# 気象・災害情報

　千葉県内は11日、各地で厳しい暑さとなり、銚子地方気象台によると、市原市牛久で正午過ぎに気温36・1度を観測した。午後1時過ぎに茂原市で35・3度、佐倉市でも35・0度に達し、この3カ所で最高気温35度以上の猛暑日となった。千葉県内のすべての観測地点で11日の最高気温は31度を超えている。<

日本のはるか南と沖縄・宮古島付近にあった2つの“台風のたまご”「熱帯低気圧」のうち、1つが「台風13号（バビンカ）」に発達した。もう一方の「熱帯低気圧」に関しては発達せずに、台風にまでならなかった。「台風13号」に関しては、今後14日～15日にかけて「強い勢力」まで発達すると沖縄

台風13号は、北西へと進み週末にかけて沖縄に接近、通過する進路になる見込みです。当面、13日（金）にかけては南西諸島では大雨への注意が必要です。台風13号は、11日（水）正午現在マリアナ諸島にあって、1時間に20キロの速さで北西に進んでいます。中心気圧は990ヘクトパスカル、中心

福岡県太宰府市では11日、晴れ間が出て気温が上がり、午後0時20分ごろに35.6℃を観測して、また猛暑日となりました。太宰府市でことし猛暑日になった数はこれで53日となり、国内最多記録をさらに更新しました。太宰府市ではことし7月から8月にかけて40日連続の猛暑日とな

山陰地方は11日も朝から気温が高く蒸し暑くなっています。鳥取市では最高気温が午前の時点で35℃を超え、猛烈な残暑による熱中症に警戒が必要です。また湿った空気の影響で、10日夕方と同様に雷雨などにも注意が必要です。山陰地方は高気圧に覆われていて、鳥取県でおおむね晴れている一方、島根

東海地方は、この先も厳しい残暑が続き、所々で急な雨や雷雨となるでしょう。台風13号は、3連休に沖縄付近に進む予想です。台風シーズンが続くため、今後も新たな台風の発生や動向に注意が必要です。年間猛暑日日数は、各地で過去最多を更新しています。名古屋市:41日

きのう10日午後9時、本州のはるか南のマリアナ諸島付近で台風13号が発生しました。今後は時速20km～30kmほどで北上して今週末に暴風域を伴って沖縄付近に進む見込みです。今年の台風というと迷走した10号の記憶が新しく、また今回も進路が変わるのではないかと心配に思う方も多いかもし

きょうも9月とは思えない猛烈な暑さの所が多くなっています。日中は晴れる所が多く、気温がグングン上昇し、東京は34度、名古屋と大阪は35度で猛暑日になるでしょう。各地で猛暑日記録を更新するなど記録的な暑さが続いていますが、この暑さも終わりが見えてきました。鍵を握るのは、太平洋高気圧

　10日夜、台風13号が発生しました。14日以降、県内の広い範囲が暴風域に入る恐れがあります。　10日午後9時、日本のはるか南で台風13号が発生しました。今後、台風は発達しながら北西に進み、今週末の3連休は沖縄付近から東シナ海に進む予想です。台風が予報円の北側を進んだ場合、県内の

■沖縄の西の熱帯低気圧　当初の予想ほど発達せず台風にはならず沖縄の西の海上にあった熱帯低気圧について、気象庁は10日の予想では24時間以内に台風へと発達するとして進路予想を発表していましたが、当初の予想ほど発達せず、中心付近の最大風速が17.2m/s以上の台風の基準に達しなかった

厳しい暑さが続く中、西日本を中心とした各地にきょう、熱中症警戒アラートが発表されています。気象庁は熱中症予防の行動をとるよう呼びかけています。猛暑日の年間の日数がきのうで52日となり、全国最多の記録を更新している福岡県太宰府市。きょうも午前中から厳しい暑さとなっています。

北海道内では、今日(11日)の午前中は道北や道央を中心に雨の降った所が多くなりましたが、これからは天気は次第に回復してくる見込みです。明日(12日)と金曜日(13日)は道内の広い範囲で晴れて日差しに恵まれるでしょう。14日からの三連休は、外出には雨具が必要となる所もありますが、今のところ大雨と

10日発生した台風13号が3連休の沖縄を直撃しそうです。また、11日は朝から異例の暑さで、引き続き猛暑にも警戒が必要です。　10日夜、はるか南の海上で台風13号が発生しました。　今後は、発達しながら北西に進み、週末の3連休に暴風域を伴いながら、沖縄や奄美を直撃する恐

気象庁によりますと、10日午後９時、マリアナ諸島において、熱帯低気圧が台風第13号になりました。台風は、マリアナ諸島を時速 20 kmの速さで、西北西へ進んでいます。中心の気圧は990ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルとなっ

気象庁によりますと、関東甲信地方は、太平洋高気圧の縁をまわる暖かく湿った空気の流れ込みや日中の気温上昇の影響で、11日昼過ぎから夜遅くにかけて大気の状態が不安定となる見込みです。関東甲信地方では、これまでに降った雨により地盤の緩んでいる所があるため、少ない雨量でも土砂災害の危険度

　地球の温暖化が急速に進んでいます。怖いのは異常な「気温」だけではなく、いきなり降る「豪雨」です。　温暖化で雨の降り方や強さは、どう変わるのでしょうか？　この夏、40℃以上を記録した地点は、群馬県伊勢崎市、静岡市、三重県桑名市など、9ヵ所にのぼりました。

きょう（水）午後は、全国的に大気の状態が不安定となる見込み。晴れている地域でも、山沿いを中心に急な雨や落雷、突風に注意が必要だ。東北以南は時季外れの厳しい残暑が続き、内陸を中心に35℃以上の猛暑日となる所がありそうだ。また、これから3連休にかけては、台風13号の動向にも注意が必要となる。

10日午後9時、日本のはるか南のマリアナ諸島で台風13号が発生しました。名前は「バビンカ」で、マカオが提案した「伝統的なプリン」を指す言葉です。このあと発達しながら北西方向に進み、12日（木）には暴風域を伴うようになる見込みで、14日（土）には最大風速35メートルの「強い」勢力になる予想です。

マリアナ諸島近海の熱帯低気圧は10日の夜、台風13号・バビンカ（マカオが提案した“プリン”という意味の名前）に変わりました。今後、暴風域を伴い沖縄地方に接近する恐れがあります。今後の情報に注意してください。気象庁によりますと、台風13号は11日午前9時にはマリアナ諸島の近海にあっ

関東甲信地方では、暖かく湿った空気や日中の気温上昇の影響で、11日昼過ぎから夜遅くにかけて大気の状態が不安定となる見込みです。雷を伴った激しい雨が降るところがある見込みで、気象庁は、関東甲信地方では11日昼過ぎから夜遅くにかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒す