# 着果状況
2024.07.09
摘み取ってしまう変形した実も残して着果量を確保して対応 りんご着果状況調査始まる
りんごの着果状況調査が始まり、実の付き具合が悪い園地ではいつもなら摘み取る変形した実も残して対応しています。調査は県が2日間で72か所のりんご園で行っていて、このうち藤崎町の唐牛完悟さんの園地では実の付き具合の割合が「ふじ」で標準の25%をやや上回る着果が確認されました。唐牛さん
2024.07.08
弘前市長が園地視察 りんご着果にばらつき見られ収量減が心配
弘前市の櫻田市長が市内のりんご園を視察し、着果状況にばらつきがある現状を確認しました。弘前市石川にある工藤敦さんのりんご園では67アールの園地で「トキ」や「アンビシャス」など5品種を栽培しています。ことしはマメコバチが飛ばなかったり受粉の時期に高温と強風が重なったりしたことで、実