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徳島県と香川県で1時間に100ミリ超す猛烈な雨 記録的短時間大雨情報
気象庁は、徳島県と香川県で災害につながるおそれがある猛烈な雨が降ったとみられるとして、記録的短時間大雨情報を発表した。【記録的短時間大雨情報 1時間雨量】徳島県 上板町付近 約110ミリ(午後6時30分) 鳴門市付近 約120ミリ(午後
【速報】徳島県に「記録的短時間大雨情報」 鳴門市付近で1時間に約120ミリの猛烈な雨 災害警戒
気象庁は、29日午後6時56分に「記録的短時間大雨情報」を徳島県へ発表しました。午後6時50分までの1時間に、鳴門市付近で約120ミリの猛烈な雨が降ったことが、気象庁の雨量計観測、もしくは気象レーダー解析で分かりました。【各地の雨量】▼29日午後6時5
【台風10号片平さん解説】さらに動き遅く週末近畿周辺に停滞する恐れも 「キキクル」で土砂災害に警戒を
台風情報を片平敦気象予報士に解説してもらいます。【片平敦 気象予報士】「台風は、九州の広い範囲を風速25メートル以上の暴風域に巻き込みながら、北上中です。ただ北上中とはいっても、速度が遅く、北へ時速15キロメートルと、自転車よりちょっと早いぐらいです。それぐらいのス
【速報】香川県に「記録的短時間大雨情報」 東かがわ市付近で1時間に約110ミリの猛烈な雨 災害警戒
気象庁は、29日午後6時44分に「記録的短時間大雨情報」を香川県へ発表しました。午後6時30分までの1時間に、東かがわ市付近で約110ミリの猛烈な雨が降ったことが、気象庁の雨量計観測、もしくは気象レーダー解析で分かりました。【各地の雨量】▼29日午後6
【台風10号】徳島県北部、香川県に線状降水帯 厳重な警戒を
気象庁によりますと、徳島県北部と香川県では、活発な雨雲が連なる「線状降水帯」が発生し、非常に激しい雨が降り続いています。気象庁は、災害の危険度が急激に高まっているとして、緊急の情報を出し、厳重な警戒を呼びかけています。台風10号は、九州北部をゆっくり北に進んでいて、大気の状態が非
【台風情報】 土日は「近畿・東海」 2日(月)以降に「関東」最接近か 最新進路予想・この先の雨風シミュレーション
「台風10号 サンサン」は、29日午後5時現在は、雲仙市付近をゆっくりと北上しています。この台風の影響で、鹿児島県・宮崎県・熊本県・大分県・愛媛県・徳島県・香川県・三重県・静岡県・神奈川県には「土砂災害警戒情報」が発表されています。そのほか、九州南部を中心に記録的な
香川と徳島で線状降水帯
気象庁によると29日午後、香川県と徳島県で線状降水帯が発生し、非常に激しい雨が降った。
【台風最新情報】台風10号「近畿・東海・関東」でも『遠隔豪雨』“迷走”しながら九州横断 今後勢力落ちるも大雨に警戒【気象庁進路シミュレーション】
気象庁によりますと、台風第10号は、30日にかけて九州を横断し、その後、31日にかけて西日本を東へ進む見込みだということです。また、西日本と東日本では、30日にかけて線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。▼29日午後6時の推定種別:
台風10号の今後の進路と雨風の予想は? 九州北部・四国・東海に線状降水帯発生の恐れ【台風情報・31日午前3時まで1時間ごとの雨と風のシミュレーション・29日午後5時現在】
台風10号は、29日午前8時ごろ上陸した後、勢力が弱まっています。今後は30日にかけて九州を横断し、その後、31日にかけて西日本を東へ進む見込みです。気象庁は暴風や土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、高潮に厳重に警戒し、高波に警戒するよう呼びかけています。また、西日本と東
【台風情報】台風10号(サンサン)西日本と東日本 30日にかけて線状降水帯の可能性 今後の進路予想 全国の週間天気 【雨と風のシミュレーション】
気象庁は台風10号に関する情報を発表しました。【29日16時55分発表】それによりますと台風第10号は、30日にかけて九州を横断し、その後、31日にかけて西日本を東へ進む見込みです。暴風、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、高潮に厳重に警戒し、高波に警戒してください。また
