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野爆くっきー!&レイザーラモンRG&チュート福田、島田紳助は「クリーン」 司会者のネタ振りに
2024.09.05

野爆くっきー!&レイザーラモンRG&チュート福田、島田紳助は「クリーン」 司会者のネタ振りに

 お笑いコンビ・野性爆弾のくっきー!、レイザーラモンのレイザーラモンRG、チュートリアルの福田充徳が5日、都内で行われた『BDS バイクセンサー新CM発表会』に参加した。 バイク好きになったきっかけをトークすることに。くっきー!は「母をサイドカーに乗せたくて」と雑なボケをしたが、

浅香山親方ら福岡市役所を訪問 11月10日から大相撲九州場所 「しっかり盛り上げたい」
2024.09.05

浅香山親方ら福岡市役所を訪問 11月10日から大相撲九州場所 「しっかり盛り上げたい」

11月から始まる大相撲九州場所を前に5日、担当の親方らが福岡市役所を訪れ、九州場所にかける意気込みを語りました。福岡市の中村副市長のもとを訪れたのは、日本相撲協会の浅香山親方ら6人です。福岡県直方市出身で、今年から九州場所担当部長を務めている浅香山親方は、地元開催に

判決文写し偽造疑い、弁護士逮捕
2024.09.05

判決文写し偽造疑い、弁護士逮捕

 福岡地検は5日までに、提訴していないのに判決文の写しを偽造し依頼者に交付したとして、有印公文書偽造・同行使の疑いで、県弁護士会所属の弁護士竹内佑記容疑者(34)を逮捕した。地検は認否を明らかにしていない。

テロ対策「警戒 高める」 警察庁長官が福島第1原発視察
2024.09.05

テロ対策「警戒 高める」 警察庁長官が福島第1原発視察

 福島県内を訪れている警察庁の露木康浩長官は4日、東京電力福島第1原発でテロ対策などの警備状況を視察した。終了後、記者団に「原発がテロの標的となるようなことはあってはならない」と強調。「処理水排出やデブリ(溶融核燃料)の取り出しなどで非常に高い社会的関心を集めており、警戒力を高める必要がある」

福島第1原発デブリ取り出し延期 東電社長「管理不十分」 経産相へ再発防止策報告
2024.09.05

福島第1原発デブリ取り出し延期 東電社長「管理不十分」 経産相へ再発防止策報告

 東京電力の小早川智明社長は4日、斎藤健経済産業相と面会し福島第1原発2号機からの溶融核燃料(デブリ)取り出し着手が延期となった原因と再発防止策を報告した。小早川氏は「東電の作業管理や確認体制が不十分だった」とし、廃炉作業の工程全般を精査する考えを示した。着手時期は「再発防止体制を整えた上で早

「皇室献上」詐欺、有罪判決 福島地裁、農業コンサルに
2024.09.05

「皇室献上」詐欺、有罪判決 福島地裁、農業コンサルに

 宮内庁関係者や東大大学院客員教授を名乗り、皇室への献上名目で福島、茨城両県の農家から作物をだまし取ったとして詐欺、偽造有印公文書行使などの罪に問われた東京都練馬区、農業園芸コンサルタント加藤正夫被告(76)に、福島地裁(島田環裁判長)は5日、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役3年)の判決を言い

東電がデブリ取り出し作業ミスの説明開始
2024.09.05

東電がデブリ取り出し作業ミスの説明開始

 東京電力は5日、福島第1原発2号機のデブリ取り出し作業ミスについて、記者会見で説明を始めた。

福島県内新型コロナ感染1110人 前週比35人減 8月26~9月1日の1週間
2024.09.05

福島県内新型コロナ感染1110人 前週比35人減 8月26~9月1日の1週間

 1日までの1週間に福島県内82定点医療機関で確認された新型コロナウイルスの新規感染者数は1110人だった。定点医療機関当たりの感染者数は13・54人で、前週(8月19日~25日)の13・96人より0・42人少なかった。県が4日発表した。 保健所別の感染者数は【表】の通り。県全体

福島交通と会津バスの運賃がカードもバーコードもICでも支払いOKになったってマジ?
2024.09.05

福島交通と会津バスの運賃がカードもバーコードもICでも支払いOKになったってマジ?

 福島交通、会津乗合自動車とレシップは、カード会社等と共同で福島交通・会津バスの運行する路線バス全車両と福島交通飯坂線で、クレジットカード等のタッチ決済、電子マネーやQRコード決済のサービスを開始する。 文:古川智規(バスマガジン編集部)(詳細写真は記事末尾の画像ギ

<福島第一原発>処理水放出に伴う賠償は330億円支払い済 中国の禁輸措置などの影響続く
2024.09.05

<福島第一原発>処理水放出に伴う賠償は330億円支払い済 中国の禁輸措置などの影響続く

福島第一原子力発電所で2023年8月に始まった処理水の海洋放出をめぐり、東京電力は2024年8月28日時点で約200件330億円の賠償支払いを完了したと公表した。中国の禁輸措置などによるホタテやナマコの取引中止の損害が多くを占め、1か月ほどで約10億円増加した。第一

