# 生き方・人生

39歳で始めた妊活のリアル「全裸で三点倒立」「理不尽な非難」それでもいつか最愛の我が子に会うために
2024.06.27

39歳で始めた妊活のリアル「全裸で三点倒立」「理不尽な非難」それでもいつか最愛の我が子に会うために

2022年、39歳で韓国人男性と結婚をしたピン芸人・本日は晴天なり。結婚を決めた理由のひとつには「子供が欲しい」という思いがあったという。高齢出産のリスクを覚悟して妊活を始めるまでの心情の変化とは。これから綴る私の経験は、こんな人もいるんだなぁと、ひとりの「妊活奮闘記」として読ん

「あなたは養子」TV番組の直撃取材で知った女性のつらすぎるその後 30代の子育て中に知った彼女の人生に起きたこと
2024.06.26

「あなたは養子」TV番組の直撃取材で知った女性のつらすぎるその後 30代の子育て中に知った彼女の人生に起きたこと

 昭和から平成の頃、テレビではよく「生き別れになった肉親や大切な人との再会シーン」を売りにした番組を放送していました。『それは秘密です!!』(1975~1987)『嗚呼! バラ色の珍生!!』(1994~2001)『完全特捜宣言! あなたに逢いたい!』(1996~1997)など、懐かしく感じる人

もみくちゃ記者会見から四半世紀…6月26日は広末涼子の「早稲田大学初登校記念日」だ
2024.06.26

もみくちゃ記者会見から四半世紀…6月26日は広末涼子の「早稲田大学初登校記念日」だ

 本日6月26日は、女優の広末涼子(43)にとって記念すべき(?)日だ。25年前のこの日、本人が早稲田大学に「初登校」したのだ。 広末が早稲田に合格したのは1998年11月のこと。入学したのは教育学部国語国文学科だ。出願方式が自己推薦だったため受験シーズン前に進学先が決まっていた

【ブル中野連載#6】「お前は半人前だから」と半分モヒカンヘッドに…地獄の始まりでした
2024.06.25

【ブル中野連載#6】「お前は半人前だから」と半分モヒカンヘッドに…地獄の始まりでした

【ブル中野・告白(6)】1984年秋にダンプ松本さん率いる「極悪同盟」に入った私は、悪役になりきれていませんでした。なりたくてなっているわけじゃないから「本当は悪役じゃないんだよ」というアピールをしていたと思う。当時の私は目が垂れていたので「パンダちゃん」と呼ばれて、ファンからパンダのぬいぐる

【谷原章介店長のオススメ】車谷長吉「人生の救い」 そぎ落とした価値観で相談にまっすぐ向き合う
2024.06.25

【谷原章介店長のオススメ】車谷長吉「人生の救い」 そぎ落とした価値観で相談にまっすぐ向き合う

 俳優・谷原章介さんが店長としてイチオシの本を紹介する「谷原書店」。今回は、波乱万丈な人生を生きた直木賞作家・車谷長吉(くるまたに・ちょうきつ)さんによる人生相談をまとめた『人生の救い』(朝日文庫)を取り上げます。 第2次世界大戦が終わった1945年、兵庫県の地主の家に生まれた作

【真矢ミキさん・インタビュー/前編】草笛光子さんと私の母、実は少し似ています
2024.06.25

【真矢ミキさん・インタビュー/前編】草笛光子さんと私の母、実は少し似ています

年齢を重ねたら、どんなふうに生きるのが正解? そんな悩みに応えようとするコンテンツが人気を集める今、強力な映画が公開される。波瀾万丈な人生を強靱な精神力で生き抜き、90歳にして人気エッセイの連載を開始した作家の佐藤愛子さん。そんな彼女をモデルにした『九十歳。何がめでたい』だ。まさに今90歳の草

友から伝えられた言葉の意味…「自分のシアワセだけ追求して生きよ」 家族がいてもいなくても 久田恵(808)
2024.06.25

友から伝えられた言葉の意味…「自分のシアワセだけ追求して生きよ」 家族がいてもいなくても 久田恵(808)

