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気象台は、午後8時59分に、洪水警報を前橋市に発表しました。南部では、13日夜遅くまで河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■前橋市□洪水警報【発表】　13日夜遅くにかけて警戒

　全国のスーパーで8月に販売したコメ5キロの平均価格が前年同月と比べ427円上昇し、2266円だったことが13日分かった。2023年産米の流通量が天候不順で不足したことに加え、災害を受けた買いだめも起きたため。足元では24年産の出荷が本格化しており、品薄は解消に向かう見込みだ。一方で農家の生産

今年の夏、山で遭難した人は736人で、そのうち6割以上の474人が登山届を提出していなかったことがわかりました。警察庁によりますと今年7、8月に山で遭難した人は736人で、去年の同時期より73人減りましたが統計開始後では6番目に多い数字となりました。このうち、登山届を提出した人は

きょう夕方、福岡県の九州道上りで観光バスが炎上し、現在も一部区間で通行止めとなっています。けが人はいませんでした。車両の後方が激しく炎上するバス。きょう午後6時半ごろ、九州道上りの須恵パーキングエリア付近で、走行中の観光バスから火が出ました。消防によって火は1時間ほ

　東京都日野市で12日、落下したイチョウの枝の下敷きになった男性が死亡した事故で、市による7月の点検時に異常が確認されていなかったことが13日、市への取材で分かった。警視庁が落下の原因を調べている。

２０２４年４月に火災が発生した岩手県宮古市の山林の復旧について協議する会合が９月１３日に開かれ、植林などを進めて森林の機能の回復を図る方針が確認されました。この山林火災は２０２４年４月、宮古市刈屋の小屋から出火し燃え広がったもので、鎮圧状態にいたるまで丸３日かかり、焼失面積は１８

気象庁によりますと、台風13号は、14日未明から朝にかけて大東島地方に接近した後、14日夕方頃に、暴風域を伴って奄美地方に最も接近する見込みだということです。奄美地方と沖縄地方では、猛烈な風が吹き、大しけとなる所がある見込みだということです。台風13号は13日午後6時時点で中心が

　滋賀県は13日、草津市北山田町沖約500メートルの琵琶湖に油膜が浮いているのが確認されたと発表した。同市が付近の北山田浄水場の取水口にオイルフェンスを設置しており、県は魚や利水への影響は確認されていないとしている。　県によると、同日午前10時45分ごろ、漁業関係者から県に油が浮

北アルプス槍ヶ岳槍沢で登山に訪れた滋賀県の61歳女性が疲労で行動不能になり、長野県警の救助隊に救助されました。救助されたのは、滋賀県長浜市の61歳の看護師の女性です。警察によりますと、女性は9月13日に友人と2人で槍ヶ岳から横尾方面に向けて下山中、北アルプス槍ヶ岳槍

東京・日野市の遊歩道に立つイチョウの木の枝が突然落下し、下敷きになった男性が死亡する事故が発生した。発生直後には、「ロケット花火のような音がした」と通報があったという。事件が起きたのは12日午後6時半過ぎ、東京・日野市にある遊歩道を36歳の男性が歩いていたところ、す

台風１０号が接近していた８月２８日、天草市で避難所が開設されていたにもかかわらずスポーツ団体の利用が優先され、避難してきた市民が一時、体育館に入れなかったことが分かりました。天草市は「今後は避難者を優先し、その他の利用を中止することを徹底したい」とコメントしています。天草市は８月

13日の富山県内は厳しい暑さとなり、富山市や高岡市伏木では最高気温が35度を超す猛暑日となりました。また、湿った空気の影響で大気の状態が不安定となり、富山市の大山や猪谷では1時間に60ミリを超す非常に激しい雨が降りました。現在、南砺市に大雨警報が出され、土砂災害への

13日午後6時現在、台風13号は日本の南（大東島の南東の海上）に位置しています。（写真ギャラリーに進路予想図、風と雨の予想、衛星画像）【概況】※画像(1)　　中心気圧　992ヘクトパスカル　進路・速さ　北西・35キロ毎時　　最大風速　23

　台風13号は14日(土)夕方頃に暴風域を伴って奄美に最接近する見込みです。奄美と沖縄では暴風に厳重に警戒し、高波にも警戒してください。また土曜日も西・東日本を中心に猛烈な暑さとなり、特に日本海側で高温になる見通しです。熱中症ご注意ください。　台風13号は発達しながら北上を続け、

13日昼前、東京・世田谷区で寺の木が倒れ電線に接触しました。12日は、日野市でイチョウの木の枝が折れて落下し下敷きになった男性が死亡しました。街中で事故が相次いでいます。※詳しくは動画をご覧ください（9月13日放送『news every.』より）

福岡市教育委員会は１３日、台風接近時の対応を明確にするため判断基準を定めました。１３日中に学校から保護者にも通知されます。福岡市は８月末、台風１０号の接近時に判断の遅れなどから学校や保護者が対応に追われたことを受け判断基準の検討を進めていました。市教育委員会には「判

　2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会（万博協会）は13日に開いた理事会で、最大約90億円の会場整備費を追加で負担する方針を決めた。会場建設工事でメタンガスの爆発事故が3月に発生し、対策を強化する。十倉雅和会長は記者会見で「建設費、運営費ともに追加措置が必要とは考えていない」と

■湖の底から“幻の村”姿現す　ギリシャでは“幻の村”が再び姿を現しました。　湖面から顔をのぞかせているのは、かつてこの場所にあった人の営みの跡です。　首都・アテネの水がめとして1970年代に作られた「モルノス湖」。　記録的な干ばつの影響で

「能登のともしび」は震災に立ち向かう中で、能登のあたたかな人情と微笑みをお伝えしています。いまだ復興の光が見えてこない能登。遅々として進まない被災地の復旧の状況を伝えている日々のニュースの中で、私達のカメラがとらえた「温かな」瞬間も数多くあります。1週間分の「ともしび」をまとめて

13日正午前、鳥取市の住宅密集地から火が出て、２棟が焼けました。日中の火事に現場は一時騒然となりました。立ち上る黒い煙…遠くの情報カメラからもはっきり捉えられるほどの勢いです。杉谷紡生記者：鳥取市の火事現場です。現在も家屋から大量の煙が噴き出しています