# 環境性

冷蔵・冷凍コンテナ2500個搭載可能、JMUがコンテナ船「マースクエルバンコ」引き渡し
2024.06.29

冷蔵・冷凍コンテナ2500個搭載可能、JMUがコンテナ船「マースクエルバンコ」引き渡し

ジャパンマリンユナイテッド(JMU、横浜市西区、灘信之社長)は、1万2800TEU(20フィートコンテナ換算)型コンテナ船「マースクエルバンコ」を引き渡した。次世代燃料への対応を想定した仕様で、幅広い運航域を想定。高いレベルでの環境性能や積載性能、燃費性能を実現した。冷蔵・冷凍コ

マツダ「ロードスターRF」、ヤマハ発動機「YZF-R1」生産可能に、出荷停止指示解除
2024.06.28

マツダ「ロードスターRF」、ヤマハ発動機「YZF-R1」生産可能に、出荷停止指示解除

国土交通省は28日、自動車などの大量生産に必要な「型式指定」の認証不正問題を巡り、出荷停止を指示していた3社の現行生産の6車種のうち、マツダの2車種とヤマハ発動機の1車種について、指示を解除したと発表した。安全や環境に関する性能の基準(保安基準)への適合を確認した。トヨタ自動車は内部調査を継続

EV(電気自動車)の導入効果予測見える化ツール「EV simulator」製品版
2024.06.25

EV(電気自動車)の導入効果予測見える化ツール「EV simulator」製品版

アークエルテクノロジーズは、EV(電気自動車)の導入効果予測見える化ツール「EV simulator」製品版を導入開始した。 アークエルテクノロジーズは6月12日、EV(電気自動車)の導入効果予測見える化ツール「EV simulator(イーブイ シミュレーター)」製品版を導入開

荒々しい見た目と裏腹にエコを追求! イカツい建機の「ホイールローダー」はハイテクの塊だった
2024.06.22

荒々しい見た目と裏腹にエコを追求! イカツい建機の「ホイールローダー」はハイテクの塊だった

 土木・建設に携わる人なら、ホイールローダーがどんな建設機械であるかをすぐに理解できるが、一般人にはピンとこないかもしれない。この車両は、前方にパワーショベル・バケットを備えた特殊自動車の仲間。見た目はブルドーザーに似ているが、荷積みができるようにバケットを高く持ち上げての複雑な制御も可能にな

【試乗】ニュルで仕込んだスポーツタイヤ! グッドイヤーの新モデル「イーグルF1アシンメトリック6」の実力を徹底チェック
2024.06.21

【試乗】ニュルで仕込んだスポーツタイヤ! グッドイヤーの新モデル「イーグルF1アシンメトリック6」の実力を徹底チェック

 ニュルブルクリンク近郊に、世界の自動車関係のメーカーが集結する、通称”ニュル村”がある。世界一過激なテストコースと称されるノルドシュライフェで走行を繰り返すための拠点として、走りに一家言もつメーカーが、テニススタジアムのようなガレージを構えるているのだ。 そのニュル村に、グッド

無視できないクルマを“買うだけ”でかかる税金、なるべく減らすためのポイントは? 人気のSUVを例に金額をシミュレート
2024.06.18

無視できないクルマを“買うだけ”でかかる税金、なるべく減らすためのポイントは? 人気のSUVを例に金額をシミュレート

自動車メーカーのホームページに記載される金額は、あくまで車両本体の価格だ。実際にクルマを購入する際は、車両本体価格に加えて各種税金や諸経費がかかる。とくにクルマにかかる税金の仕組みは複雑だ。新車購入時にどれくらいの税金を支払うことになるのか、実際のクルマをサンプルに計算してみよう。

DSの旗艦セダン DS 9に、パールグレーのナッパレザーインテリアを採用した特別仕様車“エスプリ ド ボヤージュ”が登場!
2024.06.13

DSの旗艦セダン DS 9に、パールグレーのナッパレザーインテリアを採用した特別仕様車“エスプリ ド ボヤージュ”が登場!

ステランティスジャパンはこのほど、DSオートモビルのフラッグシップセダン DS 9に特別仕様車 DS 9 Esprit de Voyage E-TENSE(エスプリ ド ボヤージュ イーテンス)を設定し、6月13日に発売した。税込車両価格は892万円。オートクチュールの息吹を吹き

マツダ2代目「アクセラ」が166万円~登場。先進技術で燃費も重視した“エコ・スポーツ”をアピール【今日は何の日?6月11日】
2024.06.11

マツダ2代目「アクセラ」が166万円~登場。先進技術で燃費も重視した“エコ・スポーツ”をアピール【今日は何の日?6月11日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日6月11日は、マツダの主力グローバルコンパクトカー「アクセラ」の2代目が誕生した日だ。i-stop(アイドルストップ)や先進のSKYACTIV技術を採用し、走りだけでなく環境対応技術も採用しているのが特徴である。TEXT:竹村 純(Ju

ゴツさが消えて優等生に? [手の届くBMW]1シリーズがついに4代目へフルモデルチェンジ!
2024.06.10

ゴツさが消えて優等生に? [手の届くBMW]1シリーズがついに4代目へフルモデルチェンジ!

 BMW 1シリーズが4代目にフルモデルチェンジした。本国ドイツで10月に発売予定というから日本発売は年を越しそう。それにしてもエクステリアからゴツさが消えて、ちょっと優等生になってないか? 文:ベストカーWeb編集部/写真:BMW プレミアムコンパクトの市場を切り

次の車は「テスラ」を考えています。税金が「5年間」ほとんどかからないと聞いたのですが、本当ですか?「ガソリン車」と比べていくら安くなるでしょうか?
2024.06.04

次の車は「テスラ」を考えています。税金が「5年間」ほとんどかからないと聞いたのですが、本当ですか?「ガソリン車」と比べていくら安くなるでしょうか?

