# 気象・災害情報

　岩手県八幡平市などにまたがる岩手山で地殻変動が続いていることを受け、仙台管区気象台は１１日、観測装置を２カ所に増設し、火山活動を監視する態勢を強化したと発表した。　岩手山八合目避難小屋に衛星で位置情報を測定するＧＮＳＳ観測機器を設置した。岩手山西側の黒倉山の山頂には測量などに用

9月12日木曜日、宮城の30秒天気です。tbc気象台、星野誠気象予報士がお伝えします。「昼前からは入道雲がモクモクと発達し、南部や西部を中心ににわか雨や雷雨がありそう。最高気温はきのうよりは低めですが、それでも9月中旬らしからぬ厳しい残暑に」

マリアナ諸島にある台風第13号は、15日頃にかけて沖縄本島地方に接近する見込みです。沖縄本島地方では、14日は大荒れとなり、海上では猛烈なしけとなるおそれがあります。早めの台風対策が必要です。（ギャラリーに進路予想図・衛星画像）■概況 台風第13号は12日午前9時に

天気概況令和　6年　9月12日10時34分　山形地方気象台発表高気圧が本州付近を覆っています。一方、前線が東北地方にのびており、北日本は気圧の谷となっています。山形県は、曇りで、雨の降っている所があります。12日は、前線や暖

12日（木）の関東甲信地方は、暖かく湿った空気が流れ込むなどし、大気の状態が非常に不安定になる見込みです。12日の昼過ぎから夜遅くにかけて、局地的に雷をともない雨が激しく降りそうです。12日午前6時の天気図ですが、日本の東の海上に高気圧があります。中心は日本から離れ

■最大瞬間風速50メートルで沖縄・奄美に接近のおそれ台風13号は、発達しながら日本の南を北西へ進み、14日から15日頃にかけて、暴風域を伴い、強い勢力で南西諸島に接近するおそれがあります。南西諸島では、暴風や高波に厳重に警戒してください。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫

台風第13号（バビンカ）2024年09月12日06時45分発表12日06時の実況種別    台風大きさ    -強さ    -存在地域    マリアナ諸島中心位置    北緯17度00分 （17.

長野県内は、12日昼過ぎから夜遅くにかけて、大気の状態が不安定となり、雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨が降るところがある見込みです。長野地方気象台は、雨雲が予想以上に発達した場合などには警報級の大雨となる可能性があるとしています。【24時間予想降水量】多いところ<

関東甲信地方は、12日昼過ぎから夜遅くにかけて局地的に雷を伴った激しい雨になる見込みで、気象庁は土砂災害などに注意を呼びかけています。関東甲信地方は、太平洋高気圧の縁をまわる暖かく湿った空気の流れ込みや日中の気温上昇の影響で、大気の状態が不安定となる見込みです。この

　気象庁によると、台風13号は12日午前6時現在、マリアナ諸島付近にあって時速25キロの速さで北北西へ進んでいる。中心の気圧は990ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートル。　発達しながら日本の南を北西へ進み、14日から15日ごろにかけて、暴風

台風第13号は、マリアナ諸島を1時間におよそ25キロの速さで北北西へ進んでいます。台風第13号は、12日6時にはマリアナ諸島の北緯17度00分、東経140度30分にあって、1時間におよそ25キロの速さで北北西へ進んでいます。中心の気圧は990ヘクトパスカル中心付近の

【ソウル聯合ニュース】韓国気象庁は、12日午前7時10分をもってソウル市蘆原区など同市北東部に大雨注意報を発令したと発表した。　対象地域は蘆原区、城北区、中浪区、広津区、東大門区、道峰区、江北区、城東区。　大雨注意報は3時間の雨量が60ミリ、または12時間の雨量が1

　鹿児島県十島村諏訪之瀬島の御岳で１１日、午後１１時までに爆発が１回あった。福岡管区気象台によると、噴煙の高さは不明。大きな噴石の飛散は確認されていない。噴火警戒レベルは２（火口周辺規制）。

視聴者から寄せられた天気にまつわる素朴な疑問や、珍しい気象現象、知りたいことなどを村田気象予報士がわかりやすく解説する「天気のギモン」のコーナー。　今回のテーマは「残暑いつまで？9月の暑さの原因と影響は」です。まず、1897年から2023年までの福井市

　11日の石川県内は高気圧に覆われて晴れ、最高気温が小松で36・1度、七尾と加賀中津原で35・1度と、35度超えの猛暑日になった。このほか金沢34・0度、輪島33・0度となるなど、全観測地点で平年を5～8度ほど上回った。　9月に入って県内で猛暑日を観測したのは10日に続いて2度目

◎台風13号日本のはるか南の海上にある台風13号は、今後発達しながら北西へと進む予想です。今度の14日(土)から15日(日)にかけては暴風域を伴って、強い勢力で沖縄や奄美に接近するおそれがあります。沖縄や奄美では、週末は大荒れの天気となりそうです。旅行を予定している方は交通情報に

昨今、台風だけでなく大雨による災害も増えているが、世の中の人は災害情報をどのように入手しているのだろうか。モバイル社会研究所では、全国の15～79歳の男女を対象に、災害情報の入手手段や備えについてWebアンケートを実施した。すると、意外にも情報の入手や災害の備えに対し、65～79歳の高齢者の意

台風13号は12日、発達しながら日本の南を北西へ進み、14日から15日頃にかけて暴風域を伴い強い勢力で南西諸島に接近するおそれがあります。南西諸島では暴風や高波に厳重に警戒してください。また、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に注意・警戒してください。気象庁によりますと台

【沖縄本島地方】沖縄本島地方は、熱帯低気圧や高気圧のへりを回る湿った空気の影響でおおむね曇っており、雨の降っている所があります。 11日は、湿った空気の影響で曇り、所により雨や雷雨となるでしょう。 12日は、高気圧に覆われておおむね晴れますが、所によりにわか雨がある見込みです。<

　台風13号は12日、マリアナ諸島付近から北西へ進んだ。発達しながら移動し、14日から15日ごろにかけて、暴風域を伴って強い勢力で南西諸島へ接近し、大雨や猛烈な風、しけになると見込まれる。暴風や高波とともに、土砂災害、浸水、河川の増水・氾濫に厳重な警戒が必要だ。　気象庁は、電柱の