# 災害・救助

【AFP＝時事】ジンバブエ当局は17日、AFPのインタビューに応じ、ゾウ200頭を殺処分する計画について、干ばつの影響を受けている資源を保護するためだと釈明した。　ジンバブエは先週、同じく干ばつのため非常事態を宣言しているナミビアに続き、ゾウの殺処分計画を発表した。

17日、球磨郡五木村で、植物の調査をしていた男性が崖から転落し死亡しました。警察と消防によりますと17日正午頃、五木村丙の山中で、福岡市の会社員・梶圭佑さん(33)が、崖から約50メートル下に転落しました。梶さんは防災ヘリで救助され、病院に運ばれましたが、約4時間後に死亡しました

18日（水）午後は、関東～九州で猛暑と夕立に注意が必要です。また、台風14号が沖縄に最接近する見込みです。■18日（水）の天気北海道は安定した秋晴れとなっています。秋雨前線が停滞している東北南部や北陸は、引き続き、くもりや雨となるでしょう。関東～九州は強烈な日差しで

　2022年、北海道知床沖で起きた遊覧船の沈没事故（20人が死亡、6人が行方不明）をめぐり、運航会社の桂田精一社長（61）が海上保安庁に逮捕されました。　桂田社長は2022年4月23日、観光船KAZU1に乗客を乗せて知床半島往復コースを運航する際、運航管理者等として船及び乗員乗客

医療的ケアが必要な子どもが災害時に避難できるよう長野市が指定した「福祉避難所」の設営訓練が行われました。長野市の清泉女学院大学で9月17日に行われた設営訓練。キャンパスは人工呼吸器など「医療的ケア」が必要な子どもが直接避難できる市の「福祉避難所」で、当事者の親子も参加しました。台

被災地での家屋の自費解体を加速させるため、石川県の馳浩知事は、金融機関の「つなぎ融資」制度を利用した被災者が負担する利子を、県が補填する考えを示しました。県は、被災した家屋の所有者が直接業者に解体を依頼して料金を支払った後に、市や町からかかった費用の払い戻しを受ける「自費解体」を

18日の大分県内は厳しい残暑で、日田市では最高気温が37度まで上がる予想で県内には3日連続で熱中症警戒アラートが発表されています。18日の県内は高気圧に覆われる一方沖縄に接近する台風14号からの暖かく湿った空気が流れ込んで変わりやすい天気となる見込みです。北部や西部では晴れる時間

18日朝、新潟市中央区の飲食店で火事がありました。火はすぐに消し止められ、けが人はいませんでしたが、現場周辺は一時騒然となりました。火事があったのは新潟市中央区八千代のむさしの森珈琲新潟八千代店です。18日午前7時10分頃、店の従業員から「トイレの方から煙が出ている

　天龍村は10月をめどに、村内の約千人に携帯トイレを1週間分ずつ配布する。1月の能登半島地震では現地で長期間の断水が続き、トイレが使えなくなる事例が多発。災害発生直後に村民がトイレを我慢して体調を崩すことがないように対策を講じる狙いだ。関連予算328万円を盛った本年度一般会計補正予算案が村議会

大型の台風14号は、沖縄本島へ18日夕方から夜にかけて最も近付くとみられます。大雨や暴風に厳重な警戒が必要です。　台風14号は依然として大型で、現在、日本の南の海上を時速20キロで北西に進んでいます。　今後は速度を上げて北上し、沖縄本島には、夕方から夜にかけて最も近

北海道・知床沖で2022年、観光船「ＫＡＺＵ Ｉ」が沈没し、２０人が死亡、６人が行方不明となった事故で、運航会社の桂田精一社長が業務上過失致死などの疑いで逮捕されたことが関係者への取材で分かりました。

台風14号は、18日夜にかけて沖縄本島を直撃する見込みです。大型の台風14号は大東島の南を北西に進み、間もなく大東島へ接近する見込みです。その後、速度を上げて、午後9時ごろに沖縄本島を直撃する恐れがあります。19日正午までに予想される24時間降水量は、

　アフリカ南部ジンバブエの政府は、エルニーニョ現象に伴う干ばつで起きている深刻な食料不足に対応するため、ゾウ200頭を殺処分する方針を明らかにしました。　ロイター通信などによりますと、ジンバブエではエルニーニョ現象の影響で過去40年で最悪の干ばつが続き、農作物が収穫できなくなって

18日（水）は、前線の影響で東日本を中心に雲の広がりやすい天気になる見込みです。関東甲信では、雷をともない雨が激しく降りそうです。18日午前9時の天気図です。前線が日本海から東北にかかり、日本の東の海上へとのびています。そして、日本の南東海上にある高気圧による時計回りの風が東日本

　北海道・知床沖で2022年、26人が死亡、行方不明となった観光船沈没事故で、第1管区海上保安本部が業務上過失致死などの疑いで、運航会社の桂田精一社長（61）を逮捕する方針を固めたことが18日、関係者への取材で分かった。

【9月18日 AFP】ミャンマーで、台風11号（アジア名：ヤギ、Yagi）に伴う洪水の犠牲者が16日時点で226人となった。前日発表の数字から倍増した。国営メディアが伝えた。　ミャンマーの他、ベトナム、ラオス、タイを合わせると、台風11号が東南アジア各国にもたらした洪水と土砂災害

ミャンマーの国営メディアは17日、大雨による洪水などでの死者が200人を超えたと伝えました。犠牲者はさらに増えるおそれがあります。ミャンマーでは台風から変わった低気圧の影響で、各地で洪水や地滑りが相次ぎました。国営メディアは17日、これまでに226人が死亡、77人が

　大型の台風14号は18日午前9時現在、南大東島の南南東にあって、1時間に20キロの速さで大東島地方を強風域に巻き込みながら北西に進んでいる。昼すぎには大東島地方に、本島には夜遅くに最も接近する見込み。　午前10時30分現在までに大東島地方と沖縄本島中南部、北部に波浪警報が発表さ

新潟地方気象台は１８日、大雨に関する新潟県気象情報を発表し、注意を呼び掛けています。気象台によりますと県内は、１９日にかけて雷を伴って激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。１９日にかけて、日本の東から東北地方を通って日本海へのびる前線が停滞する見込みです。

前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んで、新潟・富山・石川・福井の北陸地方では、19日にかけて雷を伴った激しい雨が降り、大雨となる所がある見込みです。新潟地方気象台は、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒するよう呼び掛けています。気象台によりますと、19日にかけて日