# 神社・寺社

たかおか落語祭りPR 21日から5会場 市長も後押し
2024.06.19

たかおか落語祭りPR 21日から5会場 市長も後押し

 21日から高岡市内で始まる「たかおか落語祭り2024」(富山新聞社共催)に向け、主催するたかおか落語ふぁんくらぶの塚田高史会長らは18日、市役所に角田悠紀市長を訪ね、イベントをPRした。 22日に伏木神社(伏木東一宮)で実施する林家つる子さんの真打昇進メモリアル公演が目玉となる

生命力みなぎる村のシンボル 県内最大カツラの巨木 連載”まちの世間遺産”/兵庫・丹波篠山市
2024.06.19

生命力みなぎる村のシンボル 県内最大カツラの巨木 連載”まちの世間遺産”/兵庫・丹波篠山市

 当たり前にありすぎるけれど、住民が大切にしていきたいもの「世間遺産」―。丹波新聞では、兵庫県丹波地域の人や物、景色など、住民が思う”まちの世間遺産”を連載で紹介していきます。今回は、兵庫県丹波篠山市藤坂にそびえ立つ県内最大のカツラの木です。 威風堂々―。まさにその言葉が当てはま

アジサイ寺はすでに満開も…平年から2週間遅れの「梅雨」まだ来ない
2024.06.18

アジサイ寺はすでに満開も…平年から2週間遅れの「梅雨」まだ来ない

ゆうべからの雨で、もしかするとと思いましたが、18日も梅雨入り、とはなりませんでした。平年の6日ころの梅雨入りからもう2週間近く遅くなっていますが、松江市では梅雨を待ちかねたアジサイが一足早く見ごろを迎えています。記者 入江直樹「雨は朝で上がってしまっ

京都・嵐山より見ごたえあり! 全長1.8竹林「向日市・竹の径」穴場の絶景レポート
2024.06.18

京都・嵐山より見ごたえあり! 全長1.8竹林「向日市・竹の径」穴場の絶景レポート

 日本の美を感じさせる竹林。その美しさは国内外問わず、多くの観光客から人気を集め、暑い夏は青々とした竹林が涼やかで心地よい。 京都の竹林といえば、嵐山にある竹林の小径(こみち)を思い浮かべる人が多いが、有名であるがゆえに大混雑。「写真を撮りたいけれど人だらけ」なんてことは、京都の

【単なるPV稼ぎ?】靖国神社に落書きする中国人、増加する迷惑系ユーチューバーが「愛国」「反日」感情を利用する背景
2024.06.18

【単なるPV稼ぎ?】靖国神社に落書きする中国人、増加する迷惑系ユーチューバーが「愛国」「反日」感情を利用する背景

 2024年6月1日、東京・九段にある靖国神社の石柱に、訪日した中国人男性がスプレー缶で「トイレ」と書き込み、中国のSNSに投稿したことが大きな騒動となった。この男性は「鉄頭」などのアカウント名で動画投稿を頻繁に行うユーチューバーとして、一部の中国人の間で人気があったようだ。 中

「壱岐のモンサンミシェル」観光客増加で異変 小島神社参道の石段が崩落寸前の危機 地元住民らが修復費用募るCF
2024.06.18

「壱岐のモンサンミシェル」観光客増加で異変 小島神社参道の石段が崩落寸前の危機 地元住民らが修復費用募るCF

 干潮時に参道が現れ「壱岐のモンサンミシェル」とも呼ばれる長崎県壱岐市の小島神社が、ある異変に悩まされている。参道の石段が崩落寸前の危機にあるという。元々簡易的な造りだったことに加え、近年観光客が増えて傷みが進んだ。安全確保のためにと、地元住民らが修復費用を募るクラウドファンディング(CF)を

JpnI格上げの「さきたま杯」 レース名がさ
2024.06.18

JpnI格上げの「さきたま杯」 レース名がさ"い"たま杯でないのはどうして?

 浦和競馬場で6月19日(水)にさきたま杯(3歳上・JpnI・ダ1400m)が開催される。持ち回りのJBC競走を除けば、同所で初となるJpnI競走。秋のJBCスプリントと対になる形で、春のダート短距離王者を決する一戦となる。ところで、この「さきたま杯」という競走名。埼玉県で行われるレースだが、

放火で焼失から1年 愛宕神社で夏祭りに向け役員らが草刈り
2024.06.18

放火で焼失から1年 愛宕神社で夏祭りに向け役員らが草刈り

 京都府福知山市土師・前田の愛宕神社本殿などが焼失した放火事件からちょうど1年が経った15日、総代ら9人が神社の境内や駐車場で草刈り作業をした。7月23、24両日の夏祭りに向けた取り組みで、多くの参拝を願い、汗を流した。 市内では昨年5月と6月に6件の連続放火事件が発生。同神社は

アジサイ涼やか 富山県内7日連続真夏日
2024.06.18

アジサイ涼やか 富山県内7日連続真夏日

 17日の富山県内は高気圧に覆われて気温が上がり、富山地方気象台によると、富山で31・0度、富山市秋ケ島(富山空港)で30・7度、高岡(伏木)で30・3度を記録し、3観測地点で最高気温が30度以上の真夏日となった。真夏日は7日連続。 小矢部市と石川県津幡町の境にある倶利迦羅不動寺

「体力に自信あります」 祇園祭で神輿先導「久世駒形稚児」に東京の小5男児
2024.06.17

「体力に自信あります」 祇園祭で神輿先導「久世駒形稚児」に東京の小5男児

祇園祭で八坂神社(京都市東山区)の祭神を乗せた神輿(みこし)を先導する「久世(くぜ)駒形稚児」に東京都世田谷区の池之上小5年、駒田宗嗣(そうし)さん(11)が選ばれた。綾戸国中(あやとくなか)神社(同市南区)が発表した。これまでは7月17日の神幸祭と同24日の還幸祭を2人で担っていたが、少子化

無病息災祈り「茅の輪くぐり」 京都・護王神社
2024.06.17

無病息災祈り「茅の輪くぐり」 京都・護王神社

健康と厄除けを祈願する「夏越大祓式(なごしのおおはらえしき)」(30日)を前に、「足腰の守護神」として知られている護王神社(京都市上京区)の拝殿前に茅(ち)の輪が設置された。参拝者は無病息災を祈りながら、8の字を描くように歩いて輪をくぐっていた。茅の輪の直径は約3・6メートル。茅

東京・江東区の「潮見 龍宮社」で全天候型の神秘的な雲海参拝ができる!
2024.06.17

東京・江東区の「潮見 龍宮社」で全天候型の神秘的な雲海参拝ができる!

 子どもの幸せ・良縁を願う神社として龍神様を祀っている東京・江東区の「潮見 龍宮社」は、神社の特性を生かし雲海参拝を6月2日からスタートした。●世界最古の船とされる葦船(あしぶね)を設置 自然界の雲海は、その時の条件や季節により見られたり見られなかったりするが「潮見

8年ぶり、みこし80基が渡御 浦安三社例大祭
2024.06.17

8年ぶり、みこし80基が渡御 浦安三社例大祭

 浦安市伝統の「浦安三社例大祭」は15日、みこしの渡御が始まった。もともと4年に一度開かれていたが、新型コロナ禍により前回は中止となっていたため8年ぶりの開催。朝から晩まで大小約80基のみこしが旧市街地の元町に繰り出し、「マエダ、マエダ」の独特の掛け声で町を練り歩いた。浦安が漁師町だったことを

