# 気象・災害情報

<解除>【土砂災害警戒情報】東京都・青梅市、奥多摩町
2024.09.18

<解除>【土砂災害警戒情報】東京都・青梅市、奥多摩町

18日午後7時50分、東京都と気象台は、青梅市、奥多摩町に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。<全警戒解除>土砂災害警戒情報を解除します。<解除された市区町村>・青梅市・奥多摩町

関東で激しい雷雨 18日夜遅くにかけ浸水など注意
2024.09.18

関東で激しい雷雨 18日夜遅くにかけ浸水など注意

関東は大気の状態が非常に不安定で、所々で激しい雷雨となっています。茨城県から栃木県付近と、埼玉県付近でカミナリ雲が発達して、落雷も多くなっています。18日午後6時30分までの1時間に茨城県笠間で30.5ミリ、埼玉県秩父市浦山では38.5ミリの雨を観測しました。関東で

暴風雨「ボリス」 欧州中部で大規模洪水 死者22人に
2024.09.18

暴風雨「ボリス」 欧州中部で大規模洪水 死者22人に

【AFP=時事】欧州中部を襲った暴風雨「ボリス(Boris)」による洪水で、これまでに22人の死亡が確認された。各国当局が17日、それぞれ被害状況を明らかにした。 オーストリア、チェコ、ハンガリー、ポーランド、ルーマニア、スロバキアでは、広い範囲で強風と異例の大雨が先週から続いて

台風14号、沖縄へ最接近 高波に警戒 気象庁
2024.09.18

台風14号、沖縄へ最接近 高波に警戒 気象庁

 台風14号は18日午後、沖縄の南東海上を西寄りに進んだ。 同日夜遅くにかけて沖縄本島に最接近するとみられ、気象庁は沖縄と奄美、九州南部では高波に警戒し、強風などに注意するよう呼び掛けた。14号は19日朝には東シナ海の中国大陸近くの海上を西北西に進み、20日までに熱帯低気圧に変わ

【速報】首都圏でゲリラ雷雨発生…大粒のヒョウら落雷も 今夜も急変の恐れ
2024.09.18

【速報】首都圏でゲリラ雷雨発生…大粒のヒョウら落雷も 今夜も急変の恐れ

統計開始以来、最も遅い猛暑日となった東京都心。しかし、午後になると天気が急変。首都圏では大気の状態が不安定になり、局地的なゲリラ雷雨に見舞われました。

【動画】19日の天気 - 西・東日本で猛暑続く 北陸は激しい雨 晴れる所も急な雷雨に注意(18日19時更新)
2024.09.18

【動画】19日の天気 - 西・東日本で猛暑続く 北陸は激しい雨 晴れる所も急な雷雨に注意(18日19時更新)

 19日(木)も西日本や東日本では最高気温が35℃前後まで上がる所が多く、厳しい残暑が続きそうです。前線の影響で北陸は激しい雨の降る所があり、晴れる所もにわか雨や急な雷雨に注意が必要です。 19日(木)も晴れ間の出る所が多くなりますが、前線の影響で東日本や東北南部を中心に雨の降る

【速報】大気不安定、とどろく雷鳴…ゲリラ雷雨が帰宅ラッシュ直撃
2024.09.18

【速報】大気不安定、とどろく雷鳴…ゲリラ雷雨が帰宅ラッシュ直撃

前橋市でゲリラ雷雨が帰宅ラッシュを直撃します。 自転車の男性は、なすすべはありません。 茨城県のショッピングモールでは、雨とともに雷鳴が響きます。 群馬県にあるボートレース場。コースに横殴りの雨がたたき付けています。 東京・檜原村。強い雨

【洪水警報】茨城県・水戸市に発表
2024.09.18

【洪水警報】茨城県・水戸市に発表

気象台は、午後6時46分に、洪水警報を水戸市に発表しました。北部では、18日夜遅くまで低い土地の浸水や河川の増水に警戒してください。【警報(発表中)と予報値】■水戸市□大雨警報・土砂災害 ・浸水<

台風14号 今後の進路は? 気象予報士解説
2024.09.18

台風14号 今後の進路は? 気象予報士解説

台風14号の今後の進路など、大山気象予報士の解説です。午後6時頃、台風14号の強風域の中に奄美地方北部と南部が入っています。この後の進路です。18日夜遅くに奄美地方に最も接近する予想です。この後は発達はせずに、19日の明け方にかけて、1時間に40キロから50キロくら

接近中の台風14号が原因?「最も遅い猛暑日」都心で観測…ゲリラ雷雨も
2024.09.18

接近中の台風14号が原因?「最も遅い猛暑日」都心で観測…ゲリラ雷雨も

東京都心などで観測史上、最も遅い猛暑日を記録しました。さらにはゲリラ雷雨も。そのきっかけとなっているのが遠く離れた沖縄県に最接近している台風なのです。■猛暑日×ゲリラ雷雨 なぜ急変? 18日午後、関東は天気が急変しました。 土砂災害警戒情報が出された東

【大雨警報】茨城県・水戸市に発表
2024.09.18

【大雨警報】茨城県・水戸市に発表

気象台は、午後6時28分に、大雨警報(浸水害)を水戸市に発表しました。北部では、18日夜遅くまで低い土地の浸水に警戒してください。【警報(発表中)と予報値】■水戸市□大雨警報【発表】・土砂災害 ・