友人2人が、東京に戻ってきた私の家に、泊まりがけで来てくれた。1人は横浜の高層マンションから。もう1人は、移住先の千葉の山の中から。なんとその日は、大雨警報が発表されたさなかだった。約束はしていたけれど、いくらなんでも、こんな日は来られないんじゃないの?と思っていたら、2人は「嵐が来ようと来ま

「こんなもの送られてきても」...被災者の「本音」が丸裸にした「日本人の“おもいやり”」が裏目に出てしまう納得の理由
2024.06.25

「こんなもの送られてきても」...被災者の「本音」が丸裸にした「日本人の“おもいやり”」が裏目に出てしまう納得の理由

 いままで、「大切な人と深くつながるために」「いじめられている君へ」「親の期待に応えなくていい」など、10代に向けて多くのメッセージを発信してきた作家の鴻上尚史さんが「今の10代に贈る生きるヒント」を6月12日に刊行する。その書籍のタイトルは『君はどう生きるか』。昨年ジブリの映画でも話題になっ

《ブラジル》記者コラム=ジョブスより幸せ度が高い白寿移民 「私は世界で一番幸せな男です」
2024.06.25

《ブラジル》記者コラム=ジョブスより幸せ度が高い白寿移民 「私は世界で一番幸せな男です」

 世界最大のテクノロジー企業アップルを創業して、世界的な名声を獲得し、巨万の富を貯築いたスティーブ・ジョブズ(1955―2011年)が、56歳で病没する直前に残した言葉は、次のようなものだったと言われる。 《私は、ビジネスの世界で、成功の頂点に君臨した。他の人の目には、私の人生は

やす子、本名明かし困窮生活の過去を告白「友だちに家庭環境が悪いことを悟られたくなくて、明るく振る舞って…」
2024.06.24

やす子、本名明かし困窮生活の過去を告白「友だちに家庭環境が悪いことを悟られたくなくて、明るく振る舞って…」

 お笑いタレントのやす子が24日放送の日本テレビ系「人生が変わる1分間の深イイ話 復活2時間SP」(午後9時)に出演。昨年の番組出演本数330本、CM出演18本という超売れっ子の裏の素顔を明かす一幕があった。 中学時代から描いていたという得意の漫画の連載を女性誌「JUNON」で持

小さかった息子の靴が、あっという間に私のサイズを超えて...【人生の午後に詠む短歌 #ごごたん】
2024.06.24

小さかった息子の靴が、あっという間に私のサイズを超えて...【人生の午後に詠む短歌 #ごごたん】

いま、巷で「短歌」ブームが起きているのをご存知でしょうか?ミモレでは、ミドルエイジ女性読者から「人生の午後に詠む短歌」を募集中。女性たちの短歌を紹介していきます。  玄関に置かれた靴の 大きさに君と過ごした 月

未婚の26歳で出産…女優・遠山景織子さん(49歳)が「当時は無責任だった」と今だから語る理由|美ST
2024.06.24

未婚の26歳で出産…女優・遠山景織子さん(49歳)が「当時は無責任だった」と今だから語る理由|美ST

「南アルプスの天然水」のCMや映画『高校教師』の演技で大注目を浴びた女優・遠山景織子さん。女優として多忙を極める中、26歳で妊娠、出産という大きなターニングポイントが遠山さんに訪れます。当時のことを振り返りながら「子供を出産したことは、私の中でこれ以上なく大きなことでした」と話す一方で、「無責

<水沢アキ>今年70歳 離婚、借金…波乱の人生 現在も節約生活は継続中 「徹子の部屋」で
2024.06.24

<水沢アキ>今年70歳 離婚、借金…波乱の人生 現在も節約生活は継続中 「徹子の部屋」で

 俳優でタレントの水沢アキさんが、6月25日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。 17歳でデビューして今年で70歳を迎える水沢さん。これまでは離婚や借金など波乱の人生で、借金返済までには節約生活をしつつ2人の子供を育て上げた。今も節

