# 災害

【速報】仙台市泉区の住宅で火災 消防が消火活動中
2024.09.15

【速報】仙台市泉区の住宅で火災 消防が消火活動中

消防によりますと15日朝、仙台市泉区館2丁目で「2階建ての建物の1階で火が出た」と通報がありました。消防がポンプ車など12台を出し、現在も消火活動にあたっています。現場は住宅街の中にある一般住宅で、消防によりますとこれまでにけが人の情報は入っていないということです。

被災のキャンプ場復活 小矢部・内山 地震で崩落の国道359号復旧
2024.09.15

被災のキャンプ場復活 小矢部・内山 地震で崩落の国道359号復旧

  ●21日記念イベント 能登半島地震で崩落した国道359号が復旧し、休業していた小矢部市内山の「内山分校キャンプ場」が約1年ぶりに通常営業を再開した。21日に記念のイベントを開く。関係者は災害を乗り越えたキャンプ場の復活を喜び、過疎化の進む内山への移住定住を促す取り組みを再始動

今日15日 九州~東北 あちらこちらで雨雲発達 滝のような雨も かなりの蒸し暑さ
2024.09.15

今日15日 九州~東北 あちらこちらで雨雲発達 滝のような雨も かなりの蒸し暑さ

今日15日(日)は、九州から東北にかけて大気の状態が不安定。雨雲や雷雲が発達しやすく、局地的には滝のような雨に。日中の気温は広く30℃を超え、九州と関東を中心に猛暑日も。湿度も高く、蒸し暑い。今日15日(日)は、前線が本州に延びて、ゆっくりと南下するでしょう。この前線に向かうよう

【大雨警報】新潟県・村上市に発表
2024.09.15

【大雨警報】新潟県・村上市に発表

気象台は、午前7時42分に、大雨警報(土砂災害)を村上市に発表しました。下越では、15日夕方まで土砂災害に警戒してください。【警報(発表中)と予報値】■村上市□大雨警報【発表】・土砂災害 15日夕方にかけて警戒

燃えた車内から1人の遺体 福島、道の駅「南相馬」駐車場
2024.09.15

燃えた車内から1人の遺体 福島、道の駅「南相馬」駐車場

 15日午前2時ごろ、福島県南相馬市原町区高見町2丁目の道の駅「南相馬」で、複数の利用者から「駐車場に止まっていた車から火が出ている」と110番があった。乗用車がほぼ全焼し、車内から1人の遺体が見つかった。車内にガソリンの携行缶が残されており、南相馬署が出火原因や遺体の身元を調べている。

タンクローリー爆発で16人死亡 ハイチ
2024.09.15

タンクローリー爆発で16人死亡 ハイチ

 【ポルトープランスAFP時事】カリブ海の島国ハイチ南西部のニップ県で14日、燃料が漏れたタンクローリーが爆発し、16人が死亡、約40人が負傷した。 地元当局者が明らかにした。 目撃者はAFP通信に対し、人々がタンクローリーから漏れた燃料を回収しようとした際に爆発が

北日本で大気不安定、大雨の恐れ 気象庁、土砂災害に警戒呼びかけ
2024.09.15

北日本で大気不安定、大雨の恐れ 気象庁、土砂災害に警戒呼びかけ

 前線や低気圧の影響で北日本を中心に大気の状態が非常に不安定となり、大雨の恐れがあるとして、気象庁は15日、土砂災害や低い土地の浸水、河川の氾濫に警戒するよう呼びかけた。落雷や竜巻などの突風、ひょうに注意が必要としている。 気象庁によると、北海道付近の低気圧が東北東へ進み、寒冷前

台風被害の十国峠、2週間ぶりに営業再開 停電、ネット不通から復旧 名物ケーブルカーも
2024.09.15

台風被害の十国峠、2週間ぶりに営業再開 停電、ネット不通から復旧 名物ケーブルカーも

 富士急グループが函南町の十国峠で運営する観光施設が14日、台風10号の影響で発生した停電被害を乗り越え、約2週間ぶりに営業を全て再開した。これから本格化する秋の行楽客を受け入れ、巻き返しを狙う。 台風10号の記録的大雨で8月30日、熱海市街地と十国峠の間にある県道熱海箱根峠線の

台風13号バビンカ沖縄を通過 16日強い勢力で中国大陸上陸・17日熱帯低気圧に変わる予想(15日午前6時現在)
2024.09.15

台風13号バビンカ沖縄を通過 16日強い勢力で中国大陸上陸・17日熱帯低気圧に変わる予想(15日午前6時現在)

強い台風13号は、15日午前6時現在、奄美市の西北西およそ230キロにあって、1時間に25キロの速さで北西へ進んでいます。中心気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルです。今後も発達しながら東シナ海を北西へ進み、奄美地方から次第に遠ざかる見込みで

台風13号、勢力「強い」に 奄美離れ、東シナ海進む
2024.09.15

台風13号、勢力「強い」に 奄美離れ、東シナ海進む

 台風13号は15日、勢力が「強い」に変わり、発達しながら東シナ海を北西へ進んだ。鹿児島県の奄美地方からは次第に離れたが、これまでの大雨で土砂災害の危険度が高まっている所がある。気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、河川の氾濫、高波に警戒を呼びかけた。 気象庁によると、台風は15日午

【大雨情報】関東甲信では昼過ぎから明日にかけて“非常に激しい雨”の降る所が 「警報級」の可能性 土砂災害などに注意を
2024.09.15

【大雨情報】関東甲信では昼過ぎから明日にかけて“非常に激しい雨”の降る所が 「警報級」の可能性 土砂災害などに注意を

気象庁によりますと、低気圧が北海道付近にあって東北東へ進んでおり、寒冷前線が東北地方を通り、日本海にのびていて、その寒冷前線は15日夜にかけて東日本付近まで南下し、16日にかけて停滞する見込みとしています。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、関東甲信地方では、大気の状態が不安定となる

“高くて開けた場所”は要注意…もし「雷」が鳴ったら私たちが気を付けるべきことは?
2024.09.15

“高くて開けた場所”は要注意…もし「雷」が鳴ったら私たちが気を付けるべきことは?

