# 沖縄気象台

　8日午後4時43分ごろに宮崎県南部で震度6弱を観測した地震を受け、沖縄気象台は8日夜、記者会見を開き、沖縄県内で今後、注意すべき点や発生の仕組みなどについて説明した。南海トラフ地震の想定震源域で、大規模地震が発生する可能性が平常時に比べ相対的に高まっているという。気象台は「今後1週間程度、大

沖縄気象台は、台風3号の接近に伴い線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があるとして、八重山地方と宮古島地方に半日前の予測情報を発表しました。線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性のある地域と期間は、以下の通りです。▼八重

大型で強い台風第3号は、非常に強い勢力で24日から25日にかけて八重山地方に接近する見込みで、23日までに早めの台風対策が必要です。沖縄気象台によりますと、台風の接近に伴い、23日昼前から風が強く吹き、次第に非常に強く吹くでしょう。24日から25日にかけて暴風となり、一部の住家が

　大型で強い台風3号は22日午後6時現在、フィリピンの東にあり、ゆっくりとした速さで北北東へ進んでいる。24日に先島諸島に最接近し、24～25日にかけて暴風となる見込み。先島諸島では一部の家屋が倒壊する恐れがあり、沖縄気象台は早めの対策を呼びかけている。　気象庁によると台風の中心

　沖縄県と沖縄気象台は13日午後1時35分、沖縄本島各地に出していた土砂災害警戒情報を全て解除した。大雨警報や洪水警報は継続中。大雨で地盤が緩んでいる所があり、同気象台は引き続き土砂災害に厳重に警戒するよう呼びかけている。　沖縄本島地方では同日、多い所で1時間に40ミリの非常に激

　沖縄気象台は12日午前9時14分までに、沖縄本島北部の国頭地区（国頭村、大宜味村、東村）に大雨警報（土砂災害）を発表した。　本島中南部の大雨警報、豊見城市の避難指示は継続している。

　沖縄気象台は27日、低温に関する早期天候情報を発表した。沖縄地方の気温は向こう4日程度は平年並みか高くなる見通しだが、その後は日本海の高気圧の影響で寒気が流入しやすく、6月2日ごろから平年より「かなりの低温」になる可能性がある。気象台は農作物の管理などに注意するよう呼び掛けている。<

沖縄本島中南部では、降り続く大雨のため土砂災害の危険度が高まっています。沖縄気象台によると、午前11時30分現在、糸満市、豊見城市、与那原町、南城市、八重瀬町に土砂災害警戒情報が発表されています。土砂災害危険度は「警戒レベル4（避難）相当」となっていま

　沖縄気象台の２１日の発表によると、沖縄地方では２２日にかけて前線の影響で、大気の状態が非常に不安定になるという。　沖縄県宮古島市の鏡原地点では２１日午前３時２７分までの１時間に１００ミリの降水量を観測するなどしており、同気象台は宮古島地方について、朝にかけて低い土地の浸水や土砂