# 気象庁

　福岡県内は5日、各地で35度を超える猛暑日となり、久留米市の最高気温は午後2時過ぎに全国で最も高い39・5度を記録した。県内の観測史上最も高かった2018年8月13日（同市）に並んだ。　気象庁によると、九州北部は高気圧に覆われて日差しが強まり気温が上がりやすくなっている。向こう

　きょう（月）は、久留米（福岡）39.5℃、日田（大分）39.3℃、名古屋と風屋（奈良）で39.0℃、豊田（愛知）38.8℃など、関東から西の地域で猛烈な暑さとなっている（午後2時半まで）。東京都心でも午後2時過ぎに気温が35.0℃まで上がり、今年14日目の猛暑日となった。　全国

長野県を含む関東甲信地方では、5日昼過ぎから夜遅くにかけてと、6日午後を中心に、激しい雨や非常に激しい雨の降る所がある見込みで、気象庁では、雨雲が予想以上に発達した場合や、発達した雨雲がかかり続けた場合には、警報級の大雨となる可能性があるとして、注意警戒を呼びかけています。気象庁

日本の南を西に進む熱帯低気圧や高気圧の縁を回る暖かく湿った空気が流れ込むほか、日中の気温の上昇も加わって、6日にかけて大気の状態が非常に不安定となる見込みです。気象庁は北日本から東日本では土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒するよう呼びかけています。また西日本にかけての広い

気象庁と環境省は5日、新潟県に熱中症警戒アラートを発表しています。県内は4日連続で発表されています。エアコンなどを使って涼しい環境で過ごし、その上で、こまめな休憩や水分補給・塩分補給をするよう呼び掛けています。県内は各地で朝から気温が30℃超えています

猛暑が強まり５年ぶりに昼間の最高気温が４０度まで上昇した。韓国気象庁は４日午後３時３３分に京畿道驪州市占東面（キョンギド・ヨジュシ・チョムドンミョン）に設置された自動気象観測装備（ＡＷＳ）が気温４０度を記録したと明らかにした。ＡＷＳの気温が４０度を突破したのは２０１９年８月５日に安東市（アンド

気象庁などは5日も県内に熱中症警戒アラートを出し熱中症対策を呼び掛けています。危険度を示す「暑さ指数」は危険な値になっています。新潟地方気象台によりますと、5日の県内の予想最高気温は新潟市が31℃、湯沢町と阿賀町津川が32℃、長岡市と上越市高田が33℃です。一方、気

　朝鮮半島を襲った異例の猛暑で4日、京畿道驪州（ヨジュ）地域で気温が40度を記録した。韓国で40度台の気温が観測されたのは、2019年以来5年ぶり。　京畿道驪州市占東面（チョムドンミョン）に設置された気象庁の自動気象観測装置（AWS）がこの日午後3時33分ごろに測定した気温は40

　4日も各地で厳しい暑さとなり、長崎県島原市や群馬県桐生市などで39.2度に達した。気象庁によると、最高気温が35度以上の猛暑日となったのは全国914の観測地点のうち301地点で、気象庁が現在の方法で統計をとり始めた2010年以降で最多となった。これまで最も多かったのは13年8月11日の296

4日午後10時19分ごろ、北海道で最大震度3を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は釧路沖で、震源の深さはおよそ70km、地震の規模を示すマグニチュードは4.6と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度3を観測したの

　気象庁は4日、東・西日本では11日ごろまで気温の高い状態が続き、35度以上の猛暑日になる所があると発表した。　沖縄・奄美地方では8日まで33度以上になる所がある見込み。健康管理に注意し、熱中症を防ぐよう呼び掛けた。　4日の最高気温は群馬県桐生市と高知県四万十市（江

　気象庁は4日、東・西日本では5日にかけて大雨に警戒し、落雷や突風、ひょうに注意するよう呼び掛けた。　九州南方の熱帯低気圧などの影響で暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定になっているため。　5日午後6時までの24時間予想雨量は多い所で、関東甲信と北陸80ミ

　熱帯低気圧などの影響で大気の状態が非常に不安定となっており、西日本から東日本で5日にかけて大雨となる所があるとして、気象庁は4日、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒するよう呼びかけた。落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうにも注意が必要としている。　気象庁によると、東

8月最初の日曜日、今日4日も災害級の暑さとなりました。猛暑日は300地点を超え過去最多(※)。4日連続で39℃超えとなりました。止まらぬ猛暑、警戒いつまで?8月最初の日曜日も、各地で危険な暑さとなりました。最高気温35℃以上の猛暑日は301地点と、今年最多を通り越し、過去最多(※

気象台は、午後4時25分に、大雨警報（浸水害）を京都市に発表しました。南部では、4日夜のはじめ頃まで低い土地の浸水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■京都市□大雨警報【発表】・浸水　4日夜のはじめ頃

　4日(日)も本州の広い範囲で猛烈な暑さとなり、39℃を超えた所も。この先もしばらく猛暑が続くため、気象庁は「高温に関する全般気象情報」を発表し、暑さへの警戒を呼び掛けている。　4日(日)の午後15時30分時点で、全国300地点以上で35℃を超える猛暑日に。300地点を超えること

　気象庁は4日（日）、竜巻の目撃情報を受けて、午後2時25分に本島中南部に竜巻注意情報を発表した。　沖縄は湿った空気などの影響で、大気の状態が不安定となっていて、局地的に雷雲が発達しやすく、竜巻などの激しい突風が発生するおそれが非常に高まっている。　雷や急な風の変化

4日14:25、気象庁は、本島中南部で竜巻などの激しい突風が発生したとみられるとして、沖縄本島地方に竜巻注意情報を発表しました。気象庁は雷や急な風の変化など積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めるとともに落雷、ひょう、急な強い雨にも注意するよう呼びかけてい

気象庁によると4日午前11時31分ごろ、長崎県南西部（長崎市付近）を震源とする地震があった。震源の深さは約10キロで地震の規模を示すマグニチュードは2.4と推定されている。長崎市元町で震度1を観測している。この地震による津波の心配はない。（4日午前11時34分現在）

4日午前11時31分ごろ、長崎県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は長崎県南西部で、震源の深さはおよそ10km、地震の規模を示すマグニチュードは2.4と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測