFギリェルメ・パレジの負傷を報告した。パレジは8月18日の練習中に負傷し、左ヒザ前十字じん帯損傷と診断。17日に治療のためブラジルへ向かい、手術やリハビリを経て再来日予定となっている。今シーズン、アルゼンチンのCAタジェレスから
エイブラハムは新天地ミランでエースになれるか ヴェネツィア戦で踏み出した一歩「夢のようなゲームだった」
開幕から3試合連続で白星のなかったミランだが、15日に行われた第4節のヴェネツィア戦に4-0で大勝。格下相手ではあるが、ひとまず初勝利を挙げることができた。その中で1ゴールを挙げたのが新戦力のFWタミー・エイブラハムだ。今夏にローマから加入したエイブラハムは、PKから得点を記録。
川崎ブレイブサンダースの堅守速攻を象徴するアリゼ・ジョンソン「チームが求めることを何でもやるのが僕のアイデンティティ」
今シーズン、川崎ブレイブサンダースは大きな変革の時を迎えている。昨シーズン終了後、10年以上に渡ってエースを務めていたニック・ファジーカスが引退。さらにリーグ屈指のガードである藤井祐眞が移籍と、2人のリーグMVP受賞者がチームを去った。また、過去5年間に渡って指揮を執っていた佐藤賢次氏も退任と
久保建英「いい思い出ない」レアル・マドリードめぐる発言が波紋 ペレス会長失望
スペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(23)の発言が、古巣である同1部レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長を失望させているという。Rマドリード寄りのメディア「ディフェンサ・セントラル」が報じた。 同メディアによると、久保は14日のRマドリード戦前に
鷹・近藤健介を抹消 M5で主軸離脱の痛手…二盗の際に右足首を負傷、17日の公示
17日のプロ野球公示でソフトバンクは近藤健介外野手の出場選手登録を抹消した。近藤は京セラドームで行われた16日のオリックス戦で二盗に成功した際に右足首を痛め、試合途中で交代。同日中に病院を受診していた。 移籍1年目の今季はここまで全129試合に先発出場。リーグトップの打率.31
チェルシーで構想外だったチルウェルがチーム練習に復帰! 国内戦では選択肢に
チェルシーのイングランド代表DFベン・チルウェルがチームの輪に戻ったようだ。負傷こそ多いものの、2020年夏の加入から主力の1人としてチェルシーの左サイドを支えてきたチルウェル。しかし、エンツォ・マレスカ監督が就任した今シーズンは構想外となり、移籍先を探していた。U