# 環境・水資源

【日下部保雄の悠悠閑閑】ロータリーエンジン
2024.09.09

【日下部保雄の悠悠閑閑】ロータリーエンジン

 マツダの技術の宝、ロータリーエンジンを復活させてレンジエクステンダーとしたのがMX-30 Rotary-EV。MX30は攻めたコンセプトで2ドア+観音開きの後部ドアを持ったSUVクーペだがそれも含めたインプレなどはいずれ本稿で。 発電機として使われたロータリーエンジンは数年前の

サブスク別荘「SANU 2nd Home」が鹿の目線で設計した新型キャビンに泊まってみた!
2024.09.08

サブスク別荘「SANU 2nd Home」が鹿の目線で設計した新型キャビンに泊まってみた!

2024年8月、軽井沢に「SANU 2nd Home」が開業した。メンバーシップ制の別荘の居心地はかくも快適であった。その魅力に迫る。「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」(以下、「SANU」)をご存じだろうか。「自然の中にあるもう一つの家」をコンセプトに、月間¥

高校生が考案した新しいカタチのごみ拾い「Clean up fit project」 青森県十和田市
2024.09.08

高校生が考案した新しいカタチのごみ拾い「Clean up fit project」 青森県十和田市

高校生が考えた新しい形のごみ拾いが8日、青森県十和田市で行われました。このごみ拾いは地域の課題解決に向けたプロジェクトの一環で、地元の三本木農業恵拓高校の生徒が考案しました。健康的に街の美化を目指すもので、清掃活動は2人から5人のグループに分かれ、歩いた歩数と拾ったごみの量をポイ

シャープがEV事業に参入へ。親会社の鴻海と連携。どんな車?勝機はある?
2024.09.08

シャープがEV事業に参入へ。親会社の鴻海と連携。どんな車?勝機はある?

シャープは9月6日、電気自動車(EV)事業に参入すると発表した。親会社の鴻海(ホンハイ)精密工業と連携し、試作車を企画・開発。17、18日に東京国際フォーラム(東京都千代田区)で開催する技術展示会で公開する。企画・開発したEV「LDK+」はライトバンのタイプで、車内

地上80メートルの作業「巨大風車」を支える新人技術者に密着【バンキシャ!】
2024.09.08

地上80メートルの作業「巨大風車」を支える新人技術者に密着【バンキシャ!】

地上80メートルの場所で行われる風力発電のメンテナンス作業。風力発電は、二酸化炭素や有害物質を排出しないクリーンエネルギーで、政府は今後、大幅に増やしていく方針です。この巨大な風車を支える人たちが欠かせません。どんな仕事なのか、後呂有紗キャスターが「ベタバリ!」しました。(詳しく

東西対決! 天下分け目のごみ拾い合戦 岐阜県関ケ原町
2024.09.08

東西対決! 天下分け目のごみ拾い合戦 岐阜県関ケ原町

  関ケ原町では、関ケ原合戦をモチーフにしたごみ拾いのイベントが開かれ、訪れた人は環境への理解を深めました。  このごみ拾いのイベントは豊かで美しい海を次の世代に引き継ぐために、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環で開かれ、約90人が参加しました。ゲーム要素を交えたイベントは東

「自然相手なので頑張るしか」と漁師 太地町「追い込み漁」ことし初のクジラ水揚げ 台風で漁開始に遅れも
2024.09.08

「自然相手なので頑張るしか」と漁師 太地町「追い込み漁」ことし初のクジラ水揚げ 台風で漁開始に遅れも

和歌山県太地町で行われているクジラやイルカの「追い込み漁」で、ことし初めてクジラが水揚げされました。太地町ではおよそ400年にわたり捕鯨が続けられていて、毎年9月1日に複数の船で入り江にクジラやイルカを追い込む「追い込み漁」が解禁されます。今シーズンの漁の開始は、台

EV需要鈍化で「ハイブリッド」投入 フィアット600 1.2 100HPへ試乗 眼差しの割に走りは活発
2024.09.08

EV需要鈍化で「ハイブリッド」投入 フィアット600 1.2 100HPへ試乗 眼差しの割に走りは活発

少し眠たそうな目つきのヘッドライトがカワイイ、フィアット600。フロントマスクが、ピクサー映画のカーズに登場するクルマのキャラクターへ似て見えるのは、筆者だけだろうか。あちらは、フロントガラスが目だが。この600は当初、600eを名乗るバッテリーEVのみの設定で英国市場へ投入され

雨の日に高速道路が一般道よりも走りやすく感じるのは、路面が特別な仕組みだから
2024.09.08

雨の日に高速道路が一般道よりも走りやすく感じるのは、路面が特別な仕組みだから

近年はゲリラ豪雨線状降水帯が頻発し、短時間の集中的な降雨で一般道が冠水してしまうケースが増えています。しかし高速道路の場合、路面に轍(わだち)があったとしても水たまりを見ることはまれ。高速道路が雨の日でも快適で安全に走行できるのは、道路の舗装に秘密があるようです。そもそも、なぜ道

東海地方各地で季節外れの暑さ 名古屋市は最高気温35.6℃でことし41回目の猛暑日に 
2024.09.08

東海地方各地で季節外れの暑さ 名古屋市は最高気温35.6℃でことし41回目の猛暑日に 

8日の東海地方は各地で季節外れの暑さとなり、名古屋では最高気温が35度を超えことし41回目の猛暑日となりました。まぶしい日差しが照りつけた8日の名古屋市内。厳しい暑さとなり午後2時前には最高気温が35.6度に達し、過去最多を更新することし41回目の猛暑日となりました。