【台風最新情報】台風10号『歩いているか立ち止まっているかの速度』予報円が重なるほど停滞か 勢力弱まるが大雨に警戒【気象庁進路シミュレーション】
気象庁によりますと、台風第10号は、30日にかけて九州を横断し、その後、31日にかけて西日本を東へ進む見込みだということです。また、西日本と東日本では、30日にかけて線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。▼29日午後4時の実況種別:
台風10号、31日にかけ西日本を東へ進む見通し 災害に警戒
台風10号は29日午前8時ごろ鹿児島県薩摩川内市付近に上陸し、九州北部を北上した。今後は進路を東よりに変え、31日にかけて西日本を東へ進む見通しだ。台風の動きが遅いため、西日本を中心に長時間にわたって非常に強い風が吹き、総雨量が多くなるとみられ、大雨災害の危険度が急激に高まる可能性がある。<
【土砂災害警戒情報】徳島県・美馬市木屋平、佐那河内村、神山町に発表
徳島県と気象台は、29日午後3時45分に、土砂災害警戒情報を美馬市木屋平、佐那河内村、神山町に発表しました。<概況>降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。<とるべき措置>避難が必要となる危険な状況となってい
【速報】埼玉県北西部、秩父地方にも大雨注意報 土砂災害や浸水に注意 県全域に雷注意報も…竜巻など激しい突風、落雷の恐れ
気象庁は、29日午後2時50分、埼玉県北西部、秩父地方に大雨注意報を発表した。県南部には既に大雨注意報が、県内全域には雷注意報が発表されている。 県南部、秩父地方では土砂災害に注意を、県全域で低い土地の浸水や竜巻などの激しい突風、落雷に注意するよう呼びかけている。
<解除>【土砂災害警戒情報】鹿児島県・鹿屋市、西之表市、三島村、大崎町、東串良町など
29日午後3時30分、鹿児島県と気象台は、鹿屋市、西之表市、三島村、大崎町、東串良町、錦江町、南大隅町、肝付町、中種子町、屋久島町に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。<概況>降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。
【台風情報】強い台風10号進路予想…九州北部を北上ののち東へ、自転車並みの速度を維持、西日本と東日本で「線状降水帯」が発生する可能性、土砂災害などに厳重な警戒を(29日午後3時更新)
強い台風10号は、九州北部を北上した後、31日にかけて西日本を東へ進む見込みで、気象庁では、西日本と東日本では線状降水帯が発生し、大雨災害の危険度が急激に高まるおそれがあるとして厳重な警戒を呼びかけています。強い台風10号は、29日午後2時には、雲仙市付近の北緯32度40分、東経
【台風最新情報】台風10号(サンサン)九州上陸 ”ノロノロ迷走”し30日にも中国・四国方面へ 1日は近畿で停滞!?気象庁進路シミュレーション
気象庁によりますと、強い台風10号(サンサン)は、29日14時には雲仙市付近にあって、1時間に約15キロの速さで北へ進んでいるということです。中心の気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで、中心から半径110キロ以内では風速25メ
猛暑日連続40日、最長記録 福岡・太宰府 気象庁
福岡県太宰府市にある気象庁の観測点で、最高気温35度以上の猛暑日となった日が27日までで連続40日となり、全国の最長記録を更新した。 27日の最高気温は37.2度だったが、28日は台風10号の影響で29.3度にとどまり、連続40日で確定した。 同庁によると、昨年ま
台風 危険性と直前の備えは?
毎年日本列島を襲う台風。その危険性と直前の備えなどに関する情報をまとめた。台風の強さは4段階に分けられる。最大風速が毎秒33メートル以上が「強い台風」、44メートル以上が「非常に強い台風」、54メートル以上が「猛烈な台風」と表現される。表現(最大風速)
台風10号、関東甲信で1時間に50ミリ予想も 夜は広範囲で雨予報 気象庁注意呼びかけ
強い台風10号の影響で、関東甲信地方は29日午後から30日にかけ、雷を伴った激しい雨が降る見通し。気象庁によると、降水量は多いところで1時間50ミリと予想され、29日正午から24時間の降水量は、多いところで250ミリと大雨が継続する見通し。29日午後6時以降の降水確率は関東甲信地方の広い範囲で