国民スポーツ大会へ向け結団式
2024.09.05

国民スポーツ大会へ向け結団式

来月から佐賀県で始まる国民スポーツ大会に向け、福岡県選手団の結団式が4日、行われました。結団式には、選手や監督など約300人が参加しました。式では選手団で旗手を務めるパリオリンピック銅メダリスト・フェンシングの福島史帆実選手に服部知事から県旗が授与され、応援団による

単純作業の管理「十分でなかった」 デブリ採取ミスで東電社長
2024.09.05

単純作業の管理「十分でなかった」 デブリ採取ミスで東電社長

 東京電力の小早川智明社長は4日、斎藤健経済産業相と経産省で面会し、福島第1原発2号機の溶け落ちた核燃料(デブリ)の試験的取り出し作業で起きたミスについて「単純作業の管理が十分でなかったことが直接的な要因」と報告した。作業は協力企業が中心で、東電社員は現場に立ち会っていなかった。中断している作

皇室献上装う農作物詐欺、男に有罪判決
2024.09.05

皇室献上装う農作物詐欺、男に有罪判決

 宮内庁関係者を名乗り、皇室への献上名目で福島、茨城両県の農家から作物をだまし取ったとして詐欺などの罪に問われた男に、福島地裁は5日、懲役3年、執行猶予5年の判決を言い渡した。

「献上品」かたった男に有罪 農家から桃など詐取 福島地裁
2024.09.05

「献上品」かたった男に有罪 農家から桃など詐取 福島地裁

 皇室への献上品と偽って福島市の農家から桃をだまし取ったなどとして、詐欺と偽造有印公文書行使などの罪に問われた農業園芸コンサルタント加藤正夫被告(76)の判決が5日、福島地裁であり、島田環裁判長は懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役3年)を言い渡した。  検察側は論告で

女性採用拡大に温度差、福島県内企業 「どちらとも言えない」3割
2024.09.05

女性採用拡大に温度差、福島県内企業 「どちらとも言えない」3割

 福島県が若年女性の採用拡大に関する県内企業の意向を調査した結果、約6割が「ある」「ややある」と前向きな考えを示した。一方、約1割が「あまりない」「ない」としたほか、「どちらとも言えない」も約3割に上り、企業による温度差が浮き彫りとなった。県が4日、福島市で開いた県地域創生・人口減少対策有識者

本格緑茶「伊右衛門」で知られる老舗茶舗「福寿園」がECサイトをリニューアル、刷新ポイントとは?
2024.09.05

本格緑茶「伊右衛門」で知られる老舗茶舗「福寿園」がECサイトをリニューアル、刷新ポイントとは?

日本茶の製造・販売を手がける福寿園はこのほど、公式ECサイトとコーポレートサイトを統合し、企業情報の発信とネット通販の2つの役割を担う仕様にリニューアルした。刷新前のコーポレートサイトはさまざまな情報が複雑に掲載されており、ユーザーが知りたい情報が見つけにくい仕様だった。2つのサ

福島第一原発の燃料デブリ作業中断 東電が準備作業に立ち会わず
2024.09.05

福島第一原発の燃料デブリ作業中断 東電が準備作業に立ち会わず

 福島第一原発の燃料デブリの取り出し作業が手順ミスで中断した問題で、東京電力が準備作業に立ち会っていなかったことがわかりました。 東京電力の小早川社長は斎藤経産大臣と面会し、デブリの取り出しに使うパイプの接続手順でミスがあったのは、作業の準備に東電が立ち会って確認をしていなかった

常磐もの次々、休漁明け沖合底引き網漁 福島・相双漁協、29トン水揚げ
2024.09.05

常磐もの次々、休漁明け沖合底引き網漁 福島・相双漁協、29トン水揚げ

 相馬双葉漁協(福島県相馬市)は4日、主力となる沖合底引き網漁を再開した。2カ月間の休漁期間が明けた初日は、同漁協所属の沖合底引き網船(沖底船)21隻が出漁して約29トンを水揚げした。 漁の再開は今月2日を予定していたが、台風10号の影響で延期され、2日遅れの初水揚げとなった。初

アイヌの家族に密着した福永壮志監督のドキュメンタリー『アイヌプリ』釜山国際映画祭出品
2024.09.05

アイヌの家族に密着した福永壮志監督のドキュメンタリー『アイヌプリ』釜山国際映画祭出品

 北海道・阿寒湖のアイヌコタンで暮らし、日常の中で”アイヌプリ”(アイヌ式)を実践する家族に密着したドキュメンタリー映画『アイヌプリ』が、韓国で開催される「第29回釜山国際映画祭」(10月2日~11日)のワイド・アングル部門ドキュメンタリー・コンペティションに選出された。同映画は、12月14日

台風10号片付け、ラグビー選手ら汗 宮崎市で民間支援活動本格化
2024.09.05

台風10号片付け、ラグビー選手ら汗 宮崎市で民間支援活動本格化

 台風10号の影響で、県内の広範囲に甚大な被害をもたらした突風が発生して4日で1週間がたった。住宅被害が千棟を超えた宮崎市内ではボランティアによる活動が活発化し、支援の輪が広がっている。同市社会福祉協議会には同日までに100人超がボランティア登録。ただ、屋根の応急処置など危険が伴う作業には対応