# 決勝

　シーズン2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」（フランス・パリ／本戦5月26日～6月9日／クレーコート）の女子シングルス4回戦で、第3シードのココ・ガウフ（アメリカ）がエリザベッタ・コッチャレット（イタリア）を6-1 6-2で下してベスト8に進出した。試合時間は60分。

　春の中国高校野球大会第2日は2日、呉市の鶴岡一人記念球場で準決勝があり、倉敷商（岡山）と尾道（広島3位）が決勝進出を決めた。　倉敷商は3季連続地区王者の広陵（広島1位）を2―1で撃破。エース和田虎と左腕増田が計13三振を奪って最少失点で継投し、一回に菰口のテキサス安打などで奪っ

　6月2日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ（総体）東京予選の2次トーナメント2回戦4試合が堀越学園総合グラウンドと実践学園高尾グラウンドで行われた。　昨年度の全国高校サッカー選手権4強の堀越は駒澤大学高等学校と対戦したが1-2で敗れた。多摩大目黒は延長戦の末に1-0で国士

都城市で開幕したビーチバレー霧島酒造オープン。最終日の2日は、決勝戦が行われました。5月31日、都城市の「焼酎の里霧島ファクトリーガーデン」で開幕したビーチバレー霧島酒造オープン。3日間にわたって国内トップレベルの選手が熱戦を繰り広げ、最終日の2日は、男子と女子の決

　令和6年度全国高校総体(インターハイ)「ありがとうを強さに変えて　北部九州総体　2024」サッカー競技・岡山県予選準々決勝が2日に行われた。　3連覇中の岡山学芸館高は3-0で東岡山工高に勝利し、4強入りとなった。創志学園高は関西高に、作陽学園高は玉野光南高 にそれぞれ1-0で勝

　令和6年度全国高校サッカーインターハイ（総体）奈良予選の準決勝が6月2日に開催された。　大会連覇を目指す奈良育英は2-1で五條を下した。また大和広陵と対戦した生駒は2-1で勝利し決勝に駒を進めた。

富山県高校総体の男女バレーボールの決勝が、2日、県総合体育センターで行われました。男子の優勝は、高岡第一で3年連続21回目。女子の優勝は、富山第一で14年連続17回目。どちらのチームも初戦から決勝まで1セットも落とさず実力をみせつけました。

　令和6年度全国高校総体(インターハイ)「ありがとうを強さに変えて　北部九州総体　2024」サッカー競技・青森県予選準決勝が2日に行われた。　青森山田高は三本木農恵拓高に6-0で勝利し、24連覇に大手をかけた。準々決勝に続いて前半は1-0のリードで折り返すも、後半にゴールラッシュ

 【CL】ボルシア・ドルトムント 0－2 レアル・マドリード（6月2日/ウェンブリー・スタジアム）　相手のミスを逃さずにチャンスを確実にものにした。レアル・マドリードのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールがボックス左側から見事に左足でゴール。値千金の追加点にファンは「この若

＜第66回NHK旗争奪鹿児島県選抜高校野球大会：神村学園3－1れいめい＞◇1日◇準決勝◇平和リース神村学園とれいめいは、昨秋の鹿児島大会決勝で対戦している。この時は神村学園が序盤から畳みかけて8対2で快勝したが、今回は1点を争う緊迫した展開となった。試合が動いたのは

第66回NHK旗争奪鹿児島県選抜高校野球大会第7日は1日、鹿児島市の平和リース球場で準決勝2試合が行われた。昨秋の決勝戦の再戦となった第1試合は、神村学園が3対1でれいめいに競り勝った。春の決勝戦の再戦だった第2試合は、鹿屋農が中盤以降の反撃で鹿児島実に逆転勝ちし、初の決勝へ駒を

　令和6年度全国高校サッカーインターハイ（総体）愛知予選の県大会準決勝が6月1日に行われた。決勝は8日に龍北スタジアムで開催される。　豊川と対戦した昨年度選手権出場校の名古屋はPK戦の末に勝利し決勝進出。大会連覇を狙う東邦は日本福祉大付を2-0で下し優勝に王手をかけた。

　レアル・マドリードに所属するベルギー代表GKティボー・クルトワが、ドルトムント戦を振り返った。欧州サッカー連盟（UEFA）の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。　チャンピオンズリーグ（CL）決勝が1日に行われ、レアル・マドリードがドルトムントと対戦。74分にC

　ベスト8が出揃った、令和6年度全国高校サッカーインターハイ（総体）青森予選。6月1日、みちぎんドリームスタジアムでは準々決勝の2試合が行われ、13時キックオフの第2試合では八戸と三本木農業恵拓が対戦した。　試合の主導権を握ったのは三本木農業恵拓。ここまでの2試合を1点差で競り勝

　高校野球の春季中国地区大会は2日、準決勝2試合が予定され、鶴岡一人記念球場で対戦中の倉敷商―広陵は2回裏終了時点で2―1と倉敷商がリードしている。

【平成球界裏面史　近鉄編55】平成21年（2009年）のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）で岩隈久志はとてつもない経験を積んでいる。平成16年（04年）に発生した近鉄、オリックスの合併問題も得難い経験だったはずだ。それでも、現場でプレーするというレベルで言えば最高の緊張を味わったのは

[6.1 インターハイ長野県予選準決勝　上田西高 0-3松本国際高 大曲市運動公園サッカー場]　1日、令和6年度全国高校総体(インターハイ)長野県予選準決勝が行なわれ、上田西高と松本国際高が対戦。FW吉村大樹(2年)の先制点を皮切りに得点を重ねた松本国際が3-0で勝利した。2日の

　高校サッカー男子のインターハイ福井県予選（県高校春季総合体育大会）は6月1日、坂井市のテクノポート福井スタジアムで準決勝を行った。5連覇をうかがう丸岡は昨年準優勝の北陸を3ー2で下した。2016年以来8年ぶりの頂点を狙う福井工大福井は福井商業に対し1ー1からのPK戦を制した。　

＜春季高校野球北信越大会＞◇2日◇準決勝◇富山市民球場　富山県高野連は2日、富山市民球場で予定されていた星稜（石川1位）－東京都市大塩尻（長野1位）、帝京長岡（新潟1位）－福井工大福井（福井1位）の準決勝2試合の雨天中止を発表した。　2試合ともに3日に順延され、決勝

　レアル・マドリードのスペイン代表DFダニエル・カルバハルがチャンピオンズリーグ（CL）決勝の最優秀選手に選出された。　CL決勝が6月1日に行われ、ドルトムントとレアル・マドリードが対戦。前半は劣勢を強いられたレアル・マドリードだったが、74分に左サイドで得たCKにカルバハルが頭