手島千尋アナウンサーがパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「防災 FRONT LINE」(毎週土曜 8:25~8:30)。8月24日(土)の放送では“夏の雷”について取り上げました。都心では8月21日(水)に天気が急変し、東京・港区に記録的短時間大雨情報が出されるほ

真っ赤に焼けた火石が直撃し、即死…浅間山が「大噴火」したときに起きた「おぞましい出来事」
2024.09.15

真っ赤に焼けた火石が直撃し、即死…浅間山が「大噴火」したときに起きた「おぞましい出来事」

〈山はその晩から翌朝にかけて、ますます荒れ狂ったので、人々はついに家・家財をすてて逃げだしたが、まず二十四、五歳の男が、真っ赤に焼けた火石の直撃を受けて即死、人々の心はますます浮き足立った〉これは、学習院大学名誉教授で近世史の研究者である大石慎三郎氏による『天明の浅間山大噴火』か

台風13号 奄美地方 暴風域抜けるも土砂災害・うねり伴った高波に引き続き警戒
2024.09.15

台風13号 奄美地方 暴風域抜けるも土砂災害・うねり伴った高波に引き続き警戒

強い台風13号は、鹿児島県・奄美大島の西の海上にあって、奄美地方は暴風域から抜けましたが、土砂災害などに警戒が必要です。強い台風13号は、奄美大島の西北西の海上を西寄りに進んでいて、奄美地方はきょう未明に暴風域を抜けました。奄美市では昨夜、32.4メートルの最大瞬間

【台風13号+前線】大気の状態が非常に不安定 全国的に雨や雷雨 九州や関東中心に猛暑続く
2024.09.15

【台風13号+前線】大気の状態が非常に不安定 全国的に雨や雷雨 九州や関東中心に猛暑続く

 きょう15日(日)は、三連休で最も広い範囲で雨や雷雨になりそうだ。強い台風13号は列島から次第に遠ざかるが、前線が北日本から東日本へと南下する見込み。前線に向かって暖かく湿った空気も流れ込むため、全国的に大気の状態が不安定になりそうだ。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要に

「台風のたまご」熱帯低気圧が2つ発生へ【雨・風のシミュレーション17日~20日】台風13号の次は?
2024.09.15

「台風のたまご」熱帯低気圧が2つ発生へ【雨・風のシミュレーション17日~20日】台風13号の次は?

■台風のたまご=熱帯低気圧が発生へ 発達すれば14号に気象庁が発表した予想天気図(15日21時)では、フォリピンの東とマリアナ諸島付近に「TD」の表記が見られます。TDは、「台風のたまご」と言われる「熱帯低気圧」を示しています。この時点でフィリピンの東の熱帯低気圧は998ヘクトパ

台風13号は奄美から遠ざかるも 奄美~東北は激しい雨注意 新たな台風の卵も発生へ
2024.09.15

台風13号は奄美から遠ざかるも 奄美~東北は激しい雨注意 新たな台風の卵も発生へ

今日15日(日)、強い台風13号は奄美地方から次第に遠ざかりますが、奄美地方では土砂災害やうねりを伴った高波に警戒。台風周辺の湿った空気や前線の影響で、九州や四国、本州も非常に激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。新たな熱帯低気圧も発生する予想で、今後の動向に注意。15日(

奄美地方に台風13号直撃 今年一番の激しい雨と暴風
2024.09.15

奄美地方に台風13号直撃 今年一番の激しい雨と暴風

台風13号が直撃した奄美地方では15日朝にかけて大荒れになりました。奄美市では今年一番の激しい雨と暴風を観測しています。 強い台風13号は14日の夜、暴風域を伴って奄美地方に最も接近しました。 各地で暴風が吹き荒れて瞬間的に30メートルを超える非常に強い風を観測して

「人間が困った時、獅子が立ち上がり守る」能登に伝わる伝説が現実化したのか? 445年続く一軒宿社長が大地震で思い出した“語り継がれる伝承”
2024.09.15

「人間が困った時、獅子が立ち上がり守る」能登に伝わる伝説が現実化したのか? 445年続く一軒宿社長が大地震で思い出した“語り継がれる伝承”

〈「借金が2倍になり4倍になる。あっと言う間に20億円です」能登半島地震で被害を受けた旅館が直面する“恐怖のシナリオ”《大半の社員を解雇》〉 から続く 能登半島の先端にある石川県珠洲(すず)市の金剛崎。ここで営業してきた「ランプの宿」は創業445年という超老舗旅館だ。しかし、能

「借金が2倍になり4倍になる。あっと言う間に20億円です」能登半島地震で被害を受けた旅館が直面する“恐怖のシナリオ”《大半の社員を解雇》
2024.09.15

「借金が2倍になり4倍になる。あっと言う間に20億円です」能登半島地震で被害を受けた旅館が直面する“恐怖のシナリオ”《大半の社員を解雇》

〈「避難所の暗闇で、夜が永遠に明けないかと思った」群馬に住む大工が、仕事を減らしてまで能登半島へボランティアに通う理由〉 から続く 地震で傷ついた能登の観光はどうなるのか。様々な現場を巡り歩き、ついに半島の先端にたどり着いた。 石川県珠洲市の金剛崎である。