「腐ったな」の言葉に反発し歌舞伎町へ 城咲仁をカリスマホストに導いた親父との葛藤
2024.06.24

「腐ったな」の言葉に反発し歌舞伎町へ 城咲仁をカリスマホストに導いた親父との葛藤

入社2か月でナンバーワンのホストになり、一世を風靡した城咲仁さん(46)。仲間の死や父親への反発から、飛び込んだ世界でした。きらびやかな世界での地道な歩みが頂点へ上りつめる方法だったといいます。(全4回中の1回)■父親に「腐ったな」と言われて歌舞伎町へ── 城咲さん

初恋相手と運命の再会!岩佐まり(40)0日婚のきっかけは「息抜きで始めた母の介護ブログ」だった
2024.06.24

初恋相手と運命の再会!岩佐まり(40)0日婚のきっかけは「息抜きで始めた母の介護ブログ」だった

フリーアナウンサーとして活躍する岩佐まりさん。母親が60歳で若年性アルツハイマー型認知症を発症し、シングル介護を続けています。20年近く介護をするなかで気づいたことや、支えてくれる夫との出会いとは?(全3回中の3回)■介護をブログで発信したのは息抜きのため── お母

21歳のときに、宝くじで約32億円を当てた。それが私のすべてを変えた(海外)
2024.06.23

21歳のときに、宝くじで約32億円を当てた。それが私のすべてを変えた(海外)

ガソリンスタンドの店員として働いていたティム・シュルツ氏は、1999年、21歳の若さで宝くじに当選した。シュルツ氏は大学を卒業してすぐに引退生活に入ったが、人間関係が悪化した。シュルツ氏はお金で幸せを買うことはできないが、時間と機会を買うことはでき、ストレスが減ると

『あっぱれ』人気子役から一時ホームレスに… 「人生が狂った」中武佳奈子さんに聞く当時の生活 「普通を知らずに“キラキラ”を取りにいってはいけない」
2024.06.23

『あっぱれ』人気子役から一時ホームレスに… 「人生が狂った」中武佳奈子さんに聞く当時の生活 「普通を知らずに“キラキラ”を取りにいってはいけない」

「『サインください』『写真撮ってください』と、どこの駅にいても声をかけられるようになった時に“あ、知られてるんだな”みたいな」 こう話すのは、大人気番組『あっぱれさんま大先生』(フジテレビ系)の第1期生、「かなちゃん」の愛称で人気だった、元人気子役の中武佳奈子さん。当時はドラマや

「2浪3留京大」人力車に情熱注ぐ彼の豊かな生き方 数学が苦手なのに理系志望、彼が貫いた信念
2024.06.23

「2浪3留京大」人力車に情熱注ぐ彼の豊かな生き方 数学が苦手なのに理系志望、彼が貫いた信念

浪人という選択を取る人が20年前と比べて1/2になっている現在。「浪人してでもこういう大学に行きたい」という人が減っている中で、浪人はどう人を変えるのでしょうか? また、浪人したことによってどんなことが起こるのでしょうか?  自身も9年の浪人生活を経て早稲田大学に合格した経験のある濱井正吾氏が

上沼恵美子 5年前に引退考えていた「主人が定年になって。お金にも困ってないからね」
2024.06.22

上沼恵美子 5年前に引退考えていた「主人が定年になって。お金にも困ってないからね」

 タレントの上沼恵美子(69)が22日、兵庫・サンテレビ制作の「開局55周年記念特別番組 上沼サン!テレビ」の生放送に出演した。 番組は兵庫県の過去の街並みや阪神淡路大震災などを映像で振り返り、それを見てしゃべりまくる上沼の独壇場だった。 番組の締めに上沼は「生きる

ジョン・ボン・ジョビ「成功をもっと楽しんでおいたらよかったぜ」
2024.06.22

ジョン・ボン・ジョビ「成功をもっと楽しんでおいたらよかったぜ」

ニューアルバムを発表したジョン・ボン・ジョビ。62歳となった彼が、これまでのキャリアや結婚生活、そして後悔について英「ガーディアン」紙に語った。1982年、ニューヨークの録音スタジオで働いていたジョン・ボン・ジョヴィは、休み時間に『夜明けのランナウェイ』という楽曲を録音した。レコ