# 災害情報

台風10号の影響で全国的に大気の状態が不安定になっています。　気象庁は兵庫県で猛烈な雨が降っているとして記録的短時間大雨情報を発表しました。　兵庫県佐用町付近では、27日午後8時40分までの1時間におよそ110ミリの猛烈な雨が降ったとみられています。　

気象庁は27日の午後8時20分、岩手県内で猛烈な雨が降っているとして、以下の地域に記録的短時間大雨情報を発表しました。・盛岡市北部付近で約100ミリ・盛岡市薮川で100ミリ記録的短時間大雨情報は27日の午後7時10分に盛岡市北部付近、午後7時20分に盛

米津龍一気象予報士:台風10号は今回ノロノロとした動きとなっているんですけども、まずそれがそもそもなぜなのかをお話します。まず進路予想を見ていきます。台風というのは自力では走行できないので、周りの環境に流される形なんです。通常この上空に偏

岩手県では線状降水帯による非常に激しい雨が同じ場所で降り続いているため土砂災害や浸水、河川の洪水など災害の発生する危険度が急激に高まっています。気象庁は午後7時57分、岩手県内陸に「線状降水帯発生情報」を発表しました。またこれに先駆けて、1時間に約100mmの猛烈な

27日午後8時15分、神奈川県と気象台は、大井町、山北町に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。＜概況＞　降り続く大雨のため、土砂災害警戒区域等では命に危険が及ぶ土砂災害がいつ発生してもおかしくない非常に危険な状況です。＜とるべき措置＞

非常に強い台風10号。九州南部では、30日の正午までに最大1400ミリの記録的な大雨が予想されています。台風から離れた場所でも大雨の影響が出ています。■非常に強い勢力に発達 29日ごろに九州に接近・上陸か南波雅俊キャスター:夏休み終盤に大きな影響をもた

■九州南部・奄美地方　30日ごろにかけて最接近　線状降水帯発生のおそれ台風10号は、29日から30日頃にかけて九州南部・奄美地方に最も接近する見込みです。奄美地方では29日にかけて、九州南部では28日から30日頃にかけて暴風やうねりを伴った高波、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増

非常に強い台風10号は、29日以降には高知県に接近する見込みです。高知県ではうねりを伴った高波、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、暴風に警戒してください。非常に強い台風10号は、27日16時には奄美市の東約90キロにあって、ゆっくりとした速さで北北西へ進んでいます。中心

　台風10号の接近にともなって、JAL（日本航空）、ANA（全日空）の一部便で、2024年8月28日以降を中心に欠航便が発生します。　JALは、27日15時時点で、8月28日の関西、中国・四国、北九州、大分、宮崎、鹿児島、および鹿児島県の離島を発着する一部便で欠航を決定しました。

27日午後、福岡管区気象台などが台風10号について会見を開きました。29日～30日にかけて九州本土に接近・上陸のおそれがあります。日本テレビ気象・防災担当の矢島学アナウンサーがポイントを解説します。（※詳しくは動画をご覧ください）

非常に強い台風10号が週の後半にかけて、西日本から北日本に接近する恐れがあり、厳重な警戒が必要です。非常に強い台風10号は28日にかけて奄美地方にかなり接近する見込みです。そして、29日以降、ゆっくりとした速さで西日本から東日本、北日本に接近する恐れがあります。西日

九州電力によりますと、大分県南部で約530戸の停電が発生しています（27日午後3時20分時点）。原因は調査中で復旧の見込みはたっていないということです。

2024年08月27日午後3時18分ごろ、伊豆大島近海を震源とする最大震度1の地震が発生しました。静岡県内では最大震度1の揺れが観測されています。この地震による津波の心配はありません。震源の深さは10km。地震の規模を示すマグニチュード（M）はＭ２．６

　非常に強い台風10号（サンサン）は、奄美大島の東を発達しながら、ゆっくりとした速さで西よりに進みます。28日は奄美地方に、29日には進路を北に変えて九州南部に非常に強い勢力を保ったまま接近する恐れがあります。29日以降は西日本や東日本に接近する見込みです。

　NEXCO中日本は2024年8月27日、台風10号の影響により、以下の区間で通行止めとなる可能性があると発表しました。区間、通行止め開始見込み日時の順で記載します。・東名高速 浜松－浜松西：28日（水）6～12時・東名高速 浜松西－三ケ日：28日（水）0～6時

消防によりますと、太白区秋保町馬場で２７日午後１時２５分ごろ、「滝つぼで溺れた」と１１９番通報がありました。溺れたとみられるのは、１０代の男性で現在、消防が救助に向かっています。

神奈川県内は27日、暖かく湿った空気の流れ込みと日中の気温上昇の影響で大気の状態が不安定となり、雷を伴った激しい雨の降る所があります。低い土地の浸水や河川の増水に注意してください。横浜地方気象台によりますと、西部では夜遅くにかけて雷を伴った激しい雨の降るところがあるでしょう。 <

8月27日11時38分　気象庁発表非常に強い台風第10号は、奄美大島の東を発達しながら、ゆっくりとした速さで西よりに進み、28日にかけて奄美地方に非常に強い勢力でかなり接近する見込みです。その後、台風は進路を北よりに変えて、29日にかけて九州南部に非常に強い勢力で接

避難情報です。奄美市は27日午前11時15分、市内全域に警戒レベル4の避難指示を出しました。鹿児島県内ではこのほか、喜界町、龍郷町、大和村、十島村に、警戒レベル3の高齢者等避難の情報が出ています。奄美市では、市内全域の2万3741世帯4万2674人に避難指示が出ていて、市民交流セ

台風10号の影響で、日本航空は26日、鹿児島空港などを発着する39便の欠航を決めています。日本航空は26日、鹿児島空港や奄美大島を発着する39便の欠航を決めています。27日も鹿児島空港を発着する便などを中心に77便が欠航します。また、全日空も27日は九州の空港を発着