# 神経損傷
2024.07.22
手術中に誤って神経切断か 業過傷害容疑で執刀医ら書類送検 兵庫県警
赤穂市民病院(兵庫県赤穂市)で、患者の腰の手術中に誤って神経の一部を切断し後遺障害を負わせたとして、県警捜査1課などは22日、業務上過失傷害の疑いで、同病院に在籍していた40代の男性執刀医=依願退職=と、上司だった50代の男性医師を書類送検した。 捜査関係者への取材で分かった。
2024.07.22
手術ミスで腰の神経の一部切断「母は買い物や外食などの些細な楽しみさえも奪われた」 市民病院に勤務していた医師を書類送検
兵庫県赤穂市の市民病院で患者の女性に対する手術で、腰の神経の一部を誤って切断し、両足の麻痺などの後遺症を負わせた疑いで医師が書類送検された。この医師は赤穂市民病院に在籍していた2021年までに、この件を含めて8件の手術で医療事故が起きていたと病院側が発表していた。7