# 決勝

　第７３回全日本大学野球選手権は１３日、東京都の神宮球場で準々決勝４試合を行った。南東北大学野球連盟代表の東日本国際大（いわき市）は延長十回タイブレークの末、４―３で上武大（関甲新）に勝利し、４強入りした。

◇13日　全日本大学野球選手権準々決勝　青学大6―3中京大（神宮）　前回王者の青学大（東都）は逆転で4強入り。渡部海捕手（2年・智弁和歌山）の大会初安打が決勝打となった。　中京大に先行を許す苦しい試合展開だったが、同点の8回1死満塁の第4打席で左中間へ2点適時打。試

　13日、岸和田競輪で開催中の『高松宮記念杯競輪(G1)』は東日本・西日本の一次予選がすべて終了。準決勝へ“フリーパス”となる「青龍賞(東日本)」「白虎賞(西日本)」の出走選手が確定した。　14日に行われる白虎賞・青龍賞に駒を進めた選手は以下の通り。青龍賞は南関東から4車が勝ち上

◇報知新聞社後援　第７３回全日本大学野球選手権▽準々決勝　天理大３―０帝京大（１３日・神宮）　天理大（阪神大学）が、帝京大（首都大学）を破り、初の４強入りを決めた。三幣寛志監督は「大学の歴史の中で、野球部の歴史の中で、ベスト８が最高の成績だったので、まずはこの８の壁を超えようとい

　6月12日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ（総体）千葉予選の準決勝第1試合が東総運動場で行われ、流通経済大柏が日体大柏を2-0で下し準決勝を突破した。16日に開催される決勝では市立船橋との高円宮杯 JFA U－18サッカープレミアリーグ2024 EAST勢対決に臨む。　

　岸和田競輪場で開催中の令和6年能登半島地震復興支援競輪、大阪・関西万博協賛「第2回パールカップ」は12Rで決勝戦（優勝賞金540万円）が行われる。　【12R決勝戦】柳原が差なく続く　東西の準決はまさにサバイバルレースだった。女王・児玉碧衣を始め、選考順位のトップ3

東京で行なわれている全日本大学野球選手権、試合の結果です。大学日本一を目指し12日、東京ドームで2回戦に挑んだ仙台六大学野球リーグ代表の仙台大学でしたが、九州産業大と大接戦の末に惜しくも敗れ、準々決勝への進出はなりませんでした。

　西の準決12R。当銘直美は予選同様、児玉碧衣にピタッと照準を定めた。　打鐘3半から早めに始動した児玉を4着にまで沈める鋭い差し脚で抜け出した。　連日の児玉斬りで、ただ1人、2連勝で勝ち上がった。　「連勝は自分でびっくり。タテ脚はかなわないが、追走技術

　◇第73回全日本大学野球選手権　2回戦　九産大5―4仙台大（2024年6月12日　東京ドーム）　延長11回タイブレークにまでもつれた接戦を制した九産大が18年以来、6年ぶりのベスト8入りを決めた。　2度もチームを救ったヒーローは泥だらけだった。「うれしいです。単純

令和６年能登半島地震復興支援競輪／大阪・関西万博協賛　第２回パールカップ（２日目・１２日）　当銘直美（２７）＝愛知・１１４期＝が１２日、ガールズ西準決勝１２Ｒに出場する。初日は昨年女王の児玉を倒す金星。「ガールズ西予選」８Ｒは、大外から切り込むように１番車・児玉の番手を奪取。最終

　兵庫県高校野球連盟と朝日新聞社は11日、第106回全国高校野球選手権兵庫大会の開催要項などを発表した。開会式は6月30日午前11時から、明石トーカロ球場（明石市）で。この日は試合は行わない。試合は7月6日から計9球場で行い、順調に進めば決勝は同月28日、ほっともっとフィールド神戸（神戸市）で

　6月11日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ（総体）栃木予選の準々決勝が行われた。準決勝は15日に開催される。　高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2024 関東1部 矢板中央は宇都宮短大附を3-0で撃破。佐野日大は宇都宮工に2-0で、真岡も國學院栃木に2-0

◇11日　都市対抗野球大会東海地区2次予選・第4代表決定戦　東邦ガス7―3東海理化（岡崎レッドダイヤモンドスタジアム）　第95回都市対抗野球大会の東海2次予選は11日、愛知県岡崎市の岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで第4代表決定戦があり、東邦ガス（名古屋市）が東海理化（豊川市）を

　6月9日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ（総体）千葉予選の準々決勝が行われ、東京学館が習志野を1-0で下し令和6年度関東高校サッカー大会千葉予選準決勝のリベンジを果たした。　決勝ゴールを決めた東京学館DF5近藤佑真(3年) は「最近スタメンで試合に出られてない中で、得点

　4連覇を目指す高川学園は、準決勝を終えた段階で守備に課題があった。「準決勝は自分たちの強みの守備がうまくいかなかった」と沖野真之介主将。一夜明けて迎えた決勝で、高川学園の守備は初優勝を狙った早鞆の攻撃を完璧に封じた。　前線に小柄ながら運動量が豊富でプレー強度も高い選手が多く、良

　第72回NHK杯長崎県高校野球大会の決勝が9日、長崎市の県営球場であり、長崎日大が海星を延長十回タイブレークの末、2―1で破り、優勝を決めた。3位決定戦では創成館が九州文化学園を3―1で下した。大会結果は7月13日に開幕する第106回全国高校野球選手権長崎大会のシード校を決める判断材料の一つ

　6月9日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ（総体）千葉予選の準々決勝が行われ、流通経済大柏がFW10柚木創(3年)の2ゴールの活躍により八千代を2-0で退け準決勝進出を決めた。　ゴール前でマイナスの折り返しを受け冷静な判断で決めた先制弾について柚木は試合後、「ダイレクトで

　6月9日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ（総体）千葉予選の準々決勝が行われ、流通経済大柏が2-0で八千代を下し準決勝に駒を進めた。　試合後、流通経済大柏の榎本雅大監督は「今日は少しプレーが硬かったですけど、球際は厳しくいけていた」と、前線から迫力ある素早いプレスで、相手

　バスケットボール男子Bリーグ1部（B1）の広島ドラゴンフライズは10日、ドバイでチャンピオンズリーグ・アジアの1次リーグ第2戦、KCCイージス（韓国）戦に臨み、107―77で大勝した。2連勝とし、準決勝進出に大きく前進した。　11日は1次リーグ最終戦となるシャーダリ・ゴルガーン

夏の関東高校王者を決める第72回関東高校ラグビー大会が6月8日（土）9日（日）に埼玉・熊谷ラグビー場（A～Cグラウンド）で行われた。関東の各都県の代表28校が、A～Gの7ブロックに4校ずつ分かれ、2日間で対戦した。また、女子の15人制の公開競技も9日に行われ、南関東が北関東を19-0で下した。