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流通経済大柏FW柚木創「万全な状態で挑めるように準備する」
流通経済大柏がFW10柚木創(3年)の2ゴールの活躍で八千代を2-0で破り、準決勝進出を果たした。
柚木は冷静な判断で先制ゴールを挙げ、DFに当たらないようトラップを入れたことを語った。
準決勝に向けて、柚木は気持ちを新たにして万全な状態での挑戦を準備すると誓った。
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6月9日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)千葉予選の準々決勝が行われ、流通経済大柏がFW10柚木創(3年)の2ゴールの活躍により八千代を2-0で退け準決勝進出を決めた。
ゴール前でマイナスの折り返しを受け冷静な判断で決めた先制弾について柚木は試合後、「ダイレクトでシュートを打つのも考えたんですけど、打ったらDFに当たると思ったので、トラップを入れました」と振り返った。準決勝に向けては「もう一回気を引き締めて、万全な状態で挑めるように準備します」と、気持ちを新たにしていた。