クンクン…山中でマングースの臭いをたどる 奄美大島に続いて沖縄でもバスターズの探索犬が大活躍
2024.09.08

クンクン…山中でマングースの臭いをたどる 奄美大島に続いて沖縄でもバスターズの探索犬が大活躍

 鹿児島県の奄美大島で特定外来生物マングースの根絶が宣言された。かつて数多くの研究者が「根絶は不可能」との見方をしていた中、実現に至ったのは捕獲専門チーム「奄美マングースバスターズ」の貢献が大きい。その軌跡を追い、マングースの教訓を考える。(連載「マングース根絶 奄美の挑戦」㊥より)<

2024.09.08

"本物の議事堂”で子供たちが議員に 知事らに堂々と政策提言 「広島県子供議会」

子供たちに議会を身近に感じてもらい社会課題を考えてもらおうと広島市で子供議会が開催されました。本物の広島県議会の議場に議員として登壇したのは、広島県内在住の小学5年生から中学3年生までの子供たち45人です。「10年後の広島県のあり方」をテーマに事前に議論してまとめた

“学際的”はこれからの自動車創りのキーワード。シン自動車創り・学際的キーイシューズ
2024.09.08

“学際的”はこれからの自動車創りのキーワード。シン自動車創り・学際的キーイシューズ

1970年に三栄書房から出版された『おはなし自動性能論 あなたの車はハイウェイを走れるか』という本がある。その著者が小口泰平先生だ。日本の自動車研究の泰斗として数々の研究成果を挙げてこられた小口先生が、21世紀の自動車性能論を書き下ろす。名付けて『シン自動車性能論』である。第2回のテーマは「学

岩山公園で清掃活動【岩手】
2024.09.08

岩山公園で清掃活動【岩手】

訪れた人に心地よく過ごしてもらおうと、8日盛岡市の岩山公園で清掃活動が行われました。清掃活動を行ったのは、盛岡東ロータリークラブです。2020年に観光案内板を寄贈して以来、毎年この時期に岩山公園で清掃活動を行っています。今回は初めて、市内の他のロータリ

まだ真夏のよう… 熊本市が全国一の暑さに 熊本市の年間猛暑日日数は過去最多 
2024.09.08

まだ真夏のよう… 熊本市が全国一の暑さに 熊本市の年間猛暑日日数は過去最多 

 8日の熊本県は高気圧に覆われ、上空に暖かな空気が入ったことで真夏のような暑さになりました。 熊本県内7地点で最高気温が35℃を超える猛暑日になりました。熊本市は36.9℃で全国一の暑さに。また、今年41日目の猛暑日で、これは1994年と2018年に並び熊本市の年間猛暑日日数最多

沖縄県のレンタカー店「BYD ドルフィン」を大量導入! じつは浅からぬ関係の沖縄とBYD
2024.09.08

沖縄県のレンタカー店「BYD ドルフィン」を大量導入! じつは浅からぬ関係の沖縄とBYD

「ありかも、BYD」のキャッチフレーズで乗用EVの積極的な展開を進めるBYDが、D&Dホールディングスの100%子会社で、事業者向けレンタカー業務を行うバンクレンタカーに、コンパクトEVの「ドルフィン・ロングレンジ」を計130台導入した。 実際に車両を運用するのは、D&Dホールデ

【長崎いまコレ】観光客が増加!聖地宣言から5年  ”アジフライの聖地・松浦市
2024.09.08

【長崎いまコレ】観光客が増加!聖地宣言から5年 ”アジフライの聖地・松浦市"のいま

松浦市の「アジフライの聖地化」は、2019年の宣言からわずか5年で地域振興の柱として確立されました。日本一のアジの水揚げ量を誇るこの地域では、年間約15,000トンのアジが水揚げされ、その新鮮なアジを使ったアジフライが全国から注目されています。この取り組みの立役者は、2018年に

四国まるごと公共交通利用促進キャンペーン【愛媛】
2024.09.08

四国まるごと公共交通利用促進キャンペーン【愛媛】

環境に優しいバスや電車などの公共交通を利用してもらおうと、8日、松山市内でイベントが開かれました。イベントは、公共交通機関の利用を呼びかけるキャンペーンの一環として、県や四国運輸局などで構成される「四国公共交通利用促進協議会」が主催しました。バスやタクシーなどの乗車

環境配慮型コンクリ活用…三井住友建が開発、人工石材の特徴
2024.09.08

環境配慮型コンクリ活用…三井住友建が開発、人工石材の特徴

三井住友建設は2日、環境配慮型コンクリート「サスティンクリート」の採用により、多彩な色や模様を表現できるようにした人工石材「さすたまぶる」を開発したと発表した。形状の自由度も高いため天然石材では難しい造形を実現でき、デザイン性に富んだ造形物への適用も可能。天然石材の代替用途や建材に加え、幅広い

松原耕二氏 米不足で政府に減反政策の再考訴え「自給できる米が最後のとりで」「輸出する努力も」
2024.09.08

松原耕二氏 米不足で政府に減反政策の再考訴え「自給できる米が最後のとりで」「輸出する努力も」

 元TBSのキャスター松原耕二氏が8日、同局系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に生出演し、全国的に続く米不足と政府の対応について自身の見解を示した。 全国的に米の品薄状態が続いている日本。昨年の猛暑の影響による不作、災害に備えた買い込みや、インバウンド用の米の需要、さらに