自動車の乗り換えの際に、電気自動車が選択肢に入るようになってきました。特に、「テスラ」は電気自動車の中でも知名度が高く、憧れている人も多いのではないでしょうか? テスラの電気自動車は最低価格でも500万円を超える購入価格となっていますが、税金を抑えられるためガソリン車と比べてお得になる部分もあ

【試乗】NMAXは快適な乗り心地とスポーティな走りが高次元でバランス!
2024.06.04

【試乗】NMAXは快適な乗り心地とスポーティな走りが高次元でバランス!

走りの楽しさと、燃費・環境性能を高次元で両立している「BLUE CORE」エンジン。そのBLUE COREエンジンの国内初導入モデルとなったのが、2016年に発売された125ccスクーター「NMAX」だ。2017年には新排出ガス規制に適合し、2021年にはさらに厳格化された排出ガス規制に適合さ

[15秒でわかる]KGモーターズ『mibot』…超小型モビリティを開発中
2024.06.01

[15秒でわかる]KGモーターズ『mibot』…超小型モビリティを開発中

環境性能の高い小型のモビリティを開発するKGモーターズは、2025年の量産販売開始に向けて開発中のオリジナル超小型モビリティの正式名称を『mibot』と発表した。コンセプトは、1人乗りで走る楽しさを追求した小型の電気自動車。レトロでありながら近未来を感じさせるデザインが特徴だ。小型で軽量である

DS 3に3連フルLEDヘッドライトやフォーカル製サウンドシステムを搭載した特別仕様車「オペラBlueHDiエディション ノアール エ ブラン」が登場!
2024.05.29

DS 3に3連フルLEDヘッドライトやフォーカル製サウンドシステムを搭載した特別仕様車「オペラBlueHDiエディション ノアール エ ブラン」が登場!

ステランティスジャパンはこのほど、DSオートモビルのコンパクトハッチバックモデル「DS 3(ディーエス スリー)」に特別仕様車「OPERA BlueHDi Edition Noir et Blanc(オペラ ブルーエイチディーアイ エディション ノアール エ ブラン)」を設定し、5月29日(水

メルセデス・ベンツのBEV「EQE」に30台限定の特別仕様車「EQE 350+エレクトリックアート」が登場!
2024.05.29

メルセデス・ベンツのBEV「EQE」に30台限定の特別仕様車「EQE 350+エレクトリックアート」が登場!

メルセデス・ベンツ日本はこのほど、BEVの「EQE(セダン)」に特別仕様車「EQE 350+エレクトリックアート」を設定し、5月29日より予約注文受付を開始した。税込車両価格は1040万円で、AMGラインパッケージ仕様は1156万5000円~1169万9000円。発売台数は計30台だ。

新規エンジンでCO2削減 自動車3社トップ、都内で説明会
2024.05.28

新規エンジンでCO2削減 自動車3社トップ、都内で説明会

 トヨタ自動車とマツダ、SUBARU(スバル)は28日、環境性能を高めた新規の内燃機関(エンジン)に関する技術説明会を東京都内で開いた。トヨタの佐藤恒治氏ら3社長と各社の最高技術責任者(CTO)が参加。エンジンを使いながら二酸化炭素(CO2)の削減につなげる取り組みを説明する。 

KGモーターズがオリジナル超小型モビリティの正式名称を「mibot」と発表! 世界で活躍するイラストレーターのカミガキヒロフミさんとのコラボも実現
2024.05.26

KGモーターズがオリジナル超小型モビリティの正式名称を「mibot」と発表! 世界で活躍するイラストレーターのカミガキヒロフミさんとのコラボも実現

KGモーターズは、2025年の量産販売開始に向けて開発中のオリジナル超小型モビリティの正式名称を「mibot(ミボット)」と発表。「mibot」という名前は、「ミニマムなモビリティロボット」を意味する。ひとり乗りセンターポジションで走る楽しさを追求した小型の電気自動

BYDがカスタムカーや旧車イベントに出展する意義とは?「シール」の導入でセダンの復権なるか!?
2024.05.22

BYDがカスタムカーや旧車イベントに出展する意義とは?「シール」の導入でセダンの復権なるか!?

中国のEVメーカーであるBYDですが、新CMに長澤まさみさんを起用するなど、プロモーションにも余念がありません。そのBYDが旧車のイメージが強いイベントにも出展していますが、なぜなのでしょうか?2024年4月12日~14日に幕張メッセで開催された「オートモビルカウンシル2024」

KGモーターズ、超小型モビリティの車名を『mibot』と発表
2024.05.21

KGモーターズ、超小型モビリティの車名を『mibot』と発表

環境性能の高い小型のモビリティを開発するKGモーターズは、2025年の量産販売開始に向けて開発中のオリジナル超小型モビリティの正式名称を『mibot』と発表した。代表取締役CEO楠氏は、mibotは未来の自動運転を目指したミニマムなモビリティロボットであり、生活を豊かにし、ワクワ

バイクは「自由と冒険」の象徴だ! 風を感じ日常から抜け出せ 文化衰退の今こそ魅力再発見のときである
2024.05.18

バイクは「自由と冒険」の象徴だ! 風を感じ日常から抜け出せ 文化衰退の今こそ魅力再発見のときである

DSオートモビル、ブラックのグレインレザーを用いた特別仕様車「DS 7 リヴォリ E-TENSE 4×4」
2024.05.16

DSオートモビル、ブラックのグレインレザーを用いた特別仕様車「DS 7 リヴォリ E-TENSE 4×4」