# 災害

台風13号が昨夜から奄美に接近し、奄美では雨や風が強まって荒れた天気となっています。このあと、台風は次第に奄美など南西諸島から離れて雨はやんできますが、夕方ごろにかけて強風に注意が必要です。なお、きょう15日（日）は台風から離れた本州付近で大雨となるおそれがあります。秋雨前線が南

11日で東日本大震災の発生から13年6か月です。宮城県気仙沼市では、遺族が慰霊碑に手を合わせ、教訓を語り継いでいく決意を新たにしました。■93人が犠牲に…震災の津波で住民93人が犠牲になった気仙沼市の杉ノ下地区です。月命日の11日、遺族が慰霊碑を訪れ花

台風第13号（バビンカ）2024年09月15日03時50分発表奄美地方を通過しましたが、きょうも雨や風に警戒してください。今後の台風の進路と勢力は次の通りです。15日03時の実況種別    台風大きさ    -

強い台風13号は東シナ海を西寄りに進み、沖縄や奄美から離れる見込みです。ただ、西日本から北日本は大気の状態が不安定となり、大雨となる所もありそうです。強い台風13号は今後も東シナ海を西寄りに進むでしょう。17日にかけて中国大陸へと離れ、熱帯低気圧に変わる見込みです。

　北日本では15日(日)は、東日本では16日(月)にかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意が必要になる。　低気圧が北海道付近にあって東北東へ進んでおり、寒冷前線が東北を通り、日本海にのびている。寒冷前線は15日(日)

15日午前5時19分ごろ、愛媛県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は豊後水道で、震源の深さはおよそ40km、地震の規模を示すマグニチュードは2.8と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測した

8月、気象庁は、初めて「南海トラフ地震臨時情報」を発表しました。これは、大きな地震が発生した後に、続けて起きる可能性がある大きな地震「後発地震」への注意を呼び掛ける情報です。この情報、実は「南海トラフ」だけではないのです。■初めて出された臨時情報8月8日に発生した宮

15日午前5時19分ごろ、愛媛県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は豊後水道で、震源の深さはおよそ40km、地震の規模を示すマグニチュードは2.8と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測した

　強い台風13号は、発達しながら東シナ海を北西へ進み、奄美から次第に遠ざかる見込み。奄美では、これまでの大雨により土砂災害の危険度が高まっている所がある。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、うねりを伴った高波に警戒が必要だ。　強い台風13号は、15日(日)午前3時には奄美

　台風13号は14日午後9時現在、奄美市の南西約40キロにあり、時速20キロの速さで北西へ進み、沖縄地方から遠ざかりつつある。13日午後10時半から14日午前10時9分まで暴風警報が発令された大東島地方では14日午前5時35分、北大東空港で最大瞬間風速20・1メートルを記録した。大東島地方はす

台風13号による大雨で、奄美地方の瀬戸内町に出されていた大雨警報が15日午前4時半すぎに注意報に切り替えられました。

エジプト北部で列車同士が衝突し、子どもを含む3人が死亡しました。地元当局が事故の原因を調べています。　エジプトの地元メディアは、14日午後に首都カイロから北に約80キロ離れたザガジグで列車同士が正面衝突して救急車が30台以上出動したと報じました。　この事故で子どもを

九州電力送配電によりますと、15日午前4時45分現在、鹿児島県では合わせておよそ7240戸が停電しています。停電しているのは、奄美市で約2950戸、瀬戸内町で約2450戸、宇検村で約960戸、　喜界町で約450戸、龍郷町で約40戸、大和村で約320戸、大崎町で約90

15日午前4時41分ごろ、岩手県、宮城県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は宮城県沖で、震源の深さはおよそ40km、地震の規模を示すマグニチュードは4.1と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を

2024年09月15日午前04時40分ごろ、宮城県沖を震源とする最大震度1の地震が発生しました。岩手県内では最大震度1の揺れが観測されています。最大震度1を観測したのは岩手県、宮城県です。この地震による津波の心配はありません。震源の深さは

気象台は竜巻などの激しい突風が発生しやすい気象状況になっているとして、奄美地方に竜巻注意情報を発表しました。雷や急な風の変化など積乱雲が近づく兆しがある場合は、頑丈な建物の中に移動するなど、安全確保に努めてください。落雷、ひょう、急な強い雨にも注意してください。

台風13号に関する気象庁発表です。奄美地方では15日明け方にかけて断続的に非常に激しい雨や激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。また、落雷や竜巻などの激しい突風のおそれもあります。[暴風域入等のタイミング]（予報円の中心を通った場合:14日22時

強い台風13号は、奄美市の西北西を北西に進んでいます。奄美地方は風速25メートル以上の暴風域から抜けましたが、これまでの大雨で、土砂災害に警戒が必要です。強い台風13号は、15日午前3時には奄美市の西北西およそ160キロにあって、1時間におよそ25キロの速さで北西に進んでいます。

台風13号による大雨で奄美地方の大和村、宇検村、瀬戸内町に出されていた土砂災害警戒情報は15日午前3時半にすべて解除されました。

15日午前3時30分、鹿児島県と気象台は、大和村、宇検村、瀬戸内町に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。＜全警戒解除＞大雨が弱まり、多発的な土砂災害が発生するおそれは少なくなりましたが、引き続き局地的に土砂災害が発生する場合もありますので、十分注意してください