# 生産・販売台数

エネ生産拡大、改めて主張 気候変動対策を批判 トランプ前大統領
2024.08.30

エネ生産拡大、改めて主張 気候変動対策を批判 トランプ前大統領

 【ワシントン時事】米大統領選の共和党候補、トランプ前大統領は29日、米中西部ミシガン州で演説し、「米国はエネルギーで独立し、エネルギーを支配するだろう」と述べ、石油や天然ガスなどエネルギー生産の拡大を目指す方針を改めて表明した。 気候変動対策を「緑の新たな詐欺」と批判し、「ドリ

「人の速度」に惑わされるな、現場の熟練者に勝てずとも…自動化を進めるべき理由
2024.08.30

「人の速度」に惑わされるな、現場の熟練者に勝てずとも…自動化を進めるべき理由

 現在のロボットは、まだ十分に人の代替ができるとはいい難い。環境や対象の変化に対する柔軟性にも欠けるし、速度も遅い。熟練者の人の作業は本当に速いのだ。だが、現状の1作業における速度の差だけを見て、自動化検討をちゅうちょするべきではない。今後のトレンド、そして自動化本来の目的を見据えて、できる範

東芝が「ライトアセット物流ソリューション」を説明、2030年度に100億円の売上規模を目指す
2024.08.30

東芝が「ライトアセット物流ソリューション」を説明、2030年度に100億円の売上規模を目指す

 物流業界における2024年問題への対応が求められるなか、東芝は28日、同社グループが持つ「倉庫運用管理システム技術」や「物流ロボット技術」、「映像解析AI」などを組み合わせた「ライトアセット物流ソリューション」について説明した。 ライトアセット物流ソリューションは、物流倉庫内を

NY円、145円台前半
2024.08.29

NY円、145円台前半

 【ニューヨーク時事】29日午前のニューヨーク外国為替市場では、米国内総生産(GDP)改定値が速報値から上方修正されたことを受けて円売り・ドル買いが先行し、円相場は1ドル=145円台前半に下落した。 午前9時現在は145円35~45銭と、前日午後5時比82銭の円安・ドル高。 

米GDP、4-6月改定値は3%増に上方修正-堅調な個人消費を反映
2024.08.29

米GDP、4-6月改定値は3%増に上方修正-堅調な個人消費を反映

(ブルームバーグ): 4-6月(第2四半期)の米実質国内総生産(GDP)改定値は速報値からわずかに上方修正された。特に個人消費の上向き修正を反映した。米経済の主要な成長エンジンである個人消費は2.9%増。速報値は2.3%増だった。統計の詳細は表をご覧ください。

8月の景気判断引き上げ 15か月ぶり 自動車や猛暑で家電消費好調 月例経済報告
2024.08.29

8月の景気判断引き上げ 15か月ぶり 自動車や猛暑で家電消費好調 月例経済報告

政府は8月の「月例経済報告」で、国内の景気の判断を15か月ぶりに上方修正しました。政府は8月の「月例経済報告」で、景気の総括判断を「一部に足踏みが残るものの緩やかに回復している」として、2023年5月以来、15か月ぶりに引き上げました。押し上げたのは、個人消費の回復

【山形】大雨でナメコや機械が水没 廃棄作業に追われ1ヶ月
2024.08.29

【山形】大雨でナメコや機械が水没 廃棄作業に追われ1ヶ月

 7月の記録的大雨で山形県鮭川村のナメコ生産所は多くのナメコや機械が水没する被害に遭いました。大雨から1か月が経ち少しずつ復旧が進んでいます。 鮭川村中渡の熊谷ナメコ生産所では7月の大雨で近くを流れる曲川の水があふれ工場が浸水しました。 多くのナメコが

JA概算金はこまちもサキホコレも4700円引き上げで過去最高に 全農秋田県本部「品薄に便乗したわけではない。担い手不足の中、未来の食を守るため」
2024.08.29

JA概算金はこまちもサキホコレも4700円引き上げで過去最高に 全農秋田県本部「品薄に便乗したわけではない。担い手不足の中、未来の食を守るため」

全農秋田県本部はコメの集荷前に県内の各JAに支払う前払い金=「JA概算金」を決めました。コメの市場価格に影響を与えるとされるJA概算金。あきたこまちの1等米は去年産と比べて4700円高い60キロあたり1万6800円に、サキホコレも4700円引き上げ、1万9500円にしました。いずれもこれまでで

7月の国内生産、2カ月ぶり増 ダイハツが回復 自動車大手8社
2024.08.29

7月の国内生産、2カ月ぶり増 ダイハツが回復 自動車大手8社

 自動車大手8社が29日発表した7月の国内生産台数は前年同月比2.9%増の計76万台と2カ月ぶりにプラスに転じた。 認証不正に伴う落ち込みから回復したダイハツ工業が25.7%の大幅増、軽自動車「スペーシア」などが好調だったスズキが8.9%増となり、全体をけん引した。

