# 気象・災害情報

　終わらぬ猛暑のあおりを受けてか、岡山市中区で季節外れのウメの花が咲いた。場所は大正ロマンを代表する岡山出身の画家・竹久夢二の作品を展示する「夢二郷土美術館」の中庭で、来館者を驚かせている。　同館によると、12日に中庭のしだれ梅に花が1輪咲いているのが見つかり、14日にも2輪が見

気象庁によると、大型の台風14号は、18日夜に沖縄地方に最接近する予想です。台風通過後、21日ごろから23日ごろにかけて西日本と東日本で大雨となるおそれがあります。23日までの3時間ごとの雨・風シミュレーションは画像で掲載しています。台風14号は、18日12時には沖縄・南大東島の

　9月も中旬を過ぎましたが、一向に“夏が終わる”気配がありません。京都市では、18日、観測史上最も遅い「猛暑日」となりました。　山口杏奈記者「噴水や緑に囲まれて涼しく見えるかも知れませんが、手元の温度計は38.1℃を指していて、9月にもかかわらずまだまだ暑いです」<

今日18日(水)も近畿地方は強い日差しが照りつけ、最高気温が35℃以上の猛暑日となった所がありました。奈良市では14時台に最高気温が35℃を上回り、統計開始(1953年)以来最も遅い猛暑日に。京都府舞鶴市では最高気温が37.9℃と、今日全国で最も高い気温を観測しています。季節は真

前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいて、北陸地方では大気の状態が非常に不安定となり、19日夕方にかけて雷を伴って激しい雨が降り大雨となる見込みです。新潟地方気象台は、19日夜遅くにかけて土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうに注意するよう

　東日本から西日本の広い範囲では18日、高気圧に覆われて晴れ、厳しい残暑となった。全国914の観測点のうち、最高気温35度以上の猛暑日を128地点で記録。東京都心は最高気温が35.1度で、1875年の観測開始以来、最も遅い猛暑日となり、1942年の9月12日だった記録を82年ぶりに更新した。<

先月、「南海トラフ地震臨時情報」が初めて発表されたことを踏まえて、気象庁の森隆志長官は、日頃からの地震への備えを再確認してもらうこと以外に、▼どう行動するかを判断するための情報を提供することや、▼「臨時情報は地震予知の情報ではない」と理解してもらうことを今後の課題に挙げました。気

中国地方は今日18日も真夏並みの暑さで、鳥取市と岡山市は最高気温が35℃以上となり、統計開始以来最も遅い猛暑日を記録しました。広島市、山口市、松江市も最も遅い猛暑日を更新中です。今週末にかけても厳しい残暑が続くため、熱中症に警戒してください。9月も後半ですが猛暑が収まらず、中国地

関東では大気の状態が非常に不安定となっていて、東京や埼玉、茨城などでは、18日午後になって雨雲が急激に発達しています。この後、夜遅くにかけて雷を伴って非常に激しい雨が降り、大雨災害の危険度が高まるおそれがあり、厳重な警戒が必要です。18日(水)の関東は、湿った空気や気温の上昇など

関東では、午後から天気が急変し、各地でゲリラ豪雨に見舞われています。今夜にかけ注意が必要です。台風14号が運ぶ湿った空気と“真夏並みの残暑”の影響で、きょうは大気の状態が非常に不安定になっています。記者「雷とともにすごく強い雨が降り始めました。風もかな

　大型の台風14号は、日本の南海上を北西へ進んでいるということです。　気象庁によりますと、18日正午時点で、中心が日本の南海上にあって、1時間に約30キロの速さで西北西へ進んでいるということです。中心気圧は992ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35

　気象庁は、山梨県で災害につながるおそれがある猛烈な雨が降ったとみられるとして、記録的短時間大雨情報を発表した。【記録的短時間大雨情報　1時間雨量】山梨県　都留市付近　約100ミリ(午後3時30分)　湿った空気の流れ込みや、日中の気温上昇

速報です。気象庁は山梨県で猛烈な雨が降っているとして、記録的短時間大雨情報を発表しました。山梨県都留市付近では、午後3時30分までの1時間に100ミリ以上の猛烈な雨が降ったとみられています。土砂災害や家屋の浸水、河川の増水や氾濫など災害発生の危険度が高

気象庁は、18日午後3時44分に「記録的短時間大雨情報」を山梨県へ発表しました。午後3時30分までの1時間に、都留市付近で約100ミリの猛烈な雨が降ったことが、気象庁の雨量計観測、もしくは気象レーダー解析で分かりました。【各地の雨量】▼18日午後3時3

気象台は、午後3時37分に、大雨警報（浸水害）を都留市に発表しました。東部・富士五湖では、18日夜のはじめ頃まで低い土地の浸水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■都留市□大雨警報【発表】・浸水　18

　気象庁は、18日午後3時3分、埼玉県秩父地方に大雨警報（土砂災害）を発令した。南西部に出された土砂災害警戒情報は継続されている。　すでに秩父地方と南西部は洪水注意報が発令されており、午後3時7分には南部・北部・秩父地方への竜巻注意情報が継続された。　南部では、18

彼岸の入り前日となる今日18日も、西日本と東日本で猛烈な暑さとなりました。東京都心では82年ぶりに最も遅い猛暑日記録を更新するなど、各地で異例の残暑となっています。もう数日は同じような状況が続きますが、長く厳しすぎる暑さの出口もようやく見えてきました。今日18日も、西日本と東日本

　気象庁は１８日、神奈川県に竜巻注意情報を発表した。県西部では、竜巻などの激しい突風が発生しやすい気象状況になっているとして、空の様子に注意するよう呼びかけている。

福井県は18日、高気圧に覆われて嶺南地域を中心に気温が上がりました。小浜と敦賀では最高気温が35度を超え、季節外れの暑さが続いています。　最高気温が35度を超える猛暑日となったのは県内2つの観測地点で、小浜で36.7度、敦賀で35.1度を記録。観測史上最も遅い猛暑日

気象台は、午後3時2分に、波浪警報を西之表市、三島村、中種子町、南種子町、屋久島町に発表しました。種子島・屋久島地方では、18日夜のはじめ頃から19日朝まで高波に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■西之表市□波浪警報【発表】