栃木・磯山神社でアジサイ見頃 境内で咲き競う2500株 今月いっぱいあじさい祭り開催も
2024.06.17

栃木・磯山神社でアジサイ見頃 境内で咲き競う2500株 今月いっぱいあじさい祭り開催も

 栃木県鹿沼市磯町の磯山神社でアジサイが見頃を迎えた。境内では今月いっぱい、あじさい祭りが開かれており、16日は多くの人が見物に訪れた。 境内には約30種、2500株が植えられている。今年は剪定(せんてい)したため参道の花芽の数がやや少ないというが、境内各所で紫や青、白色の花が競

花車、三条通練り歩き 奈良市の大神神社摂社・率川神社 三枝祭を前に「ささゆり奉献神事」
2024.06.17

花車、三条通練り歩き 奈良市の大神神社摂社・率川神社 三枝祭を前に「ささゆり奉献神事」

 奈良市本子守町の大神神社摂社・率川神社の例祭「三枝祭(さいくさのまつり)」を前に、神前に供えるササユリを大神神社(桜井市)から届ける「ささゆり奉献神事」が16日、行われた。ササユリを載せた花車が奈良市の三条通をにぎやかに行列した。 大神神社で道中の安全を祈願した後、約200本の

梅雨入りを前に 境内彩る紫陽花
2024.06.16

梅雨入りを前に 境内彩る紫陽花

さくら市の神社では、梅雨入りを前に、参道脇の手や口を洗い清める手水舎の鉢にアジサイが浮かべられ、参拝者を楽しませています。           さくら市の今宮神社では、参拝者に初夏の季節を感じてもらいながら気持ちよくお参りをしてもらおうと、6年前から毎年この時期に手

お祭りの露天、現役暴力団幹部が歩いてみたら…テキヤや一般人、店主の元組員が示した意外な反応
2024.06.16

お祭りの露天、現役暴力団幹部が歩いてみたら…テキヤや一般人、店主の元組員が示した意外な反応

 警察や軍関係、暴力団組織などの内部事情に詳しい人物、通称・ブラックテリア氏が、関係者の証言から得た驚くべき真実を明かすシリーズ。今回は、暴力団幹部が案内する最近の露天事情について。 * * * 夏祭りの季節がやってきた。東京都内の各地では週末ごとに威勢のいい掛け声

像高168センチの線彫り 敏満寺石仏谷中世墓跡の観音堂石仏 石仏は語る
2024.06.16

像高168センチの線彫り 敏満寺石仏谷中世墓跡の観音堂石仏 石仏は語る

敏満寺石仏谷中世墓跡は、琵琶湖東岸に面した青龍山西麓斜面に立地しています。敏満寺には、鎌倉時代初期に僧・重源が東大寺再興を祈願して銅製五輪塔を寄進しています。中世には大きな勢力を有しましたが、浅井氏、織田氏との攻防により16世紀後半には衰退しました。敏満寺の中心は胡宮神社付近と考えられており、

こりゃご利益間違いナシ!! バスに乗って伊勢神宮直近のパワスポ『猿田彦神社』でパワーを授かろう!!
2024.06.16

こりゃご利益間違いナシ!! バスに乗って伊勢神宮直近のパワスポ『猿田彦神社』でパワーを授かろう!!

 世情が不安定だと何かにすがりたくなるのは古今東西変わらないようだ。みんな大好きパワースポット巡りは、お守りや御朱印集めからスタートするのもいいだろう。パワーを必要とする皆様のために、路線バスで行くパワースポットをバスマガジンWEBのオリジナル連載で紹介する。 文/写真:東出真<

五穀豊穣願う「奥津軽 虫と火まつり」 五所川原市
2024.06.16

五穀豊穣願う「奥津軽 虫と火まつり」 五所川原市

「奥津軽虫と火まつり」が五所川原市で開かれ、集まった4,000人が五穀豊穣を願いました。「奥津軽虫と火まつり」は五所川原市の神明宮で行われる採火式から始まります。神明宮はことし3月、火事で拝殿が焼失してしまいましたが、社務所に場所を移して神事を行い火を起こしました。