福岡・太宰府、年間の猛暑日が計60日に 国内最多記録を更新中
2024.09.18

福岡・太宰府、年間の猛暑日が計60日に 国内最多記録を更新中

 福岡県太宰府市で18日、最高気温が37・5度と35度以上の猛暑日となり、年間の猛暑日が計60日になった。1年のうち約2カ月が猛暑日という計算になる。太宰府市では、それまで国内最多記録だった群馬県桐生市の計46日(2023年)を5日に更新した後も、猛暑日が続いている。 気象庁によ

「最も遅い猛暑日」続出 千葉県内、8地点で35度超え 市原牛久37度 佐倉、船橋は9月最高 19日も熱中症警戒アラート
2024.09.18

「最も遅い猛暑日」続出 千葉県内、8地点で35度超え 市原牛久37度 佐倉、船橋は9月最高 19日も熱中症警戒アラート

 千葉県内は18日、全域で厳しい暑さとなり、銚子地方気象台によると、全15観測地点のうち8地点で、気温35度以上の猛暑日を記録した。市原市牛久で37・0度、茂原市で36・1度を観測。佐倉市(36・0度)と船橋市(35・9度)は、それぞれの市内の9月の観測史上最も暑かった。 勝浦市

雷雨の予兆とも…「乳房雲」渋谷の街中で目撃 関東各地でゲリラ豪雨 原因は“台風”と真夏並み残暑
2024.09.18

雷雨の予兆とも…「乳房雲」渋谷の街中で目撃 関東各地でゲリラ豪雨 原因は“台風”と真夏並み残暑

台風から離れた関東甲信では、午後からゲリラ豪雨が発生しています。東日本や西日本ではあすにかけ、天気の急変に注意が必要です。午後2時ごろ、一帯が白く霞むほど激しい雨が降った水戸市。午後には関東各地で天気が一変しました。記者「午後2時の埼玉県秩父市です。雷

台風14号、沖縄に接近 強風や大雨に注意
2024.09.18

台風14号、沖縄に接近 強風や大雨に注意

 台風14号は18日、沖縄県に接近した。19日にかけて沖縄本島周辺を通過し、東シナ海から中国大陸に向かう見通しだ。気象庁は、沖縄本島や大東島では高波に警戒し、強風、大雨による低い土地の浸水、河川の増水などに十分注意するよう呼びかけている。落雷や竜巻などの激しい突風、高潮の恐れもある。<

暦の上では秋でも厳しい暑さ 平年より6℃高く 大洲・今治は猛暑日
2024.09.18

暦の上では秋でも厳しい暑さ 平年より6℃高く 大洲・今治は猛暑日

この暑さ、いつまで続くのでしょうか。暦の上では秋!真っ只中ですが、気温は真夏です。きょうは今治や大洲で猛暑日を観測、県内各地厳しい暑さとなりました。滝口記者:「午後2時前城山公園です。立っているだけでも汗ばむくらいの暑さですが、私の手元の温度計は37.1度を示してい

厳しい“残暑”引き続き さらに大気の状態不安定…前線影響で西日本や東日本で「雷雨」の可能性も
2024.09.18

厳しい“残暑”引き続き さらに大気の状態不安定…前線影響で西日本や東日本で「雷雨」の可能性も

木曜日も西日本や東日本は厳しい残暑が続きそうです。前線の影響で北陸は激しい雨の降る所があり、晴れる所もにわか雨や急な雷雨に注意が必要です。木曜日も晴れ間の出る所が多くなりますが、前線の影響で東日本や東北南部は雨の降る所がある見込みです。北陸は雷を伴って激しい雨が降り、大雨となる所

都心で最も遅い猛暑日 82年ぶり記録更新 気象庁
2024.09.18

都心で最も遅い猛暑日 82年ぶり記録更新 気象庁

 東日本から九州では18日、朝から晴れて気温が上昇した所が多かった。 各地で最高気温が35度以上の猛暑日となり、気象庁によると、東京都心(千代田区)では午前11時55分すぎに35.1度を観測、統計開始以来最も遅い猛暑日になった。 これまでの記録は1942年9月12日

終わらぬ猛暑、梅が狂い咲き? 岡山・竹久夢二「郷土美術館」の中庭
2024.09.18

終わらぬ猛暑、梅が狂い咲き? 岡山・竹久夢二「郷土美術館」の中庭

 終わらぬ猛暑のあおりを受けてか、岡山市中区で季節外れのウメの花が咲いた。場所は大正ロマンを代表する岡山出身の画家・竹久夢二の作品を展示する「夢二郷土美術館」の中庭で、来館者を驚かせている。 同館によると、12日に中庭のしだれ梅に花が1輪咲いているのが見つかり、14日にも2輪が見

【大雨情報】3連休は全国的に大雨のおそれ 秋雨前線が列島南下 台風14号通過後に前線刺激【20日~23日の雨・風シミュレーション】
2024.09.18

【大雨情報】3連休は全国的に大雨のおそれ 秋雨前線が列島南下 台風14号通過後に前線刺激【20日~23日の雨・風シミュレーション】

気象庁によると、大型の台風14号は、18日夜に沖縄地方に最接近する予想です。台風通過後、21日ごろから23日ごろにかけて西日本と東日本で大雨となるおそれがあります。23日までの3時間ごとの雨・風シミュレーションは画像で掲載しています。台風14号は、18日12時には沖縄・南大東島の