# 災害・救助

前線が、日本海から東北地方を通り、日本の東へのびています。関東甲信地方は、前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気や日中の気温上昇の影響で、18日は大気の状態が非常に不安定となる見込みです。関東甲信地方では、18日夜遅くにかけて、雷を伴った激しい雨の降る所があるでしょう。雨雲が予想

北アルプス奥穂高岳で和歌山県橋本市の会社員の63歳男性が下山中に滑落して、長野県警のヘリコプターに救助されました。警察によりますと、男性は9月16日、単独で上高地から入山し、奥穂高岳から涸沢に向け下山中、ザイテングラート付近（標高約2800メートル）で約10メートル滑落してけがを

　18日午前、観光地「寸又峡夢のつり橋」付近で落石があり、観光客など28人が取り残されているとみられています。けが人はおらず、警察と消防が救助活動を行っています。　午前10時ごろ、川根本町の観光地「寸又峡夢のつり橋」付近で「落石で道路が塞がれている」と観光客から警察に通報がありま

警察によると18日午前、宮城県石巻市前谷地の国道108号で、ユニック車が電柱にぶつかる事故があった。これまでにケガ人の情報は入っていない。また、この事故で電柱が折れ、現場付近の国道108号は通行止めとなっている＜18日午後2時30分時点＞

9月15日午後8時半過ぎ、東京・新橋駅近く会社員などが多く集まる繁華街にあるビル2階の飲食店から火災が発生。緊急車両のサイレンと非常ベルがけたたましく鳴り響いています。撮影された映像には、辺り一面に瞬く間に白い煙が充満し、人々が右往左往する様子が捉えられています。<

北アルプス奥穂高岳で、下山中だった東京都の52歳男性が滑落し、肩の骨を折るなどの大けがをしました。18日午前5時過ぎ、奥穂高岳の標高およそ2950メートルのザイテングラート付近で、東京都品川区の52歳の公務員の男性が、下山中に足を滑らせて、およそ30メートル滑落しました。

福岡県大牟田市の発電所で18日、高さ約180メートルの煙突の内部で点検作業をしていた男性が転落しました。男性は病院に運ばれましたが意識不明の重体です。18日午前10時半ごろ、福岡県大牟田市新港町の発電所で「煙突の点検作業中に15メートルぐらいの高さから落ちた」との1

　気象庁は、18日午後1時32分、埼玉県南西部に大雨警報（土砂災害）を発令した。また南中部・秩父地方には大雨注意報が出され、埼玉全域は午前中からすでに雷注意報が発表されている。　南部では、18日夜遅くまで土砂災害に警戒するよう呼びかけている。【南中部】

長野地方気象台は、午後1時53分、長野県の南部に竜巻注意情報を出しました。午後3時ごろまで、突風や竜巻に注意するよう呼びかけています。

Jorge Silva　Leonard Benassatto[テフェ（ブラジル） １７日 ロイター] - 南米アマゾン川流域では、記録的な干ばつにより河川の水位が記録的水準に低下し、一部では河床が干上がり船舶の航行が不可能になっている。アマゾン川の主要支流の

9月18日午前10時半ごろ、福岡県大牟田市の三池火力発電所で、高さ180メートルの煙突内で作業をしていた男性1人が転落する事故が発生した。警察によると、地上75メートル地点の踊り場のような場所で倒れている男性作業員を別の作業員が発見。転落した男性作業員は意識がなく、久留米市内の病

　ソウル市西大門区延喜洞の城山路近くで8月30日午前8時40分ごろ、道路の沈下が発見され、交通が規制された。前日のシンクホール（地盤の落ち込み）の発生で、運転手2人が重傷を負った地点から約30メートル離れた地点だ。ソウル市が29日から周辺一帯を調査した結果、事故地点の向かい側の道路の地下に空洞

9月15日、石川県珠洲市を訪問された紀子さま。総裁を務める結核予防会の活動を視察されたが、その際にみせられた“気遣い”に感激の声が相次いでいる。珠洲市では、本来4月に行われる予定だった住民向けの結核検診が震災の影響でずれ込み、この日からの開始となっていた。ストライプ

沿岸の海域ではうねりを伴いしけており、本島中南部と本島北部では18日夕方から、久米島では18日夜のはじめ頃から大しけとなる見込みです。19日にかけてうねりを伴った高波に警戒してください。18日は急激に風が強まり、18日夕方から19日未明にかけて北東のち南東の風が非常

北アルプス奥穂高岳で東京都品川区の公務員の男性（52）が下山中に滑落して、長野県警のヘリコプターに救助されました。肩甲骨骨折などで重傷です。警察によりますと、男性は9月18日、奥穂高岳から涸沢に向け下山中、ザイテングラート付近（標高約2950メートル）で足を滑らせて約30メートル

北陸地方では、9月に入っても厳しい残暑が続いていましたが、このあとは本格的な秋雨の季節に入りそうです。これから19日(木)にかけては大気の状態が不安定となり、激しい雨や非常に激しい雨の降る所があるでしょう。その後も新潟を中心に秋雨前線の影響を受けやすく、22日(日)まで警報級の大雨となるおそれ

気象台は、午後1時57分に、波浪警報を久米島町に発表しました。本島中南部、本島北部では18日夕方から19日明け方まで、久米島では18日夜のはじめ頃から19日明け方まで、高波に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■那覇市□波浪警報<

JR東海は、リニア新幹線のトンネル工事が原因とみられる地盤沈下が確認された岐阜県瑞浪市で、家屋の調査を始めました。大内延男さん「ここがものすごく（地盤）沈下しちゃった。15センチくらい。基礎（の高さ）まであったけれど…」リニア中央新幹線のトンネル工事現

埼玉県と気象台は、18日午後1時50分に、土砂災害警戒情報を飯能市に発表しました。＜概況＞降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。＜とるべき措置＞避難が必要となる危険な状況となっています【警戒レベル4相当情報

東京都と気象台は、18日午後1時45分に、土砂災害警戒情報を青梅市、奥多摩町に発表しました。＜概況＞降り続く大雨のため、土砂災害警戒区域等では命に危険が及ぶ土砂災害がいつ発生してもおかしくない非常に危険な状況です。＜とるべき措置＞避難が必