# 漁獲割当量
2024.06.03
サケ・マス漁、3年ぶり合意 ロシア水域の操業 政府
水産庁は3日、ロシアの200カイリ水域でのサケ・マス漁を巡り、今年の操業条件について同国と合意したと発表した。 交渉は年ごとに行っているが、2022年と23年はロシアによるウクライナ侵攻を背景に行われておらず、合意は3年ぶり。 水産庁によると、漁獲割当量は計125
2024.06.03
ロシア水域でサケマス漁再開へ 3年ぶり、日本枠125トン
水産庁は3日、日本とロシア両政府のサケ・マス漁業交渉が終了し、ロシアの排他的経済水域(EEZ)内で日本漁船による試験操業を再開することで合意したと発表した。ロシアのEEZ内での操業は21年以来3年ぶり。ウクライナ侵攻を受け、22~23年は操業実績がなかった。日本の24年の漁獲割当量はカラフト