日産、7月世界生産12.5%減 中国低迷続く 世界販売は4カ月連続減
2024.08.29

日産、7月世界生産12.5%減 中国低迷続く 世界販売は4カ月連続減

Maki Shiraki[東京 29日 ロイター] - 日産自動車が29日発表した7月の世界生産は、前年同月比12.5%減と2カ月連続で前年を割り込んだ。世界販売は1.3%減で4カ月連続で前年を下回った。主力市場の中国での不振が続いており、中国での販売・生産はいずれも前年

いすゞ、米でEVトラック増産…第2工場も検討
2024.08.29

いすゞ、米でEVトラック増産…第2工場も検討

いすゞ自動車は強まる環境規制を見据え、2027年をめどに北米で電気自動車(EV)トラックを増産する。年約2万台の中・小型トラックの生産能力を持つ米ミシガン州の既存工場を能力増強するか、北米の別の場所に第2工場を建てる方向で検討する。24年度中に意思決定する。米環境保護庁が定める自動車排ガス規制

ルネサス、九州・四国の4工場で生産一時停止 台風の影響
2024.08.29

ルネサス、九州・四国の4工場で生産一時停止 台風の影響

Sam Nussey[東京 29日 ロイター] - ルネサスエレクトロニクスは、台風10号の影響で熊本県内の2工場で29日に生産を一時停止、他の2工場でも生産停止を予定している。ルネサスの広報によると、29日午前9時時点で同社の川尻工場(熊本県熊本市)と錦工

トヨタ、7月世界販売2カ月連続前年割れ 中国低迷継続と北米リコールで
2024.08.29

トヨタ、7月世界販売2カ月連続前年割れ 中国低迷継続と北米リコールで

Maki Shiraki[東京 29日 ロイター] - トヨタ自動車が29日発表したトヨタ単体(レクサス車を含む)の2024年7月の世界販売は2カ月連続で前年を下回り、世界生産も6カ月連続で前年を割り込んだ。中国での低迷が続いてるほか、北米ではリコール(回収・無償修理)に

トヨタ世界生産0.6%減 7月、中国減速も前年並み
2024.08.29

トヨタ世界生産0.6%減 7月、中国減速も前年並み

 トヨタ自動車が29日発表した7月の世界生産台数は、前年同月比0.6%減の80万4610台だった。中国市場は現地メーカーとの電気自動車(EV)の価格競争激化により6カ月連続で前年実績を下回ったものの、北米や欧州などが堅調で、ほぼ前年並みとなった。世界販売は0.2%減の85万7982台だった。<

トヨタ、7月世界生産0.6%減
2024.08.29

トヨタ、7月世界生産0.6%減

 トヨタ自動車が29日発表した7月の世界生産台数は、前年同月比0.6%減の80万4610台、世界販売は0.2%減の85万7982台だった。

鳥取の特産「二十世紀梨」の出荷始まる 広域果実選果場で開所式
2024.08.29

鳥取の特産「二十世紀梨」の出荷始まる 広域果実選果場で開所式

 鳥取の特産品である露地物の「二十世紀梨」の出荷が8月25日に始まり、JA鳥取いなば広域果実選果場(八頭町)で開所式が行われた。(鳥取経済新聞) 式は、主催者として同選果場場長の丸山武さん、同JA代表理事常務・山根賀津雄さんのあいさつで始まり、来賓として吉田英人八頭町長、鳥取市農

夏に飲みたい爽やかな白ワイン! オーストリアの「ドメーヌ・ヴァッハウ」に注目。
2024.08.29

夏に飲みたい爽やかな白ワイン! オーストリアの「ドメーヌ・ヴァッハウ」に注目。

編集者が訪れたワインの試飲会、セミナー、生産者の来日イベントなどをレポート! ワインを取り巻く「いま」をお伝えします。今回はオーストリアから来日した、ワイン生産協同組合「ドメーヌ・ヴァッハウ」のワイナリーディレクター、ローマン・ホーヴァース氏によるテイスティングセミナーをレポート。夏にピッタリ

原油先物横ばい、予想より小幅な米在庫減とリビア供給懸念が拮抗
2024.08.29

原油先物横ばい、予想より小幅な米在庫減とリビア供給懸念が拮抗

Katya Golubkova[東京 29日 ロイター] - アジア時間の原油先物はほぼ横ばい。米原油在庫の減少が予想より小幅だったほか、中国の需要を巡る懸念が続いている一方、リビアの供給混乱が支援材料となった。0043GMT(日本時間午前9時43分)時点で

仕事を定時で終わらせる「すきま時間」活用術
2024.08.29

仕事を定時で終わらせる「すきま時間」活用術

1日のスケジュールを、タイムボックス方式で管理していても、気がつくとスケジュールのあちこちに「時間の隙間」がランダムにできてしまうものです。こうした時間の使い方を事前に考えておかないと、まったく無駄に過ごすことになってしまいます。こうした「タイムポケット」をうまく生

半導体外販で攻める…東海理化、0.35㎛対応の新設備導入
2024.08.29

半導体外販で攻める…東海理化、0.35㎛対応の新設備導入

東海理化は半導体外販ビジネスの強化に向け、生産体制を拡大する。2025年までに回路線幅0・35マイクロメートル(マイクロは100万分の1)まで対応する生産設備を導入。26年から供給を始め、幅広いニーズに対応する。同時に処理方式の一部を改善し、リードタイムを現状の30日から